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演劇ワークショップ365

2018年   8月  
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■演技/身体表現 ■発声/ボーカル ■ダンス/バレエ
■舞台技術/照明/音響 ■その他
日付題名
 8/1()  (東京/大阪)『ビリー・エリオット』やディズニー合格者も!夏の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ〜ブロードウェイの方法で学べる〜
 8/1()  (東京/大阪)青年団や劇団柿食う客合格者も学ぶ!夏の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック「言葉に頼らない行動(反応)する」≪演技≫ワークショップ
 8/1()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★
 8/1()  (大阪)ブロードウェイの技術を学ぶ≪ミュージカルクラス≫≪バレエ&シアターダンス≫School of BTW阿倍野校9月8日(土)スタート!<オープン記念キャンペーン(入会費50%OFF&体験レッスン2,000円!)>
 8/1()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 8/4()  会話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)
 8/5()  必ず感じられるエチュードの方法
 8/6()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 8/7()  東京天然デザート・夏のワークショップ参加者募集!
 8/7()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 8/8()  感情を大事にする演技の落とし穴
 8/8()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★
 8/9()  日本発オリジナル演技メソード、AR(アクション・リアクション)演技メソード「特別演技ワークショップ」のご案内。
 8/12()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 8/13()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 8/14()  感情を大事にする演技の落とし穴
 8/15()  必ず感じられるエチュードの方法
 8/18()  話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)
 8/19()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 8/19()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 8/20()  感情を大事にする演技の落とし穴
 8/21()  必ず感じられるエチュードの方法
 8/22()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」
 8/22()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 8/22()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★
 8/23()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」
 8/24()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」
 8/25()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 8/25()  話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)
 8/25()  サマーシーズン「特別演技ワークショップ」のご案内です!
 8/26()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」
 8/26()  感情を大事にする演技の落とし穴
 8/27()  必ず感じられるエチュードの方法
 8/28()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 8/29()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ
 8/29()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★

2018年8月1日()  (東京/大阪)『ビリー・エリオット』やディズニー合格者も!夏の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ〜ブロードウェイの方法で学べる〜 BROADWAY THEATRE WORKSHOP
※下記Facebook・Twitterの動画を是非ご覧下さい。これまでのレッスン・公演・発表会そしてブロードウェイからのゲスト講師ワークショップなどを掲載しています。

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

≪ミュージカル≫  
「ブロードウェイのミュージカル理論が学べる!」  
「高い声が出せる!(ロック・ポップスを歌える!)」

≪シアターダンス≫  
「ブロードウェイと同じ振付で踊れる!」  

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇・ミュージカル教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

 ≪ミュージカル≫ワークショップではミュージカル理論を基本とする歌と演技の融合を中心に、呼吸・発声法(特に裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法)などを学びます。

 ≪シアターダンス≫ワークショップではブロードウェイ有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付を踊ることにより、ミュージカルのスタイルそしてステップの意味を学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニック、歌詞を台詞と捉えモノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置いたミュージカル理論、そして本物のブロードウェイミュージカルの振付など、日本ではほとんど教えられていない≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】 (東京)2018年7月30日(月)〜8月5日(日)
シアターダンス 9:30〜11:00
ミュージカル 11:30〜15:00 ※1時間休憩有
演技     15:00〜17:30
     (大阪)2018年8月19日(日)〜25日(土)
シアターダンス10:00〜11:30 ※23・24・25日(3日間)
ミュージカル 12:00〜15:30 ※1時間休憩有
演技 15:30〜18:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】 (東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅3分・JR山手線新大久保駅7分)
(大阪)スタジオJoin(天王寺駅10分・阿倍野駅3分)

【費用】 
(東京)演技・ミュージカル 各22,000円 シアターダンス 14,000円
(大阪)演技・ミュージカル 各21,000円 シアターダンス 7,000円(3日間)
※演技・ミュージカル受講(東京)40,000円/(大阪)38,000円
※ミュージカル・シアターダンス受講(東京)34,000円/(大阪)25,000円
※演技・ミュージカル・シアターダンス受講(東京)50,000円/(大阪)42,000円

【定員】演技・ミュージカル・シアターダンス 各15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】 (東京)7月27日(金)/(大阪)8月16日(木)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

★ミュージカルワークショップ
 ・喉に負担をかけない呼吸・発声法
 ・裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法(ポップス・ロックには最適です)
 ・歌と演技の融合(歌詞及び曲の分析・歌の中での演技法)
 ・『AIDA(アイーダ)』、『HAIRSPRAY(ヘアスプレー)』、『SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『WICKED(ウィケッド)』、などのミュージカル・ナンバーから選曲

★シアターダンスワークショップ
 ・ウォームアップ
 ・クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ・ブロードウェイミュージカル有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付

<講師>甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学びます。また≪ミュージカル≫ワークショップでは、他では学ぶことのできないブロードウェイの歌唱テクニック・ベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)により最近流行のミュージカルに必要なポップス及びロック音楽の歌い方を学べます。さらに≪シアターダンス≫ワークショップでは日本ではなかなか学べないブロードウェイミュージカルのオリジナル振付が踊れるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:http://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2018年8月1日()  (東京/大阪)青年団や劇団柿食う客合格者も学ぶ!夏の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック「言葉に頼らない行動(反応)する」≪演技≫ワークショップBROADWAY THEATRE WORKSHOP
※下記Facebook・Twitterを是非ご覧下さい。これまでのレッスン・公演・発表会そしてブロードウェイからのゲスト講師の動画・写真などを掲載しています。

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニックなど日本ではほとんど教えられていない≪演技≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】 (東京)2018年7月30日(月)〜8月5日(日)
演技     15:00〜17:30
     (大阪)2018年8月19日(日)〜25日(日)
演技     15:30〜18:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】 (東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅下車3分・JR山手線新大久保駅下車7分)
(大阪)スタジオJoin(天王寺駅10分・阿倍野駅3分)

【費用】 (東京)演技 22,000円
(大阪)演技 21,000円

【定員】  15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】 (東京)7月27日(金)/(大阪)8月16日(木)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

<講師>甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学べるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
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2018年8月1日()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★シード・クラス
★年末から制作・撮影に入る短編映画のキャスティングワークショップWS★

