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演劇ワークショップ365

2017年   7月  
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■演技/身体表現 ■発声/ボーカル ■ダンス/バレエ
■舞台技術/照明/音響 ■その他
日付題名
 7/1()  アメリカの演劇学校元校長 ポール・パーカーによる上級者向け少人数型ワークショップ
 7/1()  アメリカの演劇学校元校長 ポール・パーカーによる3時間の学生向け高校生・大学生対象ワークショップ
 7/1()  (東京/大阪)夏の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ<受講者募集>〜ブロードウェイ・ハリウッドの方法で演技・ミュージカル・ダンスが学べる〜
 7/1()  ブロードウェイミュージカルのオリジナル振付が学べる≪シアターダンス≫&≪バレエ≫(初・中級クラス)開講!<7月体験レッスン1,000円キャンペーン>School of BTW東京校
 7/1()  (東京/大阪)2017夏の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック≪演技≫ワークショップ<受講者募集>〜トム・クルーズ、ボブ・フォッシーも学んだ!〜
 7/1()  初心者も安心!ブロードウェイの方法で丁寧に≪ミュージカル基礎クラス≫School of BTW東京校
 7/1()  「オーディションにも最適!」ブロードウェイの方法による≪プライベートヴォイスレッスン≫〜裏声を使わず強く高い音を出す<ベルティング唱法>を学ぶ!〜
 7/1()  (大阪)言葉に頼らない行動による演技【スタニスラフスキーシステム 】基礎から確実に!≪演技クラス≫School of BTW大阪校
 7/1()  (大阪)初心者から上級者までブロードウェイの振付が学べる≪バレエ≫≪シアターダンス≫演劇・ミュージカル総合スクールSchool of BTW大阪校
 7/1()  (大阪)初心者からプロを目指す方まで!ブロードウェイの方法による≪ミュージカルクラス≫演劇・ミュージカル総合スクールSchool of BTW大阪校
 7/1()  (大阪)子供の時からブロードウェイ!≪キッズミュージカルクラス≫演劇・ミュージカル総合スクール School of BTW大阪校
 7/1()  (大阪)「オーディションにも最適!」ブロードウェイの方法による≪プライベートヴォイスレッスン≫〜裏声を使わず強く高い音を出す<ベルティング唱法>を学ぶ!
 7/1()  <ブロードウェイミュージカル講座(ビデオ解説)〜本年度トニー賞ミュージカル作品賞受賞『DEAR EVAN HANSEN』も徹底解説!〜>7月31日(月)
 7/1()  (東京/大阪)ボブ・フォッシーの振付を学ぶ『FOSSE WORKSHOP』<受講者募集>
 7/2()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 7/2()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 7/2()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★
 7/3()  必ず感じるエチュードの方法
 7/4()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 7/5()  感情を大事にする演技の落とし穴
 7/8()  この夏! 1Day 「特別演技ワークショップ」を開催します!
 7/9()  感情を大事にする演技の落とし穴
 7/9()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★
 7/10()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 7/11()  必ず感じるエチュードの方法
 7/12()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 7/16()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 7/16()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★
 7/16()  Glodea SaLON 第1回「こどもの想像力を刺激する、こども向け演劇の作り方」
 7/17()  磯貝メソッド Voice Check 「声と言葉の健康診断」
 7/17()  感情を大事にする演技の落とし穴
 7/18()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 7/19()  必ず感じるエチュードの方法
 7/20()  心理技術のセッションによって演技の質が変わる!!日本初の実験に協力していただける方を募集します。
 7/22()  株式会社スターズでは、所属俳優のオーデションを行います。
 7/22()  この夏。 「AR演技メソード」で、新しい演技方法を体験してみて下さい!
 7/23()  必ず感じるエチュードの方法
 7/23()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★
 7/24()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 7/25()  感情を大事にする演技の落とし穴
 7/26()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 7/26()  現代最高 の 心理学 を学ぶ。   残3枠
 7/28()  ● ● 観客を 一瞬で 引き込む「本物の感情」を使える役者になる!!
 7/30()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★
 7/31()  必ず感じるエチュードの方法

2017年7月1日()  アメリカの演劇学校元校長 ポール・パーカーによる上級者向け少人数型ワークショップSTONEψWINGSアクティングスクール
今年で5年連続、長いお付き合いとなってきました、国際的な演技講師ポール・パーカー(Paul Parker)を招いてのワークショップです。
3日間の映像演技ワークショップに加え、7月1日(土)には、5周年記念ワークショップとして、3時間の上級者向けワークショップを行います!

★《5周年記念》3時間の上級者向け少人数型ワークショップ 
プロの俳優として活躍していきたい上級者の方々向けに密度の濃いワークショップを行います。
定員もぐっと減らしています。
ポール・パーカー・ワークショップの中で初めての上級者向けです。
舞台俳優・映像俳優・声優問わず、経験豊富な方であれば参加可能です。

【実施日】
2017年7月1日(土曜日)AM10:00-PM1:00
【定員】
8名程度
【受講費】
10,000円(税込)

*通訳付きです。

【場所】
STUDIO FEATHER 
http://www.stone-wings.com/actingschool/where.htm
〒112-0004 東京都文京区後楽2−23−12 ホリックハウス2F
最寄り:後楽園駅・飯田橋駅徒歩8分 
(総武線・丸ノ内線・東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線利用可能)

◎お申込み
http://form1.fc2.com/form/?id=896369
ワークショップ受講費は事前振り込みになります。
※定員数に限りがあるため、同一団体からは上限3名までとさせて頂きます。
お申し込み後、ストーンウィングスより受付のご連絡をいたします。
お申し込みフォームを受理した時点で、正式に受講登録となります。
返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料60%発生となります。
前日・当日キャンセルは90%発生となります。
キャンセル料と事務手数料500円 を差し引いた受講費を指定の口座に返還いたします。


★特設サイト
http://www.stone-wings.com/Paul-Parker2017/
▲top
2017年7月1日()  アメリカの演劇学校元校長 ポール・パーカーによる3時間の学生向け高校生・大学生対象ワークショップSTONEψWINGSアクティングスクール
今年で5年連続、長いお付き合いとなってきました、国際的な演技講師ポール・パーカー(Paul Parker)を招いてのワークショップです。
5周年記念の特別ワークショップとして、高校生・大学生向けの特別ワークショップを行います。
学生さん向けなので、かなりリーズナブル!高校生・大学生のみなさんはチャンスです!

★《5周年記念》3時間の学生向け高校生・大学生対象ワークショップ 

【実施日】
2017年7月1日(土曜日)PM2:00-PM5:00
【定員】
18名程度
【受講費】
高校生:3,000円(税込) 大学生:5,000円(税込)

*通訳付きです。

【場所】
STUDIO FEATHER 
http://www.stone-wings.com/actingschool/where.htm
〒112-0004 東京都文京区後楽2−23−12 ホリックハウス2F
最寄り:後楽園駅・飯田橋駅徒歩8分 
(総武線・丸ノ内線・東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線利用可能)

◎お申込み
http://form1.fc2.com/form/?id=896369
※定員数に限りがあるため、同一団体からは上限3名までとさせて頂きます。
お申し込み後、ストーンウィングスより受付のご連絡をいたします。
お申し込みフォームを受理した時点で、正式に受講登録となります。
返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料60%発生となります。
前日・当日キャンセルは90%発生となります。
キャンセル料と事務手数料500円 を差し引いた受講費を指定の口座に返還いたします。


★特設サイト
http://www.stone-wings.com/Paul-Parker2017/
▲top
2017年7月1日()  (東京/大阪)夏の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ<受講者募集>〜ブロードウェイ・ハリウッドの方法で演技・ミュージカル・ダンスが学べる〜 BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※今年の短期(1週間)ワークショップは今回のみです。興味のある方はお早めにお申し込み下さい。

※下記のFacebookやTwitterを是非ご覧下さい。(演劇・ミュージカルへの考え方、オススメ動画、ブロードウェイの俳優・演出家・振付家との交流など、が掲載されています。)

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

≪ミュージカル≫  
「ブロードウェイのミュージカル理論が学べる!」  
「高い声が出せる!(ロック・ポップスを歌える!)」

≪シアターダンス(東京のみ)≫  
「ブロードウェイと同じ振付で踊れる!」  

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇・ミュージカル教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

 ≪ミュージカル≫ワークショップではミュージカル理論を基本とする歌と演技の融合を中心に、呼吸・発声法(特に裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法)などを学びます。

 ≪シアターダンス≫ワークショップではブロードウェイ有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付を踊ることにより、ミュージカルのスタイルそしてステップの意味を学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニック、歌詞を台詞と捉えモノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置いたミュージカル理論、そして本物のブロードウェイミュージカルの振付など、日本ではほとんど教えられていない≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】 (東京)2017年8月20日(日)〜26日(土)
         シアターダンス 9:00〜10:30          
ミュージカル 11:00〜14:30 ※1時間休憩有          演技     14:30〜17:00
     (大阪)2016年8月1日(火)〜7日(月)
         ミュージカル 11:00〜14:30 ※1時間休憩有          演技     14:30〜17:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】 (東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅下車3分・JR山手線新大久保駅下車7分/http://studiogp.sharepoint.com/)      (大阪)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前/http://salala.kul-site.com/index.php?交通アクセス)

【費用】 (東京)演技・ミュージカル 各22,000円 シアターダンス 13,000円      (大阪)演技・ミュージカル 各20,000円
        ※演技・ミュージカル受講(東京)40,000円/(大阪)36,000円
      ※ミュージカル・シアターダンス受講(東京)33,000円
      ※演技・ミュージカル・シアターダンス受講(東京)50,000円

【定員】  演技・ミュージカル・シアターダンス 各15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】 (東京)8月17日(木)/(大阪)7月29日(土)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

★ミュージカルワークショップ
 ・喉に負担をかけない呼吸・発声法
 ・裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法(ポップス・ロックには最適です)
 ・歌と演技の融合(歌詞及び曲の分析・歌の中での演技法)
 ・『AIDA(アイーダ)』、『HAIRSPRAY(ヘアスプレー)』、『SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『WICKED(ウィケッド)』、などのミュージカル・ナンバーから選曲

★シアターダンスワークショップ
 ・ウォームアップ
 ・クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ・ブロードウェイミュージカル有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付

<講師>甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学ぶ。  
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ役Caroline O’connorやロキシー役Michelle Dejean、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012年・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(2016年トニー賞ノミネート、『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。  
海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。またThe Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。  
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。  

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学びます。また≪ミュージカル≫ワークショップでは、他では学ぶことのできないブロードウェイの歌唱テクニック・ベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)により最近流行のミュージカルに必要なポップス及びロック音楽の歌い方を学べます。さらに≪シアターダンス≫ワークショップでは日本ではなかなか学べないブロードウェイミュージカルのオリジナル振付(特にフォッシースタイル)が踊れるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:http://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  ブロードウェイミュージカルのオリジナル振付が学べる≪シアターダンス≫&≪バレエ≫(初・中級クラス)開講!<7月体験レッスン1,000円キャンペーン>School of BTW東京校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
ブロードウェイミュージカルのオリジナル振付が学べる≪シアターダンス≫&≪バレエ≫(初・中級クラス)開講!<7月体験レッスン1,000円キャンペーン>School of BTW東京校

※下記のFacebookやTwitterを是非ご覧下さい。(演劇・ミュージカルへの考え方、オススメ動画、ブロードウェイの俳優・演出家・振付家との交流など、が掲載されています。)

School of BTW東京校ではミュージカルの聖地ニューヨーク・ブロードウェイの舞台で踊られている振付の素晴らしさを少しでも多くの方に知って頂くため≪シアターダンス≫そしてその振付を正確に踊るための≪バレエ≫(初・中級クラス)を7月2日より毎週日曜日19:00〜22:00に開講致します。

開講記念として<7月体験レッスン1,000円キャンペーン>を開催致します。この機会に本物のブロードウェイの振付の素晴らしさを是非体感して下さい!(※講師が2人おりますので、初級の方でもわかりやすく学べます!)

