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演劇ワークショップ365

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■演技/身体表現 ■発声/ボーカル ■ダンス/バレエ
■舞台技術/照明/音響 ■その他
日付題名
 1/1()  (東京/宝塚)【スタニスラフスキーシステム 】マイズナーテクニック≪演技クラス≫「言葉に頼らない行動による演技」<1月体験レッスン2,000円&入会費半額キャンペーン>
 1/1()  (東京/宝塚)『WEST SIDE STORY』♪America ダンスワークショップ〜ブロードウェイ・オリジナル振付を踊る〜
 1/1()  (東京/宝塚)ブロードウェイの方法で学ぶSchool of BTW東京校・宝塚校<1月全クラス(ミュージカル・演技・バレエ&シアターダンス)体験レッスン2,000円&入会費半額>
 1/1()  (東京/宝塚)春の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ〜ブロードウェイの方法で学べる(演技・ダンス・歌唱)〜
 1/1()  (東京/宝塚)春の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック「言葉に頼らない行動(反応)する」≪演技≫ワークショップ<受講者募集>
 1/5()  日本発オリジナル演技メソード「AR(アクション・リアクション)演技メソード特別演技ワークショップ
 1/5()  日本発オリジナル演技メソード「AR(アクション・リアクション)演技メソード特別演技ワークショップ
 1/6()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 1/6()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについて
 1/7()  神戸大学で研究題材になったアイゼの練習方法
 1/8()  感情を大事にする演技の落とし穴
 1/9()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 1/9()  必ず感じられるエチュードのコツ
 1/12()  冬のワークショップ「スタニスラフスキーとマイケル・チェーホフをミックスして、関係性を深める演技術を学ぶ」
 1/13()  必ず感じられるエチュードのコツ
 1/13()  2020年に「映画・ドラマを創る!」俳優編 (説明会)(無料)
 1/14()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについて
 1/15()  才能は必ず伸びる理由
 1/16()  感情を大事にする演技の落とし穴
 1/20()  神戸大学で研究題材になったアイゼの練習方法
 1/21()  必ず感じられるエチュードのコツ
 1/22()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについて
 1/23()  才能は必ず伸びる理由
 1/26()  2020年に「映画・ドラマ」を創る!第2弾 監督編 (説明会)
 1/27()  才能は必ず伸びる理由
 1/27()  2020年に「映画・ドラマ」を創る!プロデューサー、脚本家、音楽家編(説明会)(無料)
 1/28()  感情を大事にする演技の落とし穴
 1/29()  必ず感じられるエチュードのコツ
 1/30()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについて

2019年1月1日()  (東京/宝塚)【スタニスラフスキーシステム 】マイズナーテクニック≪演技クラス≫「言葉に頼らない行動による演技」<1月体験レッスン2,000円&入会費半額キャンペーン>BROADWAY THEATRE WORKSHOP
School of BTW東京校/宝塚校ではアメリカ・イギリス演劇教育の基礎であるスタニスラフスキーシステムを発展させたマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)≪演技クラス≫を1月5日(土)からスタートします。講師はマイズナーテクニックの総本山ニューヨーク・ネイバーフッドプレイハウスからマイズナーテクニックを教えることを認められた甲斐マサヒロです。

「演じる=(行動)する」(Acting is doing)ということを基本に自意識をなくし言葉に頼らず「行動(振舞い・態度)=演技」に出すマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)や、目的(〜させたい)・動機(なぜなら〜だから)・方法(〜する)・重要性(どれだけ大切か)を明確にする台本分析などを学び、演技というものをハッキリと理解し行動(振舞い・態度)に表せるように指導します。

ストレートプレイからミュージカルまであらゆる演技に対応できるマイズナーテクニック。自分の演技に確信を持ちたい方や、今までに演劇学校や芸大そして養成所などで演技を学んだにもかかわらず自信が持てない方など、今までに体験したことのない本物の演劇教育に触れて本当の演技の楽しさを知って下さい。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ2大演技テクニックの一つで、リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手だけでなくあらゆることに「反応する」能力を身に付けることができる。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

<特徴>
・演技とは何かを理解できる!
・演技にとって最大の敵<自意識>をなくすことができる!
・相手に反応できる!※「台詞を聞く」ことができる!
・ドラマやコメディを理解できる!
・圧倒的なオーディション合格率(青年団、劇団柿喰う客、劇団鹿殺し、他 ※ミュージカル・テーマパークのオーディション合格者多数)!