【キャスティングWSについて】
・10月上旬から毎週一回、金曜19時より。12月より週二回、水曜と金曜19時より。
(※WSを最低3ヶ月間参加した者がオーディション資格を持つ。応募〆切9月下旬)
・WS会場は、東京 三軒茶屋 池尻大橋 駒沢大学 桜新町など(田園都市沿線)
・最終オーディション12月下旬。
・WS料、月額(4回)10,000円(月頭に支払い)
・応募方法 9月下旬までにメールでプロフィール、履歴書をメールで送付。後日、面談で合意の確認する。(※短編映画の企画書などを見てもらう。オーディションではない)。


【WS内容】
ハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスン。
役に少しずつアプローチしてゆく役の準備を学ぶWSです。キャスティングWSですが、WSのみでも、とても勉強になると思います。

初心者や経験の浅い新人俳優の向けに、スタニスラフスキーからリー・ストラスバーグ、ステラ・アドラー、サンフォード・マイズナーら先人の方法を分かり易く組んだWS。
舞台での演技でも有意義なレッスンだと思います。通常の映像演技クラスもあります。


【プロフィール送付先メール 問い合わせ連絡先】
Tel: 080-5180-4633
e-mail:actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
HP http://seed-lesson.com/

【通常の映像演技クラス 水曜夜】
やはりハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスンです。ご自分の演技に疑問をお持ちの方。感情表現が台詞の言い方(昂揚、上げ下げ、爆発発声)
と何種類かの仕草を、状況に合わせて組み合わせたモノマネ的で、役としての心がまったく動いていない、と感じている方。
パーツを組み合わせた発声と型の演技になじめないでいる方。自分の演技が映画やテレビで見る演技と、全然違う!と感じている方。どうしたらいいのか分からないで、悩んでいる方。

演技訓練の初期の段階で身に着けなければならない本当の基礎を学べます。
今までやってきた訓練をいったん倉庫に入れて、もう一度、基礎(心を動かす、感じる)を学び直そうとする方、または、新しいものとして取り入れてみようと思う方にとても有効なクラスです。

【月謝制】
1ヶ月4回10,000円
1ヶ月8回12,000円

【お問い合わせご連絡先】

tel: 080-5180-4633
e-mail : actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
新人俳優の為の映像演技レッスン
HP http://seed-lesson.com/
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2018年8月1日()  (大阪)ブロードウェイの技術を学ぶ≪ミュージカルクラス≫≪バレエ&シアターダンス≫School of BTW阿倍野校9月8日(土)スタート!<オープン記念キャンペーン(入会費50%OFF&体験レッスン2,000円!)>BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
<School of BTW阿倍野校オープン記念キャンペーン(入会費50%OFF&体験レッスン2,000円!※バレエ・シアターダンスはセットで2,000円)>

※下記Facebook及びTwitterの動画を是非ご覧下さい。ブロードウェイの方法によるミュージカル教育の成果を感じて頂けると思います。

本場アメリカ・ニューヨークにある演劇・ミュージカルの聖地ブロードウェイの俳優達が受けているレッスンの素晴らしさを日本の人達にも知って頂くため、2018年9月8日(土)School of BTW阿倍野校をオープン致します。
その第一弾としてブロードウェイのミュージカル理論に基づく≪ミュージカルクラス≫、ブロードウェイミュージカルの振付を学ぶ≪シアターダンス≫、ダンスの基本を学ぶ≪バレエ≫、そして歌唱における個人の問題を解決できる≪プライベートヴォイスレッスン≫を開講致します。

≪ミュージカルクラス≫では「ブロードウェイのミュージカル俳優のように歌う!」を目標に「音楽(音楽を楽しむ)」を活かした喉に負担をかけない呼吸・発声法や演技を大切にしたミュージカル唱法、≪シアターダンス≫ではブロードウェイミュージカルの振付を通じて音楽性(Musicality)やステップの意味そしてダンスにおける表現力、≪バレエ≫では振付を正確に踊るためのダンスの基本を学びます。

講師はブロードウェイで活躍する数々の俳優・演出家・振付家と仕事をしてきた甲斐マサヒロ、そして養成所や演劇学校の講師として活躍する佐野典子です。

新しくできたとてもキレイなスタジオ(阿倍野駅から徒歩3分)で本物のブロードウェイの技術を学びたい方は是非お申し込み下さい!

<School of BTW阿倍野校の特徴>
・基本を大切に正確に指導
・ブロードウェイ上演作品の台本・楽譜・振付を使用したレッスン
・ニューヨーク・ブロードウェイミュージカル研修(留学サポート有)

MUSICAL CLASS ≪ミュージカルクラス≫
水曜日 18:30〜21:30
ブロードウェイのミュージカル理論に基づく「音楽(音を楽しむ)」を活かした喉に負担のない呼吸・発声法(特に高い音を裏声を使わずに出すベルティング唱法)、歌詞を台詞と捉えモノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置くミュージカル唱法などを学びます。
★呼吸・発声
「音楽(音を楽しむ)」を活かした喉に負担をかけない呼吸法や発声法(特に裏声を使わずに高い音を出すベルティング唱法)を学びます。
★ミュージカル唱法
歌詞及び曲の分析をし、歌詞を台詞と捉え、モノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置く歌の中での演技法(歌と演技の融合)を学びます。
★ステージング
ミュージカルナンバーの中での動きを学びます。
★作品研究
ビデオ・ DVD・CD ・台本・楽譜などを用いミュージカルの知識を深めます。

BALLET ≪バレエ≫
土曜日 13:15〜14:45
基本を大切にミュージカルの振付を正確に踊るための身体を作ります。
★バー&センターレッスン

THEATER DANCE ≪シアターダンス≫
水曜日 15:00〜16:30
ブロードウェイミュージカルの振付を通じて音楽性(Musicality)やステップの意味そしてダンスにおける表現力を学びます。
★ウォームアップ&アイソレーション
★クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
★ブロードウェイミュージカル振付(レパートリー100以上)

PRIVATE VOICE LESSON ≪プライベートヴォイスレッスン≫
土曜日 17:00〜18:00(1時間 各週1名)
★歌唱における個人の問題を解決する
★呼吸・発声
★ミュージカル唱法
<GUIDELINES>募集要項
【応募方法】 下記まで体験レッスン希望日・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】 ミュージカルを真剣に学ぶ意志のある中学生以上の男女