【特徴】
・基本を大切に正確に指導
・講師2人で指導
・ブロードウェイで上演された振付が踊れる
・ビデオ・DVDなどを使った作品研究

≪バレエ≫ではミュージカルにおけるダンスに必要な基本を、≪シアターダンス≫ではブロードウェイミュージカルのオリジナル振付を通じてステップの意味やダンスにおける表現力を学びます。

≪バレエ≫ (初・中級)日曜日 19:00〜20:30
★バー&センターレッスン

≪シアターダンス≫ (初・中級)日曜日 20:30〜22:00
★ウォームアップ&アイソレーション
★クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
★ブロードウェイミュージカル振付

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するレッスン・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 中学生以上の男女

【体験レッスン費】 バレエ・シアターダンス 各1,000円(7月のみ)

【場所】(初・中級)赤坂茜山スタジオ(千代田線赤坂駅下車5分・銀座線又は南北線溜池山王駅下車5分・南北線六本木一丁目駅下車5分・http://akasaka.studiosquare.jp/

<オーディション合格実績>
・ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』
・劇団四季『サウンドオブミュージック』
・ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』
・V6坂本昌行主演『ボーイ・フロム・オズ』
・舞台『フラガール』
・舞台『ハイスクール・ミュージカル』
・ユニバーサルスタジオジャパン(『Wicked』他)
・ディズニーランド 他多数

<講師>
杉本奏
昭和音楽大学ミュージカルコースでミュージカルを学ぶ。
BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表・甲斐マサヒロに師事し、ミュージカルに必要な演技・ダンス・歌を徹底的に学ぶ。
現在はBROADWAY THEATRE WORKSHOP TOKYOの演技・ダンス・歌の講師として活動し、その丁寧なわかりやすい指導方法で好評を得ている。2015年4月から桐朋学園芸術短期大学にてダンスを教える。

望月美奈子
12歳からクラシックバレエを始め、その後ジャズダンス・シアターダンス・タップダンス等を学ぶ。タップを玉野和紀氏に師事。
BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表:甲斐マサヒロに師事し、ミュージカルに必要な歌・ダンス・演技を学ぶ。
現在はSchool of BTW東京校のミュージカル・ダンス・歌の講師として活動し、その丁寧なわかりやすい指導方法で好評を得ている。他にも舞台・イベント・TV等に出演、タップクラスの講師や振付助手などを務める。

甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役Caroline O’connor、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』『GIGI』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  (東京/大阪)2017夏の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック≪演技≫ワークショップ<受講者募集>〜トム・クルーズ、ボブ・フォッシーも学んだ!〜BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※今年の短期(1週間)ワークショップは今回のみです。興味のある方はお早めにお申し込み下さい。

※参考になりますので、下記Facebook(https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop)を是非ご覧下さい。これまでの公演・発表会・レッスンの動画などを掲載しています。

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニックなど日本ではほとんど教えられていない≪演技≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】 (東京)2017年8月20日(日)〜26日(土)
演技     14:30〜17:00
     (大阪)2017年8月1日(火)〜7日(月)
演技     14:30〜17:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】 (東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅下車3分・JR山手線新大久保駅下車7分/http://studiogp.sharepoint.com/)
(大阪)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前/http://salala.kul-site.com/index.php?交通アクセス)

【費用】 (東京)演技 22,000円
(大阪)演技 20,000円

【定員】  15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】 (東京)8月17日(木)/(大阪)7月29日(土)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

<講師>甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学ぶ。  
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ役Caroline O’connorやロキシー役Michelle Dejean、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012年・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(2016年トニー賞ノミネート、『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。  
海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。またThe Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。  
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。  

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学べるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:http://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  初心者も安心!ブロードウェイの方法で丁寧に≪ミュージカル基礎クラス≫School of BTW東京校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※プロを目指す≪ミュージカルクラス(中・上級)≫(毎週日曜日15:00〜18:00)、≪ミュージカルクラス(初級)≫(毎週月曜日19:00〜22:00)もあります。

※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

※参考になりますので、下記Facebook(https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop)を是非ご覧下さい。これまでの公演・発表会・レッスンの動画などを掲載しています。

 School of BTW東京校ではミュージカルが大好きな方が基礎から丁寧にしっかり学べる≪ミュージカル基礎クラス≫を6月1日より毎週木曜日(19:00〜22:00)に新しく開講致します。

ブロードウェイの方法で基礎からミュージカルを学びたいと思っている方には絶好の機会です。初心者の方も講師が2名いるのでとても丁寧にしっかり安心して学べますので是非お申し込み下さい。

【日程】2017年6月1日から毎週木曜日19:00〜22:00

【参加資格】中学生以上のミュージカルが大好きな方

【入会費】15,000円

【月謝】16,000円

【場所】グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅下車3分・JR山手線新大久保駅下車7分/http://studiogp.sharepoint.com/)

【定員】各15名

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴そして≪ミュージカルクラス≫(初級)希望と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。
  
<内容>
・ウォームアップ
・呼吸・発声法(特に裏声を使わずに高い音を出すベルティング唱法)
・歌稽古
・歌と演技の融合
・ステージング

<講師>
・杉本奏
昭和音楽大学ミュージカルコースでミュージカルを学ぶ。
BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表・甲斐マサヒロに師事し、ミュージカルに必要な演技・ダンス・歌を学ぶ。
現在はSchool of BTW東京校の演技・ミュージカル・ダンス・歌の講師として活動し、その丁寧なわかりやすい指導方法で好評を得ている。2015年4月から桐朋学園芸術短期大学にてダンス講師を務める。

・望月美奈子
12歳からクラシックバレエを始め、その後ジャズダンス・シアターダンス・タップダンス等を学ぶ。タップを玉野和紀氏に師事。
BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表:甲斐マサヒロに師事し、ミュージカルに必要な歌・ダンス・演技を学ぶ。
現在はSchool of BTW東京校のミュージカル・ダンス・歌の講師として活動し、その丁寧なわかりやすい指導方法で好評を得ている。他にも舞台・イベント・TV等に出演、タップクラスの講師や振付助手などを務める。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  「オーディションにも最適!」ブロードウェイの方法による≪プライベートヴォイスレッスン≫〜裏声を使わず強く高い音を出す<ベルティング唱法>を学ぶ!〜BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

School of BTW東京校では喉に負担をかけることなく歌えるようになる為の呼吸・発声法、そしてブロードウェイで主流の<ベルティング唱法(高い音を裏声を使わずに出す)>を学びます。更にモノローグによる「歌うのではなく喋る」ことで演技にも対応できるようにします。

<高い声が出ない方>や<オーディションで声が枯れてしまった方>そして<演技が苦手な方>など、この機会に是非お申し込み下さい。

<募集要項>

【日程】 講師と都合の良い時間を決めて頂きます

【応募方法】 希望日時・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴そして≪プライベートヴォイスレッスン≫希望と明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 小学生以上の男女

【受講費】 10,000円(1時間20分 スタジオ代含む)

【場所】 渋谷・池袋いずれかのスタジオ

【講師】
・甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役Caroline O’connor、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』『GIGI』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。

・杉本奏
昭和音楽大学ミュージカルコースでミュージカルを学ぶ。
BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表・甲斐マサヒロに師事し、ミュージカルに必要な演技・ダンス・歌を徹底的に学ぶ。
現在はBROADWAY THEATRE WORKSHOP TOKYOの演技・ダンス・歌の講師として活動し、その丁寧なわかりやすい指導方法で好評を得ている。2015年4月から桐朋学園芸術短期大学にてダンスを教える。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
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2017年7月1日()  (大阪)言葉に頼らない行動による演技【スタニスラフスキーシステム 】基礎から確実に!≪演技クラス≫School of BTW大阪校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
 School of BTW大阪校は数少ない「演技」を理論的に学べる本格的演劇スクールです。アメリカ・イギリス演劇教育の基礎であるスタニスラフスキーシステムを中心に演技を学びます。

「演じる=(行動)する」(Acting is doing)ということを基本に言葉に頼らず「行動(振舞い・態度)=演技」に出すエクササイズや、目的(〜させたい)・動機(なぜなら〜だから)・方法(〜する)を明確にする台本分析などを学び、演技というものをハッキリと理解し、それを実行できるよう丁寧に指導します。

自分の演技に確信を持ちたい方や、今までに演劇学校や芸大そして養成所などで演技を学んだにもかかわらず自信が持てない方など、是非今までに体験したことのない本物の演劇教育に触れて、本当の演技の楽しさを知って下さい!