<オーディション合格実績>
・『七色いんこ』【乃木坂46×けやき坂46】初共演舞台
・青年団
・劇団柿喰う客
・ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』
・劇団四季『サウンドオブミュージック』
・ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』
・V6坂本昌行主演『ボーイ・フロム・オズ』
・舞台『フラガール』
・舞台『ハイスクール・ミュージカル』
・ユニバーサルスタジオジャパン(『ハリーポッター』『Wicked』他)
・ディズニーランド
・レゴランド、他多数

≪演技クラス≫(東京)日曜日 12:00〜15:00/(宝塚)土曜日 14:00〜17:00
 ★ウォームアップ
  ストレッチや柔軟体操で演劇に必要な身体を作ります。
 ★呼吸・発声・滑舌
  喉に負担をかけない呼吸法や発声・滑舌法を学びます。
 ★演技
  スタニスラフスキーシステム*を発展させたマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)により自意識をなくし相手に反応することを学び、即興を通じてリアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方を学びます。*ロシアのコンスタンティン・スタニスラフスキー氏が創り上げた演技理論であり、リアルな表現を身につけることを目的としている。
 ★シーンスタディ
  台本分析・読み合わせ・立稽古をしていきます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・台本を用い演劇の知識を深めます。

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するクラス・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴を明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】真剣に演劇を学ぶ意思のある中学生以上の男女

【場所】(東京)スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅3分・JR山手線新大久保駅7分)/(宝塚)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【講師】甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2019年1月1日()  (東京/宝塚)『WEST SIDE STORY』♪America ダンスワークショップ〜ブロードウェイ・オリジナル振付を踊る〜BROADWAY THEATRE WORKSHOP
あの歴史的なミュージカルの名作『WEST SIDE STORY』を創った天才振付家ジェローム・ロビンスの伝説的な振付、その中でもあの♪Americaを振付だけでなくそのステップに含まれる意味そしてダンスの中の演技まで学びます。

講師はブロードウェイオリジナルキャスト、アラン・ジョンソン演出/振付『WEST SIDE STORY』にてブロードウェイを代表する俳優クリスチャン・ボールやマックス・ヴォン・エッセンそしてキャロライン・オコーナー更に振付家ジョシュア・ベルガッセらと共演し、日本では劇団四季で同作を演出/振付するジョーイ・マクニーリーとジャニーズ嵐『ウエストサイドストーリー』共同演出を務めた甲斐マサヒロです。

日本ではほとんど学ぶことができない『WEST SIDE STORY』Broadway Original Choreographyを学べる絶好の機会です。興味のある方は是非お申し込み下さい!

<募集要項>

【日程】
(東京)2019年1月27・2月3・10・17日(日)20:40〜22:20(全4回)
(宝塚)2019年1月26・2月2・9・16・23日(土)19:30〜21:00(全5回)

【応募方法】 下記まで氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴そして『WEST SIDE STORY』ダンスワークショップ受講希望と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。※ 『WEST SIDE STORY』の基本はバレエですので、ワークショップ前の≪バレエ≫クラスも同時に受講することをお勧めします。

【応募資格】中学生以上の男女(※ダンス経験者のみ)

【受講費】
東京:11,000円(16,000円 バレエ含 ※全4回)
大阪:10,000円(15,000円 バレエ含 ※全5回)

【場所】
(東京)赤坂茜山スタジオ(千代田線赤坂駅下車5分・銀座線又は南北線溜池山王駅下車5分・南北線六本木一丁目駅下車5分)
(宝塚)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【定員】20名(先着順)

【講師】甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
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2019年1月1日()  (東京/宝塚)ブロードウェイの方法で学ぶSchool of BTW東京校・宝塚校<1月全クラス(ミュージカル・演技・バレエ&シアターダンス)体験レッスン2,000円&入会費半額>BROADWAY THEATRE WORKSHOP
(東京/宝塚)ブロードウェイの方法で学ぶ演劇・ミュージカル総合スクールSchool of BTW東京校・宝塚校<1月全クラス(ミュージカル・演技・バレエ&シアターダンス両方)体験レッスン2,000円&入会費半額キャンペーン>

【School of BTWの特徴】
 ・ブロードウェイで上演された作品の台本・楽譜・振付を使用したレッスン!
 ・ 300タイトルを超えるCD・ビデオ・ DVD・台本・楽譜など豊富な資料!(無料レンタル有)
 ・ブロードウェイで活躍中の俳優・演出家・振付家などによるワークショップ!
 ・充実したニューヨーク演劇・ミュージカル研修!(留学サポート有)
 ・過去合格者多数のオーディション対策!