【体験レッスン費】ミュージカル 2,000円(通常3,000円)/バレエ・シアターダンス両方 2,000円(通常3,000円)※9月末日迄

【入会費】各10,000円(※体験レッスン翌日迄にお申込頂いた場合50%OFF)

【月謝】ミュージカルクラス 13,000円
バレエ・シアターダンス 13,000円
バレエ 7,000円
シアターダンス 9,000円
    プライベートヴォイスレッスン(1時間)6,000円
    ※ミュージカルクラス・バレエ・シアターダンス 24,000円
    ※ミュージカルクラス・バレエ 18,000円
    ※ミュージカルクラス・シアターダンス 20,000円

【場所】あべのJoinスタジオ(地下鉄谷町線「阿倍野駅」徒歩3分・各線「天王寺駅」徒歩10分/〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町3-2-5 あべのシャルム2F)

<INSTRUCTOR>講師
甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

佐野典子
宝塚北高校演劇科、大阪音楽大学短期大学部ミュージカルコース卒業。
アメリカ・ニューヨークにある BROADWAY DANCE CENTERにてダンスを学ぶ。
現在は演出家、振付家、演劇学校や養成所の講師として活動。
School of BTW宝塚校≪ミュージカルクラス≫≪バレエ≫≪シアターダンス≫≪プライベートヴォイスレッスン≫講師。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2018年8月1日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/
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アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』『集中力のひみつ』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
20年間で延べ9万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

--------------------------------------------------------------------●●●

◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・必ず感じられるエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
 https://boo-aize.ssl-lolipop.jp/engi

一般の方を対象にしたクラス
 https://boo-aize.ssl-lolipop.jp/engi/ippan/
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2018年8月4日()  会話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)うわの空・藤志郎一座
うわの空・藤志郎一座の芝居には台本がなく、決められた設定の中で行う”エチュード(即興芝居)”から舞台を作っています。また、役者同士のやりとりは、物語を身近に感じられるように、日常に寄り添う自然なものであることを目指しています。年に数回お笑いライブや公演を行っています。
そんな私たちが、日々の稽古で大切にしているのが「会話」。
ワークショップでは、相手と会話することを様々なポイントから見直し、簡単なトークや遊びの中から、うわの空的芝居作りのベースを学んでいきます。
・台詞を、日常で話すようにリアルに発するには
・面白い話ができるようになるには
・自分の思いをうまく人に伝えるには
どうぞご自身に合わせた目的でご参加ください。年齢、性別、経験は問いません。
*毎年行われる紀伊國屋ホールでの公演に出演のチャンスもあります
◆開催日
2018年8月04日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月18日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月25日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00

不定期開催/1コマ3時間を基本
(夕方〜夜に行っております)

◆会場
総武線・平井駅最寄りの公共施設にて

◆費用
1回・2,000円
<うわの空ワークショップ東京 お申込フォーム>
https://ws.formzu.net/fgen/S65906343/

劇団について
ホームページ http://www.uwanosora.com
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2018年8月5日()  必ず感じられるエチュードの方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/


●●●エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
 http://aize.boo.jp/engi/
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2018年8月6日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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●●●セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。
それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

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詳しくは下記HPまで
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2018年8月7日()  東京天然デザート・夏のワークショップ参加者募集!東京天然デザート
役者を目指している人
これからお芝居を始めたいと考えている人
動機は何でもいいです
経験者、初心者大歓迎です。
18歳以上の男女で
お芝居をやりたいという熱い気持ちのある方の参加お待ちしています。

8月毎週火曜日19時〜21時30分

[場所]
千代田区内公共施設

[参加費]
500円/回(初回参加費無料)

[内容]
ストレッチ・体操・発声滑舌・テキスト使用の芝居・その他

[応募方法]
・氏名
・年齢
・性別
・連絡先(電話番号、メールアドレス)
・演技経験
・件名に「ワークショップ参加」をご記入下さい。
以上記入の上、下記のメールアドレスにご連絡お願いします。
東京天然デザート  tennen_dessert@yahoo.co.jp
東京天然デザートHP http://www.tennendessert.com/

たくさんのご応募お待ちしています。
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2018年8月7日()   アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』『集中力のひみつ』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
20年間で延べ9万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・必ず感じられるエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

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2018年8月8日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人の方が受講され、95%のリピーター率です(2018年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。


【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


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2018年8月8日()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★シード・クラス
★年末から制作・撮影に入る短編映画のキャスティングワークショップWS★

【キャスティングWSについて】
・10月上旬から毎週一回、金曜19時より。12月より週二回、水曜と金曜19時より。
(※WSを最低3ヶ月間参加した者がオーディション資格を持つ。応募〆切9月下旬)
・WS会場は、東京 三軒茶屋 池尻大橋 駒沢大学 桜新町など(田園都市沿線)
・最終オーディション12月下旬。
・WS料、月額(4回)10,000円(月頭に支払い)
・応募方法 9月下旬までにメールでプロフィール、履歴書をメールで送付。後日、面談で合意の確認する。(※短編映画の企画書などを見てもらう。オーディションではない)。


【WS内容】
ハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスン。
役に少しずつアプローチしてゆく役の準備を学ぶWSです。キャスティングWSですが、WSのみでも、とても勉強になると思います。

初心者や経験の浅い新人俳優の向けに、スタニスラフスキーからリー・ストラスバーグ、ステラ・アドラー、サンフォード・マイズナーら先人の方法を分かり易く組んだWS。
舞台での演技でも有意義なレッスンだと思います。通常の映像演技クラスもあります。


【プロフィール送付先メール 問い合わせ連絡先】
Tel: 080-5180-4633
e-mail:actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
HP http://seed-lesson.com/

【通常の映像演技クラス 水曜夜】
やはりハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスンです。ご自分の演技に疑問をお持ちの方。感情表現が台詞の言い方(昂揚、上げ下げ、爆発発声)
と何種類かの仕草を、状況に合わせて組み合わせたモノマネ的で、役としての心がまったく動いていない、と感じている方。
パーツを組み合わせた発声と型の演技になじめないでいる方。自分の演技が映画やテレビで見る演技と、全然違う!と感じている方。どうしたらいいのか分からないで、悩んでいる方。