≪演技クラス≫ 火曜日 13:00〜17:00/土曜日 14:00〜17:00
 ★ウォームアップ
  ストレッチや柔軟体操で演劇に必要な身体を作ります。
 ★呼吸・発声・滑舌
  喉に負担をかけない呼吸法や発声・滑舌法を学びます。
 ★演技
  スタニスラフスキーシステム*を基本とした身体を使ったエクササイズを行い、即興を通じてリアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方を学びます。
 ★シーンスタディ
  台本分析・読み合わせ・立稽古をしていきます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・台本を用い演劇の知識を深めます。
*ロシアのコンスタンティン・スタニスラフスキー氏が創り上げた演技理論であり、リアルな表現を身につけることを目的としている。

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するクラス・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴を明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 真剣に演劇を学ぶ意思のある16歳以上の男女

【入会費】 各 10,000円

【場所】 さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【月謝】 演技クラス12,000円

 ※体験レッスン・見学は随時受け付けています。

<講師> 枡井智英
 イギリスのロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校演劇科修士課程にて、スタニスラフスキーに始まりピーター・ブルックにいたる 20世紀の様々な演技術と欧米の現代演劇について学ぶ。
現在は大阪大学大学院博士後期課程に所属し、呼吸と声そして身体表現の有機的な結びつきを基本とした視点から演技についての研究も続けている。
 主宰する劇団ポータブルシアターはロクソドンタ演劇祭 2008で最優秀作品賞を受賞。
2015年4月から神戸松蔭女子学院大学の講師を務める。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
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2017年7月1日()  (大阪)初心者から上級者までブロードウェイの振付が学べる≪バレエ≫≪シアターダンス≫演劇・ミュージカル総合スクールSchool of BTW大阪校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

※参考になりますので、下記Facebook(https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop)を是非ご覧下さい。これまでの公演・発表会・レッスンの動画などを掲載しています。

School of BTW大阪校では、ミュージカルの為の≪バレエ≫&ブロードウェイ有名振付家のダンスを学べる≪シアターダンス≫が毎週火・土・日曜日(18:00〜21:00)にあります。

日本ではほとんど教えられていないブロードウェイの本物の振付、そしてその技術を支えるバレエの大切さを学べるので、興味のある方は体験レッスンに是非お越し下さい。

≪バレエ≫ 火曜日(中・上級)/土曜日(初級)/日曜日(初・中級)
18:00〜19:20
 ★バー&センターレッスン

≪シアターダンス≫ 火曜日(中・上級)/土曜日(初級)/日曜日(初・中級)
19:30〜21:00
 ★ウォームアップ&アイソレーション
 ★クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ★ブロードウェイミュージカル振付

<募集要項>

【応募資格】小学生以上の男女

【日程】毎週火・土・日曜日(18:00〜21:00)

【入会費】各10,000円(バレエ・シアターダンス)

【月謝】バレエ 6,000円 シアターダンス 8,000円(両方12,000円)

【場所】さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【申込方法】体験レッスン希望日・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴、そしてバレエもしくはシアターダンス(両方)と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

<講師> 佐野典子
 宝塚北高校演劇科、大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業。
 アメリカ・ニューヨークにある BROADWAY DANCE CENTERにてダンスを学ぶ。
 現在は演出家、振付家、演劇学校や養成所の講師として活動。
 
<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  (大阪)初心者からプロを目指す方まで!ブロードウェイの方法による≪ミュージカルクラス≫演劇・ミュージカル総合スクールSchool of BTW大阪校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

※ミュージカル(週1回)・演技(週1回)・バレエ(週3回)・シアターダンス(週3回)・プライベートヴォイスレッスン(月1回)のすべてのレッスンを受講する≪ミュージカルプロコース≫<2016年度生募集>(地方出身者も頑張っています!)

※参考になりますので、下記Facebook(https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop)を是非ご覧下さい。これまでの公演・発表会・レッスンの動画などを掲載しています。

「芸大・音大・養成所・専門学校より経済的かつ絶対に上手くなれる!」

「ブロードウェイの本物の演技・ダンス・歌が学べる!」

「各クラスに講師が二人いるので初心者も安心!」

「劇団四季・宝塚出身のプロも学ぶ!」

School of BTW大阪校では2015年4月から本格的にプロのミュージカル俳優を目指す方の為に≪ミュージカルプロコース≫をスタートさせました。実際、プロになるためには少なくともミュージカルはもちろん、ミュージカル俳優としての身体を作るため週3回のバレエ・シアターダンス、一番難しいと言われる歌の問題点を解決できるプライベートヴォイスレッスン、そして俳優として一番重要な演技を学ぶ必要があります。

芸大・音大・養成所・専門学校と比べても経済的かつ技術的そして人間性においても圧倒的なブロードウェイの方法による演劇・ミュージカル教育を実践するSchool of BTW大阪校をどうぞ宜しくお願い致します。

【School of BROADWAY THEATRE WORKSHOPの特徴】
 ・ブロードウェイで上演された作品の台本・楽譜・振付を使用したレッスン!
 ・ 300タイトルを超えるCD・ビデオ・ DVD・台本・楽譜など豊富な資料!(無料レンタル有)
 ・ブロードウェイで活躍中の俳優・演出家・振付家などによるワークショップ!
 ・充実したニューヨーク演劇・ミュージカル研修!(留学サポート有)
 ・過去合格者多数のオーディション対策!

 スクール・オブ・ブロードウェイシアターワークショップは本場アメリカ・ニューヨークにある演劇・ミュージカルの聖地ブロードウェイの俳優達が受けているレッスンの素晴らしさを日本の人達にも知って頂くためにできた演劇・ミュージカルスクールです。
 その特徴はレッスンで使用するテクニック・テキスト(台本・楽譜・振付)をブロードウェイで使用されているものに限定し、本物の演技・ダンス・歌を学べることです。

 ≪ミュージカルクラス≫では最新のミュージカルナンバー(『ウィケッド』、『ドリームガールズ』、『春のめざめ』、『ヘアスプレー』、『モダン・ミリー』など)を使用し、歌詞を台詞と捉え、モノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置いています。

 ≪演技クラス≫ではアメリカ・イギリスの演劇教育の基礎であるスタニスラフスキーシステムを中心に演技を学びます。

 ≪バレエ≫ではダンスに必要な基本を、≪シアターダンス≫ではブロードウェイミュージカルのオリジナル振付を通じてステップの意味やダンスにおける表現力を学びます。

 ≪プライベートヴォイスレッスン≫では呼吸・発声法、そしてソプラノから現在ブロードウェイで主流のベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)まで幅広く学べます。

 またブロードウェイで活躍する俳優・演出家・振付家などを招いてのワークショップも予定しています。今までに演出家マイケル・メイヤー氏(トニー賞受賞『 SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『 THOROUGHLY MODERN MILLIE(モダン・ミリー)』演出)、俳優ミシェル・デジャン氏(『 CHICAGO(シカゴ)』ロキシー・ハート役)、振付家・俳優ジョシュ・バーガッセ氏(エミー賞受賞『 SMASH』振付、『HAIRSPRAY (ヘアスプレー)』オリジナルキャスト)、俳優クリスティン・ベンダル氏(『 CINDERELLA(シンデレラ)』、『MOVIN’ OUT(ムーヴィン・アウト)』オリジナルキャスト))、俳優ジョーイ・カルヴェリ氏(『 ROCK OF AGES(ロック・オブ・エイジズ)』)、またバレエ界からはニューヨーク・シティ・バレエ団サラ・マーンズ氏(プリンシパル)などを迎えました。

 是非今までに体験したことのないブロードウェイの演劇・ミュージカル教育に触れて、本物の演技・ダンス・歌の楽しさを知って下さい!

「BTWのおかげで高い音が無理なく出せるようになりました!また演技がすごくわかりやすくなりました!」(角西環/劇団四季『ライオンキング』ヤングナラ役、土橋梨夏・上山さくら/劇団四季『サウンドオブミュージック』出演)

≪キッズミュージカルクラス≫ 日曜日  13:00〜16:00
 内容は≪ミュージカルクラス≫と同じですが、将来を見据えて小学生対象のミュージカルが大好きでオーディションなども考えている方のクラスです。
 また常に先生が 2人体制で教えますので、初心者の方も安心です。

≪ミュージカルクラス≫ 木曜日  14:00〜17:00 /18:00〜 21:00 
 ★ウォームアップ&クロスフロア
  ミュージカルに必要な身体を作り、クロスフロアでミュージカルに特徴的なステップを学びます。
 ★呼吸・発声
  喉に負担をかけない呼吸法やベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)などの発声法を学びます。
 ★ミュージカル唱法
  歌詞及び曲の分析をし、歌の中での演技法を学びます。
 ★ステージング
  ミュージカルナンバーの中での動きを学びます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・CD ・台本・楽譜などを用いミュージカルの知識を深めます。
 ★ミュージカル CD無料レンタル(250タイトル以上)
 
≪演技クラス≫ 火曜日  13:00〜17:00 / 土曜日 14:00〜17:00
 ★ウォームアップ
  ストレッチや柔軟体操で演劇に必要な身体を作ります。
 ★呼吸・発声・滑舌
  喉に負担をかけない呼吸法や発声・滑舌法を学びます。
 ★演技
  スタニスラフスキーシステム*を基本とした身体を使ったエクササイズを行い、即興を通じてリアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方を学びます。
 ★シーンスタディ
  台本分析・読み合わせ・立稽古をしていきます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・台本を用い演劇の知識を深めます。
*ロシアのコンスタンティン・スタニスラフスキー氏が創り上げた演技理論であり、リアルな表現を身につけることを目的としている。

≪バレエ≫ 火曜日(中・上級)/土曜日(初級)/日曜日(初・中級)18:00〜19:20
 ★バー&センターレッスン

≪シアターダンス≫ 火曜日(中・上級)/土曜日(初級)/日曜日(初・中級)19:30〜21:00
 ★ウォームアップ&アイソレーション
 ★クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ★ブロードウェイミュージカル振付

≪プライベートヴォイスレッスン≫ 講師の先生と都合のいい時間を決めて頂きます
 ★喉に負担をかけない呼吸・発声法
 ★ソプラノ・ベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す) 

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するクラス・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴を明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 小学生以上の男女

【入会費】 各 10,000円

【場所】 さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【月謝】 キッズミュージカルクラス   12,000円
     ミュージカルクラス      12,000円
     演技クラス          12,000円
     バレエ            6,000円
シアターダンス    8,000円
     プライベートヴォイスレッスン(1回) 5,500円
     ミュージカルプロコース(ミュージカル・演技・バレエ・シアターダンス・プライベートヴォイスレッスン) 50,000円

※ 2クラス以上受講される場合、月謝 1クラス2,000 円割引制度
※ミュージカルプロコース(ミュージカル 週1回/演技 週1回/バレエ・シアターダンス 週3回/プライベートヴォイスレッスン 月1回)
※体験レッスン・見学は随時受け付けています。

<オーディション合格実績>
・ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』
 ・劇団四季『サウンドオブミュージック』
 ・ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』
 ・ V6坂本昌行主演『ボーイ・フロム・オズ』
 ・舞台『フラガール』
 ・舞台『ハイスクール・ミュージカル』
 ・ユニバーサルスタジオジャパン(『 Wicked』他)
 ・ディズニーランド 他多数

<講師>
・代表:甲斐マサヒロ
[プライベートヴォイスレッスン]
 ニューヨークにある The American Musical And Dramatic Academy でミュージカル、 The Neighborhood Playhouseで演技を学ぶ。海外での主な出演作品には『 WEST SIDE STORY』、『 THE KING AND I』、『MAME 』、『 THE ELEPHANT MAN』などがある。またThe Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
  