 スクール・オブ・ブロードウェイシアターワークショップは本場アメリカ・ニューヨークにある演劇・ミュージカルの聖地ブロードウェイの俳優達が受けているレッスンの素晴らしさを日本の人達にも知って頂くためにできた演劇・ミュージカルスクールです。
 その特徴はレッスンで使用するテクニック・テキスト(台本・楽譜・振付)をブロードウェイで使用されているものに限定し、本物の演技・ダンス・歌を学べることです。

 ≪ミュージカルクラス≫では最新のミュージカルナンバー(『ディア・エヴァン・ハンセン』『ミーンガールズ』『ヘッド・オーバー・ヒールズ』『ウィケッド』『ヘアスプレー』『春のめざめ』など)を使用し、歌詞を台詞と捉え、モノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置いています。

 ≪演技クラス≫ではアメリカ・イギリスの演劇教育の基礎であるスタニスラフスキーシステムを発展させたマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)及び台本分析を中心に「言葉に頼らない行動(反応)する演技」を学びます。

 ≪バレエ≫ではダンスに必要な基本を、≪シアターダンス≫ではブロードウェイミュージカルのオリジナル振付を通じてステップの意味やダンスにおける表現力を学びます。

 またブロードウェイで活躍する俳優・演出家・振付家などを招いてのワークショップも予定しています。今までに演出家マイケル・メイヤー氏(トニー賞受賞『 SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『 THOROUGHLY MODERN MILLIE(モダン・ミリー)』演出)、俳優ミシェル・デジャン氏(『 CHICAGO(シカゴ)』ロキシー・ハート役)、振付家・俳優ジョシュ・バーガッセ氏(エミー賞受賞『 SMASH』振付、『HAIRSPRAY (ヘアスプレー)』オリジナルキャスト)、俳優クリスティン・ベンダル氏(『 CINDERELLA(シンデレラ)』、『MOVIN’ OUT(ムーヴィン・アウト)』オリジナルキャスト))、俳優ジョーイ・カルヴェリ氏(『 ROCK OF AGES(ロック・オブ・エイジズ)』)、またバレエ界からはニューヨーク・シティ・バレエ団サラ・マーンズ氏(プリンシパル)などを迎えました。

 今までに体験したことのないブロードウェイの演劇・ミュージカル教育に触れて、本物の演技・ダンス・歌の楽しさを知って下さい!

≪ミュージカルクラス≫
・東京:日曜日(中・上級)15:00〜18:00/木曜日(基礎)19:00〜22:00
・宝塚:木曜日 18:00〜 21:00 
 ★ウォームアップ&クロスフロア
  ミュージカルに必要な身体を作り、クロスフロアでミュージカルに特徴的なステップを学びます。
 ★呼吸・発声
  喉に負担をかけない呼吸法やベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)などの発声法を学びます。
 ★ミュージカル唱法
  歌詞及び曲の分析をし、歌の中での演技法を学びます。
 ★ステージング
  ミュージカルナンバーの中での動きを学びます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・CD ・台本・楽譜などを用いミュージカルの知識を深めます。
 ★ミュージカル CD無料レンタル(300タイトル以上)

≪演技クラス≫
・東京:日曜日 12:00〜15:00
・宝塚:土曜日 14:00〜17:00
 ★ウォームアップ
  ストレッチや柔軟体操で演劇に必要な身体を作ります。
 ★呼吸・発声・滑舌
  喉に負担をかけない呼吸法や発声・滑舌法を学びます。
 ★演技
  スタニスラフスキーシステム*を発展させたアメリカ二大演技術マイズナーテクニック(リピートエクササイズ)により自意識をなくし相手に反応することを学び、即興を通じてリアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方を学びます。
*ロシアのコンスタンティン・スタニスラフスキー氏が創り上げた演技理論であり、リアルな表現を身につけることを目的としている。
 ★シーンスタディ
  台本分析・読み合わせ・立稽古をしていきます。
 ★作品研究
  ビデオ・ DVD・台本を用い演劇の知識を深めます。
【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ2大演技テクニックの一つで、リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手だけでなくあらゆることに「反応する」能力を身に付けることができる。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

≪バレエ≫
・東京:日曜日(中・上級)19:00〜20:30/水曜日(初級)19:00〜20:30
・宝塚:火曜日(中・上級)18:00〜19:20/土曜日(初・中級)19:30〜21:00/日曜日(初級)18:00〜19:20
 ★バー&センターレッスン

≪シアターダンス≫ 
・東京:日曜日(中・上級)20:40〜22:10/水曜日(初級)20:40〜22:10
・宝塚:火曜日(中・上級)19:30〜21:00/土曜日(初・中級)19:30〜21:00/日曜日(初級)19:30〜21:00
 ★ウォームアップ&アイソレーション
 ★クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ★ブロードウェイミュージカル振付

<募集要項>

【応募方法】 下記まで受講するクラス・氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・レッスン及び舞台歴を明記の上、 E-MAILにてお申込下さい。

【応募資格】中学生以上の男女

【体験レッスン】