演技訓練の初期の段階で身に着けなければならない本当の基礎を学べます。
今までやってきた訓練をいったん倉庫に入れて、もう一度、基礎(心を動かす、感じる)を学び直そうとする方、または、新しいものとして取り入れてみようと思う方にとても有効なクラスです。

【月謝制】
1ヶ月4回10,000円
1ヶ月8回12,000円

【お問い合わせご連絡先】

tel: 080-5180-4633
e-mail : actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
新人俳優の為の映像演技レッスン
HP http://seed-lesson.com/
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2018年8月9日()  日本発オリジナル演技メソード、AR(アクション・リアクション)演技メソード「特別演技ワークショップ」のご案内。俳優塾
日本発オリジナル演技メソード
AR(アクション・リアクション)演技メソード「特別演技ワークショップ」のご案内。


日本発のオリジナル演技メソード「AR演技メソード」だからこそ、私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。
そして、世界基準であるメソード演技、マイズナーテクニック、ウタ・ハーゲンテクニック等のスキルと重ならないように考案されているので、既に上記の演技メソードを習得された方でも、混乱することなく学ぶことが出来ます。
新しい演技メソードの新しい演技アプローチを体験して見て下さい。

「演技の基礎から勉強したい方」
「新しい演技方法を学びたい方」
「プロの俳優を目指している方」にお勧め致します。

参加されたほとんどの方の感想は、
「初めて学ぶ演技メソードが新鮮だった!」
「演技の見方が変わって凄く勉強になった!」
「この演技メソードを使えるようになりたい!」など高い評価を頂いています。

【レッスンのポイント】
○演技経験がなくても安心して学べます。
○AR演技メソードのエッセンスが学べます。
○AR演技メソード考案者から直接指導を受けられます。
○新しい演技メソードを探している方に最適です。

AR演技メソード【体験ワークショップ】
【日時】
○8月 9日(木) 18:30〜21:30 (狛)
○8月25日(土) 13:30〜16:30 (狛)
○9月 2日(日) 13:30〜16:30 (狛)
○9月27日(木) 18:30〜21:30 (狛)

【参加費】
○3,000円

【会場】
小田急線「狛江」駅徒歩5分。周辺施設。


【お申込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S40032517/

または下記スターズHPからお申込み下さい。
http://www.stars-corp.com/act/acting12.html


【注意】
※1)レッスン中の入退場が出来ませんので予めご了承下さい。
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2018年8月12日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/


●●●セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。
それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
http://aize.boo.jp/engi/
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2018年8月13日()   アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/
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アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』『集中力のひみつ』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
20年間で延べ9万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・必ず感じられるエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
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2018年8月14日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人の方が受講され、95%のリピーター率です(2018年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。


【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

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至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


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2018年8月15日()  必ず感じられるエチュードの方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
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●●●エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

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後日、再来してみて下さい。


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2018年8月18日()  話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)うわの空・藤志郎一座
うわの空・藤志郎一座の芝居には台本がなく、決められた設定の中で行う”エチュード(即興芝居)”から舞台を作っています。また、役者同士のやりとりは、物語を身近に感じられるように、日常に寄り添う自然なものであることを目指しています。年に数回お笑いライブや公演を行っています。
そんな私たちが、日々の稽古で大切にしているのが「会話」。
ワークショップでは、相手と会話することを様々なポイントから見直し、簡単なトークや遊びの中から、うわの空的芝居作りのベースを学んでいきます。
・台詞を、日常で話すようにリアルに発するには
・面白い話ができるようになるには
・自分の思いをうまく人に伝えるには
どうぞご自身に合わせた目的でご参加ください。年齢、性別、経験は問いません。
*毎年行われる紀伊國屋ホールでの公演に出演のチャンスもあります
◆開催日
2018年8月04日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月18日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月25日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00

不定期開催/1コマ3時間を基本
(夕方〜夜に行っております)

◆会場
総武線・平井駅最寄りの公共施設にて

◆費用
1回・2,000円
<うわの空ワークショップ東京 お申込フォーム>
https://ws.formzu.net/fgen/S65906343/

劇団について
ホームページ http://www.uwanosora.com
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2018年8月19日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。「演技に興味はあるけど何から始めればいいのかわからない」という方、「役者としてさらなるステップアップを目指したい」という方、「現場の合間にメンテナンスをしたい」という方、アクターズクリニックは、プロの俳優の方から全くの初心者の方まで、あらゆるニーズやコンディションに合わせて、おひとりおひとりの夢と情熱を全力でバックアップします(^o^)
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられているアクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2018年8月19日(日)15:00〜17:00

【参加費】 2,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2018年8月19日()   アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』『集中力のひみつ』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
20年間で延べ9万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・必ず感じられるエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
▲top
2018年8月20日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/


アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人の方が受講され、95%のリピーター率です(2018年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

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【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。


【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
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2018年8月21日()  必ず感じられるエチュードの方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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●●●エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
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2018年8月22日()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL
6度目来日 Paul Parker の特別演技ワークショップ!

ハリウッドやニューヨークで人気のアクティングスクール「AIDA」を9年間校長・講師として率いていた国際的な演技講師ポール・パーカーとの親交により、今年も日本で集中的な演技ワークショップを開催いたします。一流のアクティングティーチャーと出会える希少な機会をお見逃しなく。今回は映像俳優も舞台俳優も声優もOK。本質的な演技術をミッチリと指導してもらいます。


史上初めての 5日間にわたる集中ワークショップがあなたを待っている

ポール・パーカーから学ぶ新しい体験。優れた俳優へと脱皮するための世界基準のワークショップ。
日本人俳優を熟知したポール・パーカーが教える世界の扉。
映像から舞台まで幅広く応用可能な内容で、初心者の参加ももちろんOKです。※下記内容は現在におけるプランであり、変更されることもありえます。
全日程通訳付き 通訳:福田久美子(英国ウィンチェスター大学卒、英文学・シェイクスピア専攻。翻訳家)