・枡井智英
[演技クラス]
 イギリスのロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校演劇科修士課程にて、スタニスラフスキーに始まりピーター・ブルックにいたる 20世紀の様々な演技術と欧米の現代演劇について学ぶ。
現在は大阪大学大学院博士後期課程に所属し、呼吸と声そして身体表現の有機的な結びつきを基本とした視点から演技についての研究も続けている。
 主宰する劇団ポータブルシアターはロクソドンタ演劇祭 2008で最優秀作品賞を受賞。
 一般社団法人「日本映画産業振興協会」代表理事。
2015年4月より神戸松蔭女子大学講師を務める。

・佐野典子
[キッズミュージカルクラス]
[ミュージカルクラス]
[バレエ]
[シアターダンス]
[プライベートヴォイスレッスン] 
 宝塚北高校演劇科、大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業。
 アメリカ・ニューヨークにある BROADWAY DANCE CENTERにてダンスを学ぶ。
 現在は演出家、振付家、演劇学校や養成所の講師として活動。
 
・近藤京子
[プライベートヴォイスレッスン]
 声楽家、ヴォイストレーナー。
 武庫川女子大学音楽専攻科修了。
 ‘ 79〜‘80 年ロジェ・ワーグナー合唱団にて歌う。全米及び国際ツアーに参加。‘ 80年『金髪のジェニー』(ロジェ・ワーグナー合唱団)を発表。
 現在は、自らが主宰する『フレディ Voice Studio』をはじめ、『Inspire声の会』やミュージカル劇団等の指導を行う。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
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2017年7月1日()  (大阪)子供の時からブロードウェイ!≪キッズミュージカルクラス≫演劇・ミュージカル総合スクール School of BTW大阪校BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

※参考になりますので、下記Facebook(https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop)を是非ご覧下さい。これまでの公演・発表会・レッスンの動画などを掲載しています。

「ブロードウェイの本物の演技・ダンス・歌が学べる!」

「各クラスに講師が二人いるので初心者も安心!」

「BTWのおかげで高い音が無理なく出せるようになりました!また演技がすごくわかりやすくなりました!」(新美たま希・角西環/劇団四季『ライオンキング』ヤングナラ役、土橋梨夏・上山さくら/劇団四季『サウンドオブミュージック』出演)

【School of BROADWAY THEATRE WORKSHOPの特徴】
 ・ブロードウェイで上演された作品の台本・楽譜・振付を使用したレッスン!
 ・ 300タイトルを超えるCD・ビデオ・ DVD・台本・楽譜など豊富な資料!(無料レンタル有)
 ・ブロードウェイで活躍中の俳優・演出家・振付家などによるワークショップ!
 ・充実したニューヨーク演劇・ミュージカル研修!(留学サポート有)
 ・過去合格者多数のオーディション対策!

 スクール・オブ・ブロードウェイシアターワークショップは本場アメリカ・ニューヨークにある演劇・ミュージカルの聖地ブロードウェイの俳優達が受けているレッスンの素晴らしさを日本の人達にも知って頂くためにできた演劇・ミュージカルスクールです。
 その特徴はレッスンで使用するテクニック・テキスト(台本・楽譜・振付)をブロードウェイで使用されているものに限定し、本物の演技・ダンス・歌を学べることです。

 ≪キッズミュージカルクラス≫では子供の時からブロードウェイの本物のミュージカルを体験することにより、世界基準の感覚を身につけることが出来るよう指導しています。また演劇・ミュージカルを通じて一生懸命頑張ることの素晴らしさやルールやマナーを守ることも教えています。

 またブロードウェイで活躍する俳優・演出家・振付家などを招いてのワークショップもあり、今までに演出家マイケル・メイヤー氏(トニー賞受賞『 SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『 THOROUGHLY MODERN MILLIE(モダン・ミリー)』演出)、俳優ミシェル・デジャン氏(『 CHICAGO(シカゴ)』ロキシー・ハート役)、振付家・俳優ジョシュ・バーガッセ氏(エミー賞受賞『 SMASH』振付、『HAIRSPRAY (ヘアスプレー)』オリジナルキャスト)、俳優クリスティン・ベンダル氏(『 CINDERELLA(シンデレラ)』、『MOVIN’ OUT(ムーヴィン・アウト)』オリジナルキャスト))、俳優ジョーイ・カルヴェリ氏(『 ROCK OF AGES(ロック・オブ・エイジズ)』)、またバレエ界からはニューヨーク・シティ・バレエ団サラ・マーンズ氏(プリンシパル)などを迎えました。

 是非今までに体験したことのないブロードウェイの演劇・ミュージカル教育に触れて、本物の演技・ダンス・歌の楽しさを知って下さい!

≪キッズミュージカルクラス≫ 日曜日  13:00〜16:00 ※将来を見据えて小学生対象のミュージカルが大好きでオーディションなども考えている方のクラスです。また常に先生が 2人体制で教えますので、初心者の方も安心です。
 ★ウォームアップ&クロスフロア
  ミュージカルに必要な身体を作り、クロスフロアでミュージカルに特徴的なステップを学びます。
 ★呼吸・発声
  喉に負担をかけない呼吸法やベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)などの発声法を学びます。
 ★ミュージカル唱法
  歌詞及び曲の分析をし、歌の中での演技法を学びます。
 ★ステージング
  ミュージカルナンバーの中での動きを学びます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・CD ・台本・楽譜などを用いミュージカルの知識を深めます。
 ★ミュージカル CD無料レンタル(250タイトル以上)

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するクラス・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴を明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 小学生の男女

【入会費】 各 10,000円

【場所】 さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【月謝】 キッズミュージカルクラス   12,000円
     バレエ            6,000円
シアターダンス    8,000円
     プライベートヴォイスレッスン(1回) 5,500円

※ 2クラス以上受講される場合、月謝 1クラス2,000 円割引制度
※体験レッスン・見学は随時受け付けています。

<オーディション合格実績>
・ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』
 ・劇団四季『サウンドオブミュージック』
 ・ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』
 ・ V6坂本昌行主演『ボーイ・フロム・オズ』
 ・舞台『フラガール』
 ・舞台『ハイスクール・ミュージカル』
 ・ユニバーサルスタジオジャパン(『 Wicked』他)
 ・ディズニーランド 他多数

<講師>
・代表:甲斐マサヒロ
[プライベートヴォイスレッスン]
 ニューヨークにある The American Musical And Dramatic Academy でミュージカル、 The Neighborhood Playhouseで演技を学ぶ。海外での主な出演作品には『 WEST SIDE STORY』、『 THE KING AND I』、『MAME 』、『 THE ELEPHANT MAN』などがある。またThe Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
  
・佐野典子
[キッズミュージカルクラス]
[ミュージカルクラス]
[バレエ]
[シアターダンス]
[プライベートヴォイスレッスン] 
 宝塚北高校演劇科、大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業。
 アメリカ・ニューヨークにある BROADWAY DANCE CENTERにてダンスを学ぶ。
 現在は演出家、振付家、演劇学校や養成所の講師として活動。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
▲top
2017年7月1日()  (大阪)「オーディションにも最適!」ブロードウェイの方法による≪プライベートヴォイスレッスン≫〜裏声を使わず強く高い音を出す<ベルティング唱法>を学ぶ!BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※2017年7月開幕ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』オーディション合格!

School of BTW大阪校では喉に負担をかけることなく歌えるようになる為の呼吸・発声法、そしてブロードウェイで主流の<ベルティング唱法(高い音を裏声を使わずに出す)>を学びます。更にモノローグによる「歌うのではなく喋る」ことで演技にも対応できるようにします。

<高い声が出ない方>や<オーディションで声が枯れてしまった方>そして<演技が苦手な方>など、この機会に是非お申し込み下さい。

<募集要項>

【日程】 講師の先生と相談(レッスン希望日を第3候補までご連絡下さい)

【応募方法】 希望日時・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴そして≪プライベートヴォイスレッスン≫希望と明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 小学生以上の男女

【受講費】 5,500円(スタジオ代含む)

【場所】 宝塚市内

【講師】
・甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役Caroline O’connor、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』『GIGI』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。

・佐野典子  
宝塚北高校演劇科、大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業。
アメリカ・ニューヨークにある BROADWAY DANCE CENTERにてダンスを学ぶ。
現在は演出家、振付家、演劇学校や養成所の講師として活動。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2017年7月1日()  <ブロードウェイミュージカル講座(ビデオ解説)〜本年度トニー賞ミュージカル作品賞受賞『DEAR EVAN HANSEN』も徹底解説!〜>7月31日(月)BROADWAY THEATRE WORKSHOP
<ブロードウェイミュージカル講座(ビデオ解説)〜本年度トニー賞ミュージカル作品賞受賞『DEAR EVAN HANSEN』も徹底解説!〜>7月31日(月)前編13:30〜17:30/後編18:00〜22:00

BROADWAY THEATRE WORKSHOPでは代表:甲斐マサヒロによるビデオによる詳しい解説でその素晴らしさを理解するブロードウェイミュージカル講座を7月31日(月)前編13:30〜17:30/後編18:00〜22:00に開催致します。

ブロードウェイミュージカル作品をビデオ映像を通して、演出・振付(ステージング)・演技・ダンス・歌唱などその作品の素晴らしさを徹底的に解説致します。ミュージカル俳優を目指す方はそのパフォーマンスから、また演出家・振付家を目指す方もその作品の内容を伝えることに重きを置いた演出・振付術を学ぶことができます。今回は本年度トニー賞ミュージカル作品賞受賞『DEAR EVAN HANSEN』も徹底解説致します。

プロもしくは俳優・演出家・振付家を目指す方で、ミュージカルというものをハッキリと理解したい方、そして日本とブロードウェイのミュージカルとの違いを感じる方などは是非お申し込み下さい。ブロードウェイのミュージカルの技術を具体的に理解できる絶好のチャンスです。

<募集要項>

【日程】2017年7月31日(月)前編13:30〜17:00/後編18:00〜22:00

【応募方法】氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・ミュージカル講座(前編・後編・両方のいずれか)希望と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】中学生以上のミュージカルが大好きな方

【受講費】前編・後編 各2,000円(両方受講の方は3,000円)

【定員】各30名(先着順)

【場所】東京都新宿区内

【講師】甲斐マサヒロ 
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
 ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役Caroline O’connor、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』『GIGI』振付家・俳優Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。
 海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。

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2017年7月1日()  (東京/大阪)ボブ・フォッシーの振付を学ぶ『FOSSE WORKSHOP』<受講者募集>BROADWAY THEATRE WORKSHOP
BROADWAY THEATRE WORKSHOPではあの『CHICAGO』『SWEET CHARITY』『PIPPIN』など素晴らしい作品を創った天才振付家ボブ・フォッシーの振付を学ぶ『FOSSE WORKSHOP』を(東京/大阪)下記の日程で開催致します。

日本ではあまり学ぶことができない<フォッシースタイル>を習得する絶好の機会です。興味のある方は是非お申し込み下さい。※ダンス経験者のみ(初心者不可)

<募集要項>

【日程】
東京:7月30・8月6・13・20・27日(日)20:40〜22:10(全5回)
大阪:8月1・8・15・22・29日(日)19:30〜21:00(全5回)

【応募方法】 下記まで氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴そして『FOSSE WORKSHOP』受講希望と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】中学生以上の男女 ※ダンス経験者のみ(初心者不可)

【受講費】12,000円

【場所】
東京:赤坂茜山スタジオ(千代田線赤坂駅下車5分・銀座線又は南北線溜池山王駅下車5分・南北線六本木一丁目駅下車5分)
大阪:さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【講師】甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役Caroline O’connor、アメリカ人気テレビ番組『SMASH』俳優Christian Borle(2012・2015年トニー賞受賞)、ブロードウェイミュージカル『ON THE TOWN』『GIGI』振付家Joshua Bergasse(2012年エミー賞受賞・2015年トニー賞ノミネート)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』他)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』、他)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。

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2017年7月2日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、
プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられている
アクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2017年7月2日(日) 15:00 〜 17:00

【参加費】 2,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2017年7月2日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
http://aize.boo.jp/engi/se/
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2017年7月2日()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★劇団SUN
単発ご参加・ご見学も大歓迎!お気軽にどうぞ♪2回目参加の際には《呼吸・発声》についても資料をお渡ししながら指導致します★GAME詳細は劇団HPをご覧下さい♪http://www.geki-sun.net
▼▼▼下記概要▼▼▼

●シアターゲームとは――
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアすることにより、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の訓練法(メソッド演技、マイズナーテクニック)で嵌りがちな「環境との分離」「身体的表現の欠如」からの脱却を図る良い機会になると思います。

【稽古】毎週、日曜。19:00〜22:00。
【場所】高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)
【料金】ご参加→1回2,500円。定期参加メンバー※は5週月、第5週目に限り2,000円。ご見学→無料。
※定期参加メンバー…毎週参加していただける方が対象。ご自身の演劇活動によるお休みは相談可。
【講師】劇団SUN代表、篠山俊。
〜略歴〜
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年劇団SUNを旗揚げ。同年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で計約40名が参加した。

◆◆◆劇団SUNとは◆◆◆
代表・篠山俊、制作・上村愛、映像・横内喬、「なんでもやる」KUROKOの4人から成る劇団。
舞台のみならず映像作品も積極的に制作している。旗揚げは2014年。下北沢の小劇場「楽園」にて「OKAMA.Bar 『おひげちゃん』」を上演。歌やダンスも交えたポップなヒューマンドラマでリピーターも多く、大盛況のうちに幕を下ろした。2作目となる「問題作・湿った町の少年」(2017年@ART THEATERかもめ座)では、タイトルに負けない鬼気迫る作品を発表。実在の人物を題材に薬物に溺れていく少年の姿をリアルに描き出した。劇場は連日満員となり、最終日には急遽追加公演が決定した。脚本・演出を手がける篠山は「ちょいブラックコメディ・希望的バッドエンド」の物語を得意とし、演劇だからこそ出来る新しい表現を日夜追求中。制作・上村は俳優として外部公演にも多数参加。近作は累計発行部数50万部突破、本屋大賞2017ノミネートで話題となった小説「コーヒーが冷めないうちに」の舞台で主演。映像担当・横内は各局テレビドラマや映画の助監督も務めている。近作「福家堂本舗」(Amazonプライムにて配信中)、「日曜ワイド 司法教官 穂高美子」(テレビ朝日)他。

【WSお申込】劇団SUN公式HPのお申込フォームより。http://www.geki-sun.net

真剣に、かつ、楽しみながら基礎力をつけましょう♪お申込お待ちしております!!!
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2017年7月3日()  必ず感じるエチュードの方法アイゼ
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
 http://aize.boo.jp/engi/e/
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2017年7月4日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ

アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
18年間で延べ8万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月5日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。




【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月8日()  この夏! 1Day 「特別演技ワークショップ」を開催します!俳優塾
この夏。1Day「特別演技ワークショップ」を開催します!

AR(アクション・リアクション)演技メソードでは、
「特別演技ワークショップ」を開催します。

日本発のオリジナル演技メソードだからこそ、ARは私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。
そして、世界の演技メソードである(メソード演技、マイズナーテクニック、ウタ・ハーゲンテクニック)を基礎としたオリジナル演技メソードだからこそ、高いクオリティで演技を学ぶことが出来ます。


【AR演技メソードとは?】
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html


「演技の基礎から勉強したい方」
「新しい演技方法を学びたい方」
「プロの俳優を目指している方」
にお勧め致します。

参加されたほとんどの方の感想は、
「初めて学ぶ演技が多かった!」
「演技の見方が変わって凄く勉強になった!」
「この演技メソードを使えるようになりたい!」など、
高い評価を頂いています。

この「特別演技ワークショップ」でARを体感してみて下さい。
ARのエッセンスを体感して頂ける貴重な
「特別演技ワークショップ」です。

【レッスンのポイント】
○演技経験がなくても安心して学べます。
○AR演技メソードのエッセンスが学べます。
○AR演技メソード考案者勝然氏から直接指導を受けられます。
○新しい演技メソードを探している方に最適です。

【特別演技ワークショップ日程】
【2017年7月】
○7月8 日(土) 18:30〜21:00
○7月22日(土) 18:30〜21:00
【2017年8月】
○8月3日(木) 18:30〜21:00
○8月19日(土) 13:30〜16:00
○8月26日(土) 13:30〜16:00
○人数:2名〜8名以内( 少人数制で行っています)
○参加費:3,000円。
○会場:小田急線「狛江」駅周辺施設。
※レッスン場所につきましては、お申込者に直接メールにてご案内致します。

【お申込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S28857059/

【注意】
※1)少人数制の為、お申込み後のキャンセルはお断りします。
※2)レッスン中の入退場が出来ません。予めご了承下さい。
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2017年7月9日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ

【あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

アイゼは開講以来19年間で延べ 8万7000人の方が受講され、95%のリピーター率です(2017年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。




【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
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2017年7月9日()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★劇団SUN
単発ご参加・ご見学も大歓迎!お気軽にどうぞ♪2回目参加の際には《呼吸・発声》についても資料をお渡ししながら指導致します★GAME詳細は劇団HPをご覧下さい♪http://www.geki-sun.net
▼▼▼下記概要▼▼▼

●シアターゲームとは――
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアすることにより、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の訓練法(メソッド演技、マイズナーテクニック)で嵌りがちな「環境との分離」「身体的表現の欠如」からの脱却を図る良い機会になると思います。

【稽古】毎週、日曜。19:00〜22:00。
【場所】高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)
【料金】ご参加→1回2,500円。定期参加メンバー※は5週月、第5週目に限り2,000円。ご見学→無料。
※定期参加メンバー…毎週参加していただける方が対象。ご自身の演劇活動によるお休みは相談可。
【講師】劇団SUN代表、篠山俊。
〜略歴〜
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年劇団SUNを旗揚げ。同年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で計約40名が参加した。

◆◆◆劇団SUNとは◆◆◆
代表・篠山俊、制作・上村愛、映像・横内喬、「なんでもやる」KUROKOの4人から成る劇団。
舞台のみならず映像作品も積極的に制作している。旗揚げは2014年。下北沢の小劇場「楽園」にて「OKAMA.Bar 『おひげちゃん』」を上演。歌やダンスも交えたポップなヒューマンドラマでリピーターも多く、大盛況のうちに幕を下ろした。2作目となる「問題作・湿った町の少年」(2017年@ART THEATERかもめ座)では、タイトルに負けない鬼気迫る作品を発表。実在の人物を題材に薬物に溺れていく少年の姿をリアルに描き出した。劇場は連日満員となり、最終日には急遽追加公演が決定した。脚本・演出を手がける篠山は「ちょいブラックコメディ・希望的バッドエンド」の物語を得意とし、演劇だからこそ出来る新しい表現を日夜追求中。制作・上村は俳優として外部公演にも多数参加。近作は累計発行部数50万部突破、本屋大賞2017ノミネートで話題となった小説「コーヒーが冷めないうちに」の舞台で主演。映像担当・横内は各局テレビドラマや映画の助監督も務めている。近作「福家堂本舗」(Amazonプライムにて配信中)、「日曜ワイド 司法教官 穂高美子」(テレビ朝日)他。

【WSお申込】劇団SUN公式HPのお申込フォームより。http://www.geki-sun.net

真剣に、かつ、楽しみながら基礎力をつけましょう♪お申込お待ちしております!!!
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2017年7月10日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
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2017年7月11日()  必ず感じるエチュードの方法アイゼ
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


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2017年7月12日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
18年間で延べ8万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

--------------------------------------------------------------------●●●

◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月16日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ

アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
18年間で延べ8万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

--------------------------------------------------------------------●●●

◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月16日()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★劇団SUN
単発ご参加・ご見学も大歓迎!お気軽にどうぞ♪2回目参加の際には《呼吸・発声》についても資料をお渡ししながら指導致します★GAME詳細は劇団HPをご覧下さい♪http://www.geki-sun.net
▼▼▼下記概要▼▼▼

●シアターゲームとは――
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアすることにより、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の訓練法(メソッド演技、マイズナーテクニック)で嵌りがちな「環境との分離」「身体的表現の欠如」からの脱却を図る良い機会になると思います。

【稽古】毎週、日曜。19:00〜22:00。
【場所】高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)
【料金】ご参加→1回2,500円。定期参加メンバー※は5週月、第5週目に限り2,000円。ご見学→無料。
※定期参加メンバー…毎週参加していただける方が対象。ご自身の演劇活動によるお休みは相談可。
【講師】劇団SUN代表、篠山俊。
〜略歴〜
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年劇団SUNを旗揚げ。同年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で計約40名が参加した。

◆◆◆劇団SUNとは◆◆◆
代表・篠山俊、制作・上村愛、映像・横内喬、「なんでもやる」KUROKOの4人から成る劇団。
舞台のみならず映像作品も積極的に制作している。旗揚げは2014年。下北沢の小劇場「楽園」にて「OKAMA.Bar 『おひげちゃん』」を上演。歌やダンスも交えたポップなヒューマンドラマでリピーターも多く、大盛況のうちに幕を下ろした。2作目となる「問題作・湿った町の少年」(2017年@ART THEATERかもめ座)では、タイトルに負けない鬼気迫る作品を発表。実在の人物を題材に薬物に溺れていく少年の姿をリアルに描き出した。劇場は連日満員となり、最終日には急遽追加公演が決定した。脚本・演出を手がける篠山は「ちょいブラックコメディ・希望的バッドエンド」の物語を得意とし、演劇だからこそ出来る新しい表現を日夜追求中。制作・上村は俳優として外部公演にも多数参加。近作は累計発行部数50万部突破、本屋大賞2017ノミネートで話題となった小説「コーヒーが冷めないうちに」の舞台で主演。映像担当・横内は各局テレビドラマや映画の助監督も務めている。近作「福家堂本舗」(Amazonプライムにて配信中)、「日曜ワイド 司法教官 穂高美子」(テレビ朝日)他。