<日程>

●8/22(水)19:00〜22:00
内なる繋がりを意識しましょう。呼吸と声と身体と想像力。チャクラのワーク。ポール・パーカーの代表的なエクササイズ。

●8/23(木)19:00〜22:00
他者と繋がる、作品の登場人物と繋がる。脚本の分析から、役作りに至るまで、俳優としての重要なスキルを見直す。

●8/24(金)19:00〜22:00
力強い感情のパワーをいかに外へ出すか。オーディションにも強さを発揮する、内面からエネルギーほとばしる演技へ。

●8/25(土)10:00〜17:00
現代の映画脚本をテキストに実戦的な映像演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

●8/26(日)10:00〜17:00
古典戯曲をテキストに、実戦的な舞台演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

<会場>
STUDIO FEATHER
東京都文京区後楽2−23−12 2F

<ワークショップ受講料>
■5日間参加 45,000円
■8/22、23、24の回に参加 7,000円(1日当たりの料金)
■8/25、26の回に参加 13,500円

全5日間の日程ですが、1日から受講することが可能です。申し込みの受理後、一週間以内を目処に銀行振り込みでお支払いください。
お申し込みフォームを受理した時点で正式に受講登録となります。返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。
定員は15名となります。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料50%発生となります。
前日・当日キャンセルは100%発生となり、返金されません。
キャンセル料と事務手数料500円を差し引いた受講費を指定の口座に返金いたします。


詳細&お申し込みはこちらから
https://wias.tokyo/Paul-Parker2018/

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2018年8月22日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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●●●セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。
それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
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2018年8月22日()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★シード・クラス
★年末から制作・撮影に入る短編映画のキャスティングワークショップWS★

【キャスティングWSについて】
・10月上旬から毎週一回、金曜19時より。12月より週二回、水曜と金曜19時より。
(※WSを最低3ヶ月間参加した者がオーディション資格を持つ。応募〆切9月下旬)
・WS会場は、東京 三軒茶屋 池尻大橋 駒沢大学 桜新町など(田園都市沿線)
・最終オーディション12月下旬。
・WS料、月額(4回)10,000円(月頭に支払い)
・応募方法 9月下旬までにメールでプロフィール、履歴書をメールで送付。後日、面談で合意の確認する。(※短編映画の企画書などを見てもらう。オーディションではない)。


【WS内容】
ハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスン。
役に少しずつアプローチしてゆく役の準備を学ぶWSです。キャスティングWSですが、WSのみでも、とても勉強になると思います。

初心者や経験の浅い新人俳優の向けに、スタニスラフスキーからリー・ストラスバーグ、ステラ・アドラー、サンフォード・マイズナーら先人の方法を分かり易く組んだWS。
舞台での演技でも有意義なレッスンだと思います。通常の映像演技クラスもあります。


【プロフィール送付先メール 問い合わせ連絡先】
Tel: 080-5180-4633
e-mail:actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
HP http://seed-lesson.com/

【通常の映像演技クラス 水曜夜】
やはりハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスンです。ご自分の演技に疑問をお持ちの方。感情表現が台詞の言い方(昂揚、上げ下げ、爆発発声)
と何種類かの仕草を、状況に合わせて組み合わせたモノマネ的で、役としての心がまったく動いていない、と感じている方。
パーツを組み合わせた発声と型の演技になじめないでいる方。自分の演技が映画やテレビで見る演技と、全然違う!と感じている方。どうしたらいいのか分からないで、悩んでいる方。

演技訓練の初期の段階で身に着けなければならない本当の基礎を学べます。
今までやってきた訓練をいったん倉庫に入れて、もう一度、基礎(心を動かす、感じる)を学び直そうとする方、または、新しいものとして取り入れてみようと思う方にとても有効なクラスです。

【月謝制】
1ヶ月4回10,000円
1ヶ月8回12,000円

【お問い合わせご連絡先】

tel: 080-5180-4633
e-mail : actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
新人俳優の為の映像演技レッスン
HP http://seed-lesson.com/
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2018年8月23日()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL
6度目来日 Paul Parker の特別演技ワークショップ!

ハリウッドやニューヨークで人気のアクティングスクール「AIDA」を9年間校長・講師として率いていた国際的な演技講師ポール・パーカーとの親交により、今年も日本で集中的な演技ワークショップを開催いたします。一流のアクティングティーチャーと出会える希少な機会をお見逃しなく。今回は映像俳優も舞台俳優も声優もOK。本質的な演技術をミッチリと指導してもらいます。


史上初めての 5日間にわたる集中ワークショップがあなたを待っている

ポール・パーカーから学ぶ新しい体験。優れた俳優へと脱皮するための世界基準のワークショップ。
日本人俳優を熟知したポール・パーカーが教える世界の扉。
映像から舞台まで幅広く応用可能な内容で、初心者の参加ももちろんOKです。※下記内容は現在におけるプランであり、変更されることもありえます。
全日程通訳付き 通訳:福田久美子(英国ウィンチェスター大学卒、英文学・シェイクスピア専攻。翻訳家)

<日程>

●8/22(水)19:00〜22:00
内なる繋がりを意識しましょう。呼吸と声と身体と想像力。チャクラのワーク。ポール・パーカーの代表的なエクササイズ。

●8/23(木)19:00〜22:00
他者と繋がる、作品の登場人物と繋がる。脚本の分析から、役作りに至るまで、俳優としての重要なスキルを見直す。

●8/24(金)19:00〜22:00
力強い感情のパワーをいかに外へ出すか。オーディションにも強さを発揮する、内面からエネルギーほとばしる演技へ。

●8/25(土)10:00〜17:00
現代の映画脚本をテキストに実戦的な映像演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

●8/26(日)10:00〜17:00
古典戯曲をテキストに、実戦的な舞台演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

<会場>
STUDIO FEATHER
東京都文京区後楽2−23−12 2F

<ワークショップ受講料>
■5日間参加 45,000円
■8/22、23、24の回に参加 7,000円(1日当たりの料金)
■8/25、26の回に参加 13,500円

全5日間の日程ですが、1日から受講することが可能です。申し込みの受理後、一週間以内を目処に銀行振り込みでお支払いください。
お申し込みフォームを受理した時点で正式に受講登録となります。返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。
定員は15名となります。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料50%発生となります。
前日・当日キャンセルは100%発生となり、返金されません。
キャンセル料と事務手数料500円を差し引いた受講費を指定の口座に返金いたします。


詳細&お申し込みはこちらから
https://wias.tokyo/Paul-Parker2018/

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2018年8月24日()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL
6度目来日 Paul Parker の特別演技ワークショップ!