【WSお申込】劇団SUN公式HPのお申込フォームより。http://www.geki-sun.net

真剣に、かつ、楽しみながら基礎力をつけましょう♪お申込お待ちしております!!!
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2017年7月16日()  Glodea SaLON 第1回「こどもの想像力を刺激する、こども向け演劇の作り方」(社)日本グローバル演劇教育協会
日本グローバル演劇教育協会では、演劇教育勉強会として、「GLODEA SALON グロディアサロン」を7月からスタートさせます。
進んだ演劇教育だけでなく、表現教育という幅広い視点からも見て、2時間の勉強会を開いていきます。
勉強会というと堅苦しいので、「サロン」と名付けました。今後はゲスト講師も招いたりしながら、演劇教育に関する知見を広げるお手伝いをします。
気楽にご参加下さい。

第1回テーマ「こどもの想像力を刺激する、こども向け演劇の作り方」

講師:別役慎司
(日本グローバル演劇教育協会代表理事、劇作家・演出家・俳優・演技講師・演劇教育家)

第1回目のテーマは児童劇の作り方です。
実際にGLODEAがプレ活動期に行った「TransP@rents」という作品を例に、子どもの創造性・想像力を刺激するこども向け演劇の秘訣についてお話しします。

この「トランスペアレンツ」という作品は、ハロウィンパーティーでお披露目し、非常に大好評でした。
この作品では、様々な工夫が凝らされています。
観客参加型として子どもたちが一部参加出来る場面をもうけて、主人公ソーダ君の冒険をアシストしてもらったり、プロジェクターを二台使って没入感ある世界を構築したり。
実際に、作・演出・出演をした別役慎司がご紹介します。

•題材選びはどうすればいいのか?
•ストーリー作りの大事な点
•小道具・美術・照明・音響等の工夫
•アフターワークショップとの連動
•演技の注意点は?
•観客参加型の仕掛けはどのようにするのか?
•どうすれば想像力が羽ばたくお芝居になるのか?

などを、実際の写真を見てもらいながら説明し、皆さんとディスカッションをしたいと思います。

■日時
7月16日(日)13:00〜15:00

■定員
20名

■参加費
一般3000円
GLODEA会員1500円
税込、当日支払い

■場所
STUDIO FEATHER
後楽園駅・飯田橋駅より徒歩8分

詳細&お申し込みはこちら
http://globaldrama.org/event/glodeasalon_1#
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2017年7月17日()  磯貝メソッド Voice Check 「声と言葉の健康診断」声とことばの磯貝メソッド
声とことばの磯貝メソッド(R) ヴォイスチェックサービス は
社会現場から芸能表現まで、どなたでも受けられる「声と言葉の健康診断」です。
2017年 7月は「声と言葉の診断」を行います。

過去の診断では、
・自分の今の状態を客観的に知ることができた。
・自分の弱点の原因が明確に理解でき、改善の道筋が見えた。
・自分の声が嫌いだったが、良いところもあることが知れてよかった。
・声の出し方がわからないまま、がむしゃらに練習して、喉に負担をかけていたことがわかった。
・今まで、活舌や発声について悩んできましたが、やっと具体的な問題点、解決法が見えた気がします。

5,000名以上の豊富な音声言語指導経験に基づいた磯貝メソッド
“Voice Check Service”の信頼ある評価は、あなたが気付かなかった
声や言葉の長所・短所を明らかにします。
また、あなたの活舌や、話している言葉の明瞭度はどの程度かといった
チェックはもちろん、何故その言葉をうまく喋れないかという原因や
改善方法までしっかり診断いたします。

◆ ≪声と言葉の診断≫チェック概要
声の傾向:高さ・低さ、強さ・弱さ、ひびきはある? 雑音は? 他
声の性質:明るさ、重さ、美しさ、うすさ、輝き、通る声 他
声の種類:地声、胸声、頭声、裏声、声幅 他
息と呼吸:呼吸方式、深さ、長さ、息の流れ、ささえ 他
言葉:母音・子音明瞭度、活舌力、発音力、アクセント 他
話し方・喋り方:伝達力、発声力、表現力、理解力 他

◆ チェックの流れ
1. 受付
2. 問診
3. 音声録音および分析
4. 顔、口腔、舌などの写真撮影
5. 聴覚印象テスト(対面チェック)
6. 総合所見
(録音及び撮影した写真は、本サービス以外には使用致しません。)

所要時間●御一人様の所要時間はおよそ90分です。先着順でご希望の日時をご予約いただけます。

日時:7月17日(月祝)10:00〜21:00の約90分(9/18,11/23と開催予定)
会場:新宿・渋谷近辺
費用:10,000円
講師:磯貝靖洋、ほか
定員:約20名(予約制、先着順)

お申し込み・お問い合わせ:
Vocal Arts Service Center(VASC) 事務局
Voice Check Service 担当:五十嵐
〒160-0023 新宿区西新宿3-5-3-1202
TEL / FAX:03-6272-5487
http://www.voice-check.com/
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2017年7月17日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ

【あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

アイゼは開講以来19年間で延べ 8万7000人の方が受講され、95%のリピーター率です(2017年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

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【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。




【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
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2017年7月18日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


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2017年7月19日()  必ず感じるエチュードの方法アイゼ
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


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2017年7月20日()  心理技術のセッションによって演技の質が変わる!!日本初の実験に協力していただける方を募集します。Prayers Studio
++++++++

演劇における
俳優のパフォーマンスの向上に、
最新神経脳科学から生まれた
心理技術を実施し
効果を検証する。
世界初の実験、
ブレインスポッティング・アクティング・プロジェクト

++++++++

俳優としてもっともっと向上したい方
訓練を重ねてきたけれど行き詰まりを感じている方
作品への理解をより深めたいとお思いの方

ブレインスポッティングは
そんな方にとって、革新的な技術となるかもしれません。


ここに一つ、ブレインスポッティングに関する面白い実験結果があります。

一人のフィギュアスケート選手が、
実力からは十分に飛べるジャンプの技なのに、
必ず転んでしまう
という現象に苦しんでいました。

彼女はメンタルトレーナーによるコーチはもちろん、
カウンセリングも1年にわたって受けていましたが
改善が見られませんでした。

ところが、ブレインスポッティングによるアプローチの結果、二度と転ぶことがなくなったのです。


ブレインスポッティングとは?

施術者の持つ指示棒の先を数十分間見つめるだけで、
脳の深い部分での処理が進み、
パフォーマンスを妨げる要因としては一見無関係に思えるような、
しかしそれが要因となっている
トラウマやメンタルブロックが解消され、
問題が改善される。
という画期的な手法。

一見関係がないと思えるような
トラウマを処理することで、
最大のパフォーマンスを発揮出来るようになる
という興味深い報告です。


申し遅れました。
私共は、演劇団体として活動をしております、Prayers Studioと申します。

この度、私たちは、
東アジア唯一のブレインスポッティング国際トレーナーであり、
日本のブレインスポッティング教育を統括する、
「ブレインスポッティング・トレーニング・インスティチュート日本」の代表である、
鈴木孝信先生と共に、
演劇分野での活用
に関する研究をおこなうことになりました。

ブレインスポッティングは2003年にアメリカで、デイビッド・グランド博士によって開発された、
あらゆる分野へ活用可能なパフォーマンス改善の心理技術です。

各種スポーツ始め、演劇、ダンス、音楽演奏や歌唱など、
あらゆる分野で絶大な効果が報告されています。

今回は日本初の実験を進めるにあたり、
多くの方の視点から、
施術前後でのパフォーマンスの変化に対する印象を統計として収集したいと考え、
ご協力いただける方を募集いたします。


俳優は柔軟な感情表現を求められる職業です。
感情を扱う仕事だからこそ、本人も忘れているような何かしらの心的要因により
そのシーンを的確に演じることができないという状況が起こり得ます。
例えば、泣くべきシーンで涙が出ない。
怒るべきシーンで“ちゃんと”怒れない。
頭では納得しているのに、どうしてもそのシーンの行動も感情も、うまく演じられない。
Prayers Studioでは、そんな俳優の感情表現にまつわる問題を解消するための訓練を長く行って参りました。

ですが、長くその訓練を行ってきた俳優でさえ
自分の力で鍛えることができる部分のその奥に、心的要因を抱えていたのです。

ブレインスポッティングは、そんな自分ひとりではたどりつけない部分へアプローチし
俳優が抱える問題の解消と
その役の感情について、深い理解を促す
革新的な方法なのです。


この技術が日本でも広く利用できるようになれば
きっと皆さまにとっても役立つものとなり
また日本の演劇界の発展に大きく貢献することでしょう。

また、その最新技術を使った俳優の演技がどう変わるのか?
いち早くそれを目にするチャンスでもあります。


ご協力いただく内容は簡単です。

まず、同じ作品(30分程度)の動画を二つご覧いただきます。
これは俳優がブレインスポッティングを受ける前と後に演じた上演の動画です。

鑑賞後、簡単な質問に答えて頂きます。
時間のかからない簡単な質問です。
感じたまま、直感でお答えいただければ結構です。

上演は撮影した動画をインターネット上で視聴いただき、
質問もインターネット上でお答えいただきます。
会場にお越しいただくような手間暇もかかりません。

条件はたったの2つ。
今までに演劇を2回以上観たことがある方。
俳優の演技を見ることに興味がある方。

ご自身が俳優である方も、そうでない方も大歓迎です。


今後日本でも
文化面スポーツ面問わず、多様な分野で実施が広がって行くことの予想される
新技術ブレインスポッティングの、
日本初の実験です。
是非、ご協力いただければ幸いです。


【参加資格】
・過去に演劇を2回以上見たことがある方。

【ご応募締め切り】
7月19日(水)深夜0時までにお申込みください。

【ご応募方法】
必ず件名に
 「BSP実験協力希望」と明記のうえ、
Prayers Studio事務局 info@prayers.jp 
までメールでお申込み下さい。

※2日経っても返信がない場合はメールトラブルの可能性が有ります。
お手数ですが再度ご連絡いただくか、お電話でお問い合わせください。

【ご応募から視聴・回答の流れ】
7月19日(水)深夜0時までに申し込みいただいた皆様へ
7月20日(木)午前中に動画とアンケートのメールをお送りします。
翌21日(金)深夜0時までに視聴と回答を完了してください。

+++++++++
電話:080-7004-8293
事務局メールアドレス:info@prayers.jp
Prayers Studio H.P.:http://prayers.jp
担当:渡部朋彦
+++++++++

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2017年7月22日()  株式会社スターズでは、所属俳優のオーデションを行います。俳優塾
株式会社スターズでは、所属俳優のオーデションを行います。


2017年、夏。
本気で俳優を目指す「俳優・女優」の為のオーデションを開催致します!
 