ハリウッドやニューヨークで人気のアクティングスクール「AIDA」を9年間校長・講師として率いていた国際的な演技講師ポール・パーカーとの親交により、今年も日本で集中的な演技ワークショップを開催いたします。一流のアクティングティーチャーと出会える希少な機会をお見逃しなく。今回は映像俳優も舞台俳優も声優もOK。本質的な演技術をミッチリと指導してもらいます。


史上初めての 5日間にわたる集中ワークショップがあなたを待っている

ポール・パーカーから学ぶ新しい体験。優れた俳優へと脱皮するための世界基準のワークショップ。
日本人俳優を熟知したポール・パーカーが教える世界の扉。
映像から舞台まで幅広く応用可能な内容で、初心者の参加ももちろんOKです。※下記内容は現在におけるプランであり、変更されることもありえます。
全日程通訳付き 通訳:福田久美子(英国ウィンチェスター大学卒、英文学・シェイクスピア専攻。翻訳家)

<日程>

●8/22(水)19:00〜22:00
内なる繋がりを意識しましょう。呼吸と声と身体と想像力。チャクラのワーク。ポール・パーカーの代表的なエクササイズ。

●8/23(木)19:00〜22:00
他者と繋がる、作品の登場人物と繋がる。脚本の分析から、役作りに至るまで、俳優としての重要なスキルを見直す。

●8/24(金)19:00〜22:00
力強い感情のパワーをいかに外へ出すか。オーディションにも強さを発揮する、内面からエネルギーほとばしる演技へ。

●8/25(土)10:00〜17:00
現代の映画脚本をテキストに実戦的な映像演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

●8/26(日)10:00〜17:00
古典戯曲をテキストに、実戦的な舞台演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

<会場>
STUDIO FEATHER
東京都文京区後楽2−23−12 2F

<ワークショップ受講料>
■5日間参加 45,000円
■8/22、23、24の回に参加 7,000円(1日当たりの料金)
■8/25、26の回に参加 13,500円

全5日間の日程ですが、1日から受講することが可能です。申し込みの受理後、一週間以内を目処に銀行振り込みでお支払いください。
お申し込みフォームを受理した時点で正式に受講登録となります。返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。
定員は15名となります。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料50%発生となります。
前日・当日キャンセルは100%発生となり、返金されません。
キャンセル料と事務手数料500円を差し引いた受講費を指定の口座に返金いたします。


詳細&お申し込みはこちらから
https://wias.tokyo/Paul-Parker2018/

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2018年8月25日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。「演技に興味はあるけど何から始めればいいのかわからない」という方、「役者としてさらなるステップアップを目指したい」という方、「現場の合間にメンテナンスをしたい」という方、アクターズクリニックは、プロの俳優の方から全くの初心者の方まで、あらゆるニーズやコンディションに合わせて、おひとりおひとりの夢と情熱を全力でバックアップします(^o^)
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられているアクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2018年8月25日(土)13:00〜15:00

【参加費】 2,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2018年8月25日()  話と遊びから演技に!口立てで作品を作る劇団の演劇ワークショップ(開催:総武線平井)うわの空・藤志郎一座
うわの空・藤志郎一座の芝居には台本がなく、決められた設定の中で行う”エチュード(即興芝居)”から舞台を作っています。また、役者同士のやりとりは、物語を身近に感じられるように、日常に寄り添う自然なものであることを目指しています。年に数回お笑いライブや公演を行っています。
そんな私たちが、日々の稽古で大切にしているのが「会話」。
ワークショップでは、相手と会話することを様々なポイントから見直し、簡単なトークや遊びの中から、うわの空的芝居作りのベースを学んでいきます。
・台詞を、日常で話すようにリアルに発するには
・面白い話ができるようになるには
・自分の思いをうまく人に伝えるには
どうぞご自身に合わせた目的でご参加ください。年齢、性別、経験は問いません。
*毎年行われる紀伊國屋ホールでの公演に出演のチャンスもあります
◆開催日
2018年8月04日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月18日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00
2018年8月25日(土) 中平井コミュニティ会館 17:00~20:00

不定期開催/1コマ3時間を基本
(夕方〜夜に行っております)

◆会場
総武線・平井駅最寄りの公共施設にて

◆費用
1回・2,000円
<うわの空ワークショップ東京 お申込フォーム>
https://ws.formzu.net/fgen/S65906343/

劇団について
ホームページ http://www.uwanosora.com
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2018年8月25日()  サマーシーズン「特別演技ワークショップ」のご案内です!俳優塾
サマーシーズン「特別演技ワークショップ」のご案内です!

世界基準である「メソード演技」「マイズナーテクニック」「ウタ・ハーゲンテクニック」等を基礎として作られたオリジナルの「AR演技メソード」のワークショップです。
既に演技の勉強をされている方には新鮮で新しい発見と学びがあると思います。
今までにない新しい表現方法です。
勿論、演技が初めての方でも問題ありません。
詳しくは下記をご参照下さい。


【AR演技メソードとは?】
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html

「演技の基礎から勉強したい方」
「新しい演技方法を学びたい方」
「プロの俳優を目指している方」にお勧め致します。

AR演技メソード【体験ワークショップ】
【日時】
○8月25日(土) 13:30〜16:30 (狛)
○9月 2日(日) 13:30〜16:30 (狛)
○9月27日(木) 18:30〜21:30 (狛)

【参加費】
○3,000円

【会場】
○小田急線「狛江」駅徒歩5分。周辺施設。


【お申込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S40032517/

または下記スターズHPからお申込み下さい。
http://www.stars-corp.com/act/acting12.html
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2018年8月26日()  世界で活躍する超一流講師から学ぶ濃密な演技レッスン「Paul Parker の特別演技ワークショップ」WINGS INTERNATIONAL ACTING SCHOOL
6度目来日 Paul Parker の特別演技ワークショップ!