新しいスタイルのテレビドラマを一緒に作りましょう!
本気で俳優を目指す「俳優・女優」のオーデションを開催致します!
 

都内にはタレントプロダクションが約2400社あると言われています。
その中で株式会社スターズは小さなプロダクションです。その小さな会社が2018年ブレイクする為の「企画」を用意しました。
 
 
【企画とは?】
聞いたら納得出来る凄い内容です!それは「トップシークレット」の内容です。
「テレビドラマ」の在り方が変わる内容です。
詳細は下記「オーデション」の時にご紹介致します。
 
 
【オーデション】
オーデションを兼ねた「演技特別ワークショップ」に、ご参加下さい。
 
@今回の「企画」内容の素晴らしさをご説明致します。
Aスターズが提供するワークショッツプでは、世界基準のオリジナル演技メソードを
  体験して頂きます。

※ワークショップの参加だけでもOKです。
 

【開催日】
 @7月22日(土)18:30〜21:30
 A8月 3日(木)18:30〜21:30
 
 
【オーデション&ワークショップ参加費】
  3,000円
 
 
【会場】
  都内(小田急線沿線)
  ※詳細に関しては、お申込み者に直接ご案内致します。
 
 
【お申込みフォーム】
 https://ws.formzu.net/fgen/S25764073/
 
 
【注意事項】
 @ お申し込み後のキャンセルは受付けていません。
 A 何か面白そうだと思ったらお申込み下さい。
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2017年7月22日()  この夏。 「AR演技メソード」で、新しい演技方法を体験してみて下さい!俳優塾
この夏。

「AR演技メソード」で、新しい演技方法を体験してみて下さい!


日本発のオリジナル演技メソードだからこそ、ARは私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。
そして、世界の演技メソードである(メソード演技、マイズナーテクニック、ウタ・ハーゲンテクニック)を基礎としたオリジナル演技メソードだからこそ、高いクオリティで演技を学ぶことが出来ます。


【AR演技メソードとは?】
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html


【こんな人にお勧めします!】
○演技の基礎から勉強したい方
○新しい演技方法を学びたい方
○プロの俳優を目指している方


【レッスンのポイント】
○演技経験がなくても安心して学べます。
○AR演技メソードのエッセンスが学べます。
○AR演技メソード考案者勝然氏から直接指導を受けられます。
○新しい演技メソードを探している方に最適です。


【参加された方の感想!】
○初めて学ぶ演技が多かった!」
○演技の見方が変わって凄く勉強になった!」
○この演技メソードを使えるようになりたい!」
など高い評価を頂いています。


是非、この機会にAR演技メソードを体感してみて下さい。
AR演技メソードのエッセンスを体感して頂ける貴重なワークショップです。


【特別演技ワークショップ日程】
【2017年7月】
○7月22日(土) 18:30〜21:00

【2017年8月】
○8月3日(木) 18:30〜21:00
○8月26日(土) 13:30〜16:00
○人数:2名〜8名以内( 少人数制で行っています)
○参加費:3,000円。
○会場:小田急線「狛江」駅周辺施設。
※レッスン場所につきましては、お申込者に直接メールにてご案内致します。

【お申込みフォーム】

https://ws.formzu.net/fgen/S28857059/
または
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html


【注意】
※1)少人数制の為、お申込み後のキャンセルはお断りします。
※2)レッスン中の入退場が出来ません。予めご了承下さい。
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2017年7月23日()  必ず感じるエチュードの方法アイゼ
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
 http://aize.boo.jp/engi/e/
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2017年7月23日()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★劇団SUN
単発ご参加・ご見学も大歓迎!お気軽にどうぞ♪2回目参加の際には《呼吸・発声》についても資料をお渡ししながら指導致します★GAME詳細は劇団HPをご覧下さい♪http://www.geki-sun.net
▼▼▼下記概要▼▼▼

●シアターゲームとは――
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアすることにより、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の訓練法(メソッド演技、マイズナーテクニック)で嵌りがちな「環境との分離」「身体的表現の欠如」からの脱却を図る良い機会になると思います。

【稽古】毎週、日曜。19:00〜22:00。
【場所】高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)
【料金】ご参加→1回2,500円。定期参加メンバー※は5週月、第5週目に限り2,000円。ご見学→無料。
※定期参加メンバー…毎週参加していただける方が対象。ご自身の演劇活動によるお休みは相談可。
【講師】劇団SUN代表、篠山俊。
〜略歴〜
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年劇団SUNを旗揚げ。同年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で計約40名が参加した。

◆◆◆劇団SUNとは◆◆◆
代表・篠山俊、制作・上村愛、映像・横内喬、「なんでもやる」KUROKOの4人から成る劇団。
舞台のみならず映像作品も積極的に制作している。旗揚げは2014年。下北沢の小劇場「楽園」にて「OKAMA.Bar 『おひげちゃん』」を上演。歌やダンスも交えたポップなヒューマンドラマでリピーターも多く、大盛況のうちに幕を下ろした。2作目となる「問題作・湿った町の少年」(2017年@ART THEATERかもめ座)では、タイトルに負けない鬼気迫る作品を発表。実在の人物を題材に薬物に溺れていく少年の姿をリアルに描き出した。劇場は連日満員となり、最終日には急遽追加公演が決定した。脚本・演出を手がける篠山は「ちょいブラックコメディ・希望的バッドエンド」の物語を得意とし、演劇だからこそ出来る新しい表現を日夜追求中。制作・上村は俳優として外部公演にも多数参加。近作は累計発行部数50万部突破、本屋大賞2017ノミネートで話題となった小説「コーヒーが冷めないうちに」の舞台で主演。映像担当・横内は各局テレビドラマや映画の助監督も務めている。近作「福家堂本舗」(Amazonプライムにて配信中)、「日曜ワイド 司法教官 穂高美子」(テレビ朝日)他。

【WSお申込】劇団SUN公式HPのお申込フォームより。http://www.geki-sun.net

真剣に、かつ、楽しみながら基礎力をつけましょう♪お申込お待ちしております!!!
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2017年7月24日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
18年間で延べ8万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月25日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ

【あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

アイゼは開講以来19年間で延べ 8万7000人の方が受講され、95%のリピーター率です(2017年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

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【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。




【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2017年7月26日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
http://aize.boo.jp/engi/se/
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2017年7月26日()  現代最高 の 心理学 を学ぶ。   残3枠Prayers Studio
==========
人間の 心の仕組み を知る 驚きの9日間。
「統一場心理学講座 in Prayers Studio」
==========

「俳優」は、人間の心を表現する仕事。
心の仕組みを知って損な筈はありません。

そして俳優のみならず

「人間」なら誰にでも、この講座は素晴らしい学びになります。

人間なら誰でも、
自分の心に振り回され、
心を持て余し、
混乱したことがあるはずです。

心の仕組みを知り、
心の扱い方を知る事は、
自分の人生の可能性を広げ、世界を広げ、
人生のクオリティーを上げる事。

ぜひこのワクワクする機会を一人でも多くの方にご利用いただければと思います。

「統一場心理学」は、
心理学者の吉家重夫先生が作り上げた
あらゆる心理学を統合する論理体系です。

先生はこの理論によって、
「人間の心の働きをすべて理解することができる」
と仰います。

実際にPrayers Studio代表の渡部は過去にこの講座を受講し、その真理に触れる内容に感動のしっぱなしでした。

今回はPrayers Studioの企画ということで、特別に、ありえない格安料金になっています。

ぜひこの貴重な機会に一人でも多くの皆さんに学んでいただければと思っています。

先着順で 3枠のみ、空きがあります。

「お!」と思った方はぜひお問い合わせください。

8月24日スタートの木曜夜クラスは、残2枠。
こちらもご応募お待ちしています。

今年の夏を、人生を変える最高の夏にしようではありませんか!

では、以下詳細です。

◎ 統一場心理学講座 in Prayers Studio

【日時】
◆水曜 昼(1〜3時)クラス
 ※ 残り 3枠
7月26
8月2、9、23、30、
9月6、13、20、27
以上全9回
予備日10月4

■木曜 夜(7〜9時)クラス
 ※ 残り 2枠
8月24、31
9月7、14、21、28
10月5、12、19
以上全9回
予備日10月26

※遅刻、欠席のある場合はご相談下さい。クラス内容の音声録音とテキスト他で確実にフォローさせていただきます。

【定員】
両クラス共 先着10名

【受講資格】
fbのグループを利用します。
スマホでもPCでも構いませんfbが使えることが条件になります。
現在利用していない人でもクラス期間中登録して利用できれば問題ありません。

【講師】
応用心理研究所 代表 吉家重夫先生 (この方、天才です。)

【吉家重夫先生から】
Prayers Studio とのコラボ・セミナーについて  
 統一場心理学は、心そのモノの姿を明確に捉えられる考え方です。たとえば、心理学や哲学、宗教などといった、心に関係する領域の全体を扱う学問です。ですから、育児、子育て、教育、人間関係、コミュニケーション、組織構築・運営、価値観、人生観、政治、経済、文化全般など、あらゆる方面に活用できるものなのです。  
 私は、この理論の普及に、残りの人生のすべてをかける覚悟を決めております。  
 しかしながら、そうした広大な領域をカバーするには、担い手である私たちの心に、それだけの広さや柔軟性がなければなりません。それは、簡単なことではありません。その広さを確保するためには、一般の一人の人生だけでは足りないことが多いからです。  
 そんな事情から、私は、これまでに多くの演劇関係者と懇意にさせていただきました。演劇では、多くの人生を経験できることと共に、演技力の上達のために、心を広げ柔軟にする方法が、昔から考えられてきたからです。  
 そして、最後に出会ったのが、Prayers Studio の渡部朋彦氏です。  
 氏の主宰する『ホンが読める役者になる』というワークショップに参加させていただき、これこそ私の求めていたものだと確信するに至りました。氏が、活動の根幹に据えておられる、スタニスラフスキーの考え方は、統一場心理学の理論と驚くほど合致するところがあり、同理論の発展にも大いに役立つものでした。  
 何か恩返しをしなければと考えていたところ、渡部氏からコラボのご提案をいただき、即答で快諾させていただいた次第です。  統一場心理学であれば、演劇の世界で経験的に語られてきたことを、別の視点から単純明快に表現し、皆さんに提供できます。その結果として、皆さんの演劇力の向上に、大いに寄与できるに違いないと、確信しているのです。

【料金】
全9回のセットで4万円
(かつて開催されていた統一場心理学高額セミナーの内容も含む内容となっており他では実現できない破格のお値段での提供です。)
※分割など支払い方法の相談にも出来る限り対応させていただきます。