ハリウッドやニューヨークで人気のアクティングスクール「AIDA」を9年間校長・講師として率いていた国際的な演技講師ポール・パーカーとの親交により、今年も日本で集中的な演技ワークショップを開催いたします。一流のアクティングティーチャーと出会える希少な機会をお見逃しなく。今回は映像俳優も舞台俳優も声優もOK。本質的な演技術をミッチリと指導してもらいます。


史上初めての 5日間にわたる集中ワークショップがあなたを待っている

ポール・パーカーから学ぶ新しい体験。優れた俳優へと脱皮するための世界基準のワークショップ。
日本人俳優を熟知したポール・パーカーが教える世界の扉。
映像から舞台まで幅広く応用可能な内容で、初心者の参加ももちろんOKです。※下記内容は現在におけるプランであり、変更されることもありえます。
全日程通訳付き 通訳:福田久美子(英国ウィンチェスター大学卒、英文学・シェイクスピア専攻。翻訳家)

<日程>

●8/22(水)19:00〜22:00
内なる繋がりを意識しましょう。呼吸と声と身体と想像力。チャクラのワーク。ポール・パーカーの代表的なエクササイズ。

●8/23(木)19:00〜22:00
他者と繋がる、作品の登場人物と繋がる。脚本の分析から、役作りに至るまで、俳優としての重要なスキルを見直す。

●8/24(金)19:00〜22:00
力強い感情のパワーをいかに外へ出すか。オーディションにも強さを発揮する、内面からエネルギーほとばしる演技へ。

●8/25(土)10:00〜17:00
現代の映画脚本をテキストに実戦的な映像演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

●8/26(日)10:00〜17:00
古典戯曲をテキストに、実戦的な舞台演技術を学ぶ。水曜〜金曜の学びを生かしつつ、台詞を使った演技を見てもらう。

<会場>
STUDIO FEATHER
東京都文京区後楽2−23−12 2F

<ワークショップ受講料>
■5日間参加 45,000円
■8/22、23、24の回に参加 7,000円(1日当たりの料金)
■8/25、26の回に参加 13,500円

全5日間の日程ですが、1日から受講することが可能です。申し込みの受理後、一週間以内を目処に銀行振り込みでお支払いください。
お申し込みフォームを受理した時点で正式に受講登録となります。返信が迷惑メールフォルダに入る可能性があります。ご注意ください。
定員は15名となります。

<キャンセルポリシー>
2週間を切りますと、キャンセル料30%発生となります。
1週間を切りますと、キャンセル料50%発生となります。
前日・当日キャンセルは100%発生となり、返金されません。
キャンセル料と事務手数料500円を差し引いた受講費を指定の口座に返金いたします。


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2018年8月26日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
あなたの演技は 1年前より上達しましたか?】
【役作りの方法を教えてもらえてますか?】
【満足する説明・コメントをもらえてますか?】

※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/


アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人の方が受講され、95%のリピーター率です(2018年6月現在)。
この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、 1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、有名芸能プロ所属、
他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【表現しようとする演技の欠点】

日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心に感情が一杯になり、それがあふれて表現になります。つまり日常では自然に感情があふれている表現です。
しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、無理やりあふれさそうとしていて、本当の気持ちでなく、不自然な表現になっているのです。


【感情を大事にする演技の落とし穴】

演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技をしようとすると落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが、 感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。
それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。
なぜそうなってしまうのか?

これ大事なことです。
『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。
感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など内的なものは直接操作できないんです。
だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。
結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。
普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。
演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。
しかし “効果的” というのは,、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、誘導されることはありません。

脳は、否定・無理強い・期待するとストップしてゼロになってしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。
アイデア・想像力・精神統一などにも言えます。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” になるもので,、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっていたりします。
このように結果的になるんです。ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。
始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても向上しません。
あなたの演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。


私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるので。
上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。
これが指導者の仕事です。
ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で考えろという指導法は致しません。
それらを学びに行ってるのに、自分で考えさせられて、ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。
できる時もありますが確率が悪い。しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、8万人の受講者を見て、いろんな要素(想像力・表現力など)やほぼすべてのエクササイズ(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。
そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも理解して役作りにアプローチしています。

以上のような理由でアイゼの練習は、他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

【ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生と
    アイゼメンバーの演技力の差を比べてみてください】
アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、アクターズ・スタジオ・メソッド、マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。
それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、出来るだけ道に間違わないように、 短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/
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2018年8月27日()  必ず感じられるエチュードの方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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●●●エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやることが多いと思いますが、よくある間違ったやりかたは以下の方法です。

● 笑いを取ろうとする
● オチを作ろうとする。
● 起承転結を入れろと言われる。
● 何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう。
● 逆に空気を読めと言われて、積極性を失う。

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。オチのことを考えて感じるどころではありません。笑いも起承転結も同じです。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。
エチュードとは、
● 感じるため。
● 演技の質を改善するため。
● 役作りのヒントを見つけるため。

それらのためにあります。
エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。
演技で感じるとはこういうことなんだと、発見してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、「セリフに頼らないエチュード」「インスピレーションを起こさせるエチュード」「役作りのエチュード」「自由になるエチュード」「本気モードになるエチュード」などがあります。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
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2018年8月28日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
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●●●セリフの間違った練習は、セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。
それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、それだけで感情とセリフが完全にぴったりとはまることもありません。
また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想ってことで、セリフ術は必要なんです。
しかし、最初に述べたようにセリフの練習は安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。
それをクリアーにしたのがアイゼのセリフ術です。

●●● セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ●●●
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度のセリフ回しなら、実は難しくないんです。
過去に体験入学に来られた方で
「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」「こんなに自由なのは体験したことがない」「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。
ウソのような話ですが、本当です。あなたがいままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフの癖がある。伝わらないと言われる
-----演技ということで身構えてしまって、普段とは違う感覚になってしまっています。リラクゼーションで緊張をとり、クセを直接取るエクササイズで対応します。時間はかかりません。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、自由でなくなっています。これ覚えておいてください。リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で誤魔化そうとしてしまっています。感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。これを読んでいるあなた、今そこで、ゆっくり・単語単語に区切って独り言を話してみてください。そしてアクセントや抑揚の位置を確認して変えてみてください。変わり始めるでしょ! その後に慣れさせて自然な感じにします。ただ、これに感情を入れるのは、もうちょっと難しいですが。。。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方
-----入会された場合、子供のキャラクターの作り方をお教えしています。話し方・動き方のアプローチの仕方です。皆さんは方法を知らないだけで、知れば誰でもできます。オーディションで子供のキャラクターを披露して複数の人が合格しています。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。と言っても、それができないから困っているんですよね。アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
気持ちを文章にしようとしてもそれにはセンスが必要です。同じように感情が出来ても話し方にぴったり表すには別のセンスが必要になります。そのセンスを伸ばす練習をします。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフから表情・動きが生まれるように。逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチするので、感情・表情・動き・セリフがシンクロします。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)の無駄な力が抜けていきます。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。まず躊躇をとることをします。あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。日常はそんなに単調な話し方はしていません。退屈させては原作の良さを伝えられません。

● 他の多くの人と同じ一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。しかし特徴的な話し方はリアリティーを入れにくいものです。そこにリアリティーを入れらるとありきたりでない表現になります。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。語尾は非常に大事です。基本的には語尾を上げると疑問文、下げるときは微妙に使い分けるといろんな意味に使われます。語尾が力の見せどころです。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。下手だと思う人でも声優学校では上手な方といいます。練習内容を聞くと、矛盾している良いとは言えない練習ばかりです。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに通ったり、事務所所属になっています。


★経験・実力・年齢はまったく問いません。

申し訳ございません、現在、HPが故障で見られません。
至急、修理いたします。
後日、再来してみて下さい。


詳しくは下記HPまで
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2018年8月29日()   アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップアイゼ
※俳優以外の『一般の方を対象にしたワークショップ』
 も7/1 日曜 10時〜12時 スタートします。

 集中力・緊張解消・発想力・プレゼンになどに効果的です。
 楽しいときは集中して緊張もしない、アイデアも出る。まず楽しみやすくする練習です。
 シアターゲームのように無理やり楽しくなろうとして、実は楽しくないというものではありません。
 http://aize.boo.jp/engi/
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アイゼ・アクティング・ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

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おかげさまで、著書『緊張をとる』がアマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』『集中力のひみつ』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。
例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン   http://amzn.to/1m3rpQq

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日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)の5クラス約40名で、渋谷区内で活動中。
20年間で延べ9万人が受講している理由、それはメンバーの演技力の高さ、
それを裏付ける「論理で感性を伸ばす練習方法」です。

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◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、メソッド演技、
インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、多くのアカデミー賞俳優たちも
実施している訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。
各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

◆今回は【リラックゼーション】という練習内容について下記に紹介いたします。

【リラックゼーション】について
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、それでは良い演技はできません。
そこで緊張を取るために 【リラクゼーション】 という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、多くの場合が演技に
直接つながらない練習方法を取っているのが実情です。
そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。
柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは演技に使える種類
ではないのと、心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。
深いリラックスに導いていくには、想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。
そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」と言うレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように、「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて、「好き!」と言えなかったり、優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男の人)、弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

つまり自分を、「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。
そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、凝り固まった価値観に縛られています。
いろいろな役をやり、いろいろな感情を求められる俳優にとっては、それではいけません。
例えば、日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。
演技での感情とは、押し出す物ではなく自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。
感情が溢れ出てく為には、演技のジャマになる躊躇や理性・自意識がとれていなければなりません。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、取れていないとどんな練習をしても
効果的には身に付きません。

ワークショップに、自分は心の枠に縛られていないのでリラクゼーションは必要ない、
と言う人がたまに来ます。本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。
元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。
そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、かなり変わって
いるので、びっくりしたまま練習が終わるか、すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。
最初は理解しにくいかもしれませんが、全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての
演技レベルの俳優にも必要で、やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が
変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・必ず感じられるエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
★経験・実力・年齢はまったく問いませんが、本気の方のみでお願いします。

詳しくは下記HPまで
 http://aize.boo.jp/engi/
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2018年8月29日()  ★新人俳優の為の映像演技レッスン★シード・クラス
★年末から制作・撮影に入る短編映画のキャスティングワークショップWS★

【キャスティングWSについて】
・10月上旬から毎週一回、金曜19時より。12月より週二回、水曜と金曜19時より。
(※WSを最低3ヶ月間参加した者がオーディション資格を持つ。応募〆切9月下旬)
・WS会場は、東京 三軒茶屋 池尻大橋 駒沢大学 桜新町など(田園都市沿線)
・最終オーディション12月下旬。
・WS料、月額(4回)10,000円(月頭に支払い)
・応募方法 9月下旬までにメールでプロフィール、履歴書をメールで送付。後日、面談で合意の確認する。(※短編映画の企画書などを見てもらう。オーディションではない)。


【WS内容】
ハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスン。
役に少しずつアプローチしてゆく役の準備を学ぶWSです。キャスティングWSですが、WSのみでも、とても勉強になると思います。

初心者や経験の浅い新人俳優の向けに、スタニスラフスキーからリー・ストラスバーグ、ステラ・アドラー、サンフォード・マイズナーら先人の方法を分かり易く組んだWS。
舞台での演技でも有意義なレッスンだと思います。通常の映像演技クラスもあります。


【プロフィール送付先メール 問い合わせ連絡先】
Tel: 080-5180-4633
e-mail:actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
HP http://seed-lesson.com/

【通常の映像演技クラス 水曜夜】
やはりハリウッドやニューヨークの俳優たちが学ぶ訓練方法での映像演技レッスンです。ご自分の演技に疑問をお持ちの方。感情表現が台詞の言い方(昂揚、上げ下げ、爆発発声)
と何種類かの仕草を、状況に合わせて組み合わせたモノマネ的で、役としての心がまったく動いていない、と感じている方。
パーツを組み合わせた発声と型の演技になじめないでいる方。自分の演技が映画やテレビで見る演技と、全然違う!と感じている方。どうしたらいいのか分からないで、悩んでいる方。

演技訓練の初期の段階で身に着けなければならない本当の基礎を学べます。
今までやってきた訓練をいったん倉庫に入れて、もう一度、基礎(心を動かす、感じる)を学び直そうとする方、または、新しいものとして取り入れてみようと思う方にとても有効なクラスです。

【月謝制】
1ヶ月4回10,000円
1ヶ月8回12,000円

【お問い合わせご連絡先】

tel: 080-5180-4633
e-mail : actor-plant337@mbg.ocn.ne.jp
新人俳優の為の映像演技レッスン
HP http://seed-lesson.com/
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