【会場】
「応用心理研究所」

田園都市線あざみ野駅より
徒歩10分
あざみ野駅前バス3番乗り場より「あざみ野2丁目」下車すぐ。
http://www.moment21.com/shinri/office.html


【統一場心理学とは】
心(意識現象)は、物理学の法則で説明できる。という観点から心の全貌の理解を試みた理論体系。
ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/統一場心理学
応用心理研究所H.P.http://www.moment21.com/shinri/specialist.html

【ご予約・お問い合わせ】
件名に 「統一場心理学講座」 と明記し、
info@prayers.jp までメールでお願いします。
必ずご自身のお名前も明記してください。

送信の翌日になっても連絡のない場合はメールトラブルの可能性があります。お手数ですが再度ご連絡下さるか、お電話でお問い合わせください。
電話: 080-7004-8293

【今後のクラスのご案内をご希望の方は】
info@prayers.jpまでメールで 「案内希望」 とご連絡下さい。

(※gmailは返信メールが届かない事が有るようです。フリーメールはgmail以外でお願いします。また受信制限されてる方は@prayers.jpからのメールを受け取れるよう設定お願います。)

【本企画を主催するPrayers studio とは?】
「真実の演技」とは、唯のエンターテイメントではありません。
嘘の無い、魂のレベルで行う最も深く直截なコミュニケーションです。

人間の抱く、喜びも悲しみも怒りも、全てを真実に表現する俳優の演技を通して、観客は舞台の上に自分自身を見つめ、向き合い、気付き、抑圧を解放し、自分自身との、そして、他者との繋がりを取り戻していくのです。
Prayers studioのワークショップシリーズで、皆さんがワクワクするような沢山の気付きに満ちた時間を送られたなら、私達にとってこれ以上の喜びはありません。

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2017年7月28日()  ● ● 観客を 一瞬で 引き込む「本物の感情」を使える役者になる!!Prayers Studio
〜Prayers Studio の10回集中エクササイズ Basic1クラス〜

=残枠2枠!=

ほぼ毎回口コミだけで募集開始即定員になるクラス、今回は2枠だけ空き枠があります。

ぜひこの機会に!


◆感情の扉を開く!! Prayers Studio の Basic1クラス◆


俳優の 演技のリアリティー に圧倒され 、

呼吸を忘れて、見入ってしまう。

演出家や監督に『あいつと仕事がしたい』と言わせる、

そんな「圧倒的な臨場感」を生み出す演技は、どうしたら出来るのでしょう。

それには確固たる理論と、方法が有ります。
これを正しく理解し、正しく訓練することで、
強力な演技力を手に入れることができます。

今から100年ほど前に、コンスタンチン・スタニスラフスキーという情熱的な人物が、生涯をかけてその「具体的な演技方法」を研究、発表しました。

世界的な名優と言われる俳優達は皆、何かしらの経緯で、このスタニスラフスキー・システムを学んでいます。

彼らのような演技がしたければ、すぐにこの

「具体的な方法」

を学びましょう。


「お芝居」をするのでなく 「役を生きる」為に。


役のおかれている状況に入り、
ホンモノの感情や衝動が湧き上がり、
真実の説得力を持つ演技(行動)が自然に生まれるには?

常に「本当に行動し」「本物の感情を表現し」観客を完全に物語世界に引き込み、あなたに夢中にさせるには?

Prayers Studio が提供するEdge Projectシリーズでは、

スタニスラフスキー・システムを基本とし、
その流れである、サンフォード・マイズナー、リー・ストラスバーグ、ステラ・アドラー、ウタ・ハーゲン、スーザン・バドソン、べラ・レーヌ、マイケル・チェーホフ、イヴァナ・チャバック、他のテクニックと、最新の心理学、脳科学の理論を使った訓練で、

確実に、あなたの演技力をアップさせます 。

・「君の台詞は伝わらない」 と言われる
・「一人で芝居をするな」 と言われる
・オーディションで要求された感情を表現できない
・役の状況に入り込めない
・感情が、動かない
・そもそも、感情が分からない
・オーディションや本番で「緊張してうまく行かない」
・一度本当に感情が動いても、次には出来なくなってしまう。
・「演技がわざとらしい」「嘘っぽい」などと言われる

上の項目に心当たりがあるなら、確実に原因が分かり、激的に改善できます。

今回のBasic1クラスで訓練をすることで、
観客の心に刺さる、本物の感情を表現できるようになり、
舞台上で、カメラの前で、相手役と本物の深いコミュニケーションが出来るようになります。

終了時、参加する前と自分が大きく変わったと実感頂ける筈です 。

また、訓練の過程で、誰もが無意識に身に付けて来た
「自分だけの感情表現の癖」「感情表現のブレーキ」を知ることで、
実生活においても、より自分らしく伸び伸びと楽に生きられるようになります。

受講者の感想
http://edgeproject2007.blog116.fc2.com/blog-entry-36.html
Prayers studio H.P.→http://prayers.jp/index.html

※不定期開催です。ピンときたら、是非機会をお見逃し無く!! 


【開催日時】2017年・・・・・・・・・・・・・・・・

◎ 昼クラス 火・金曜 13:30〜17:00
 ※残枠2枠です。

7/28(金)
8/1(火),4(金),8(火),22(火),25(金),29(火)
9/1(金),5(火),8(金)  以上全10回
予備日9/12(火)

【講師】 
渡部 朋彦(Prayers Studio演出家・講師・俳優) 
     http://prayers.jp/profile.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎ 夜クラス 火・土曜 18:30〜22:00
 ※現在定員キャンセル待ちです。

8/22(火),29(火)
9/2,5(火),9(土),12(火),16(土),19(火),23(土)
10/3(火)  以上全10回
予備日 10/10(火)

【講師】 
妻鹿ありか(Prayers Studio俳優)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【定員】
 10名 先着順

※ 先着順です。とにかく、すぐに定員になります「これは!」と思ったらお早めにアクションを。

【受講資格】
18歳以上 俳優もしくは、俳優志望の方。
(またはそれに準ずる表現活動等での、具体的な問題改善を考えて受講される方。その場合はその内容をお教えください。)

【開催場所】
渋谷、世田谷、目黒区の区民センターなど

【講師】
昼クラス:渡部朋彦(Prayers Studio代表)


【受講料金】
30,000円(内容濃すぎ、間違いなく破格です。再受講は25,000円)

【お申し込み・お問い合わせ】
メールかお電話で事務局までお申し込みください。
メール:info@prayers.jp  
 ※翌日に返信がなければメールトラブルの可能性が有ります。お手数ですが再度ご連絡下さい。
電話:080-7004-8293 

次回クラス日程決定次第の連絡をご希望の方はその旨Prayers Studio事務局まで、メールかお電話でお申し込みください。

【本企画を主催するPrayers Studio とは?】

「真実の演技」とは、唯のエンターテイメントではありません。
嘘の無い、魂のレベルで行う最も深く直截なコミュニケーションです。
演じることを通して、まずは俳優が自分自身に向き合い、心の抑圧を開放し、「相手の心と本当に繋がる」という、素晴らしい「自由」を体験する事。
そしてその演技に触れた観客が感情の扉を開き、活き活きとした自由な心を取り戻すこと。
潜在意識を開き創造の力を高めるとはそういう仕事だと、
敬愛するコンスタンチン・スタニスラフスキーと、師であるレオニ−ド・アニシモフの仕事から学びました。
Prayers Studioが提案するEdge Projectのシリーズで、皆さんがワクワクするような沢山の気付きと素敵な出会いに満ちた時間を送られたなら、私達にとってこれ以上の喜びはありません。
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2017年7月30日()  ★★★単発ご参加・ご見学も大歓迎!【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)★★★劇団SUN
単発ご参加・ご見学も大歓迎!お気軽にどうぞ♪2回目参加の際には《呼吸・発声》についても資料をお渡ししながら指導致します★GAME詳細は劇団HPをご覧下さい♪http://www.geki-sun.net
▼▼▼下記概要▼▼▼

●シアターゲームとは――
インプロ(即興エンターテイメント)よりもさらに基本的で原初的な技術をゲームの中に収め、ゲームの課題をクリアすることにより、俳優に必要なスキルを習得していく訓練方法です。環境との関わりに重きを置くこのゲームは、新人俳優の多くが陥りやすい「筋書」を排除します。また、ゲームの課題をクリアする為に求められる【知的スキル】【身体的スキル】【直観力】を養うことで、従来の訓練法(メソッド演技、マイズナーテクニック)で嵌りがちな「環境との分離」「身体的表現の欠如」からの脱却を図る良い機会になると思います。

【稽古】毎週、日曜。19:00〜22:00。
【場所】高円寺駅。フェニックススタジオ(東京都杉並区高円寺南2-53-1)
【料金】ご参加→1回2,500円。定期参加メンバー※は5週月、第5週目に限り2,000円。ご見学→無料。
※定期参加メンバー…毎週参加していただける方が対象。ご自身の演劇活動によるお休みは相談可。
【講師】劇団SUN代表、篠山俊。
〜略歴〜
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年劇団SUNを旗揚げ。同年4月、下北沢「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014〜2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATERかもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で計約40名が参加した。

◆◆◆劇団SUNとは◆◆◆
代表・篠山俊、制作・上村愛、映像・横内喬、「なんでもやる」KUROKOの4人から成る劇団。
舞台のみならず映像作品も積極的に制作している。旗揚げは2014年。下北沢の小劇場「楽園」にて「OKAMA.Bar 『おひげちゃん』」を上演。歌やダンスも交えたポップなヒューマンドラマでリピーターも多く、大盛況のうちに幕を下ろした。2作目となる「問題作・湿った町の少年」(2017年@ART THEATERかもめ座)では、タイトルに負けない鬼気迫る作品を発表。実在の人物を題材に薬物に溺れていく少年の姿をリアルに描き出した。劇場は連日満員となり、最終日には急遽追加公演が決定した。脚本・演出を手がける篠山は「ちょいブラックコメディ・希望的バッドエンド」の物語を得意とし、演劇だからこそ出来る新しい表現を日夜追求中。制作・上村は俳優として外部公演にも多数参加。近作は累計発行部数50万部突破、本屋大賞2017ノミネートで話題となった小説「コーヒーが冷めないうちに」の舞台で主演。映像担当・横内は各局テレビドラマや映画の助監督も務めている。近作「福家堂本舗」(Amazonプライムにて配信中)、「日曜ワイド 司法教官 穂高美子」(テレビ朝日)他。

【WSお申込】劇団SUN公式HPのお申込フォームより。http://www.geki-sun.net

真剣に、かつ、楽しみながら基礎力をつけましょう♪お申込お待ちしております!!!
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2017年7月31日()  必ず感じるエチュードの方法アイゼ
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。
詳しくは下記HPまで
 http://aize.boo.jp/engi/e/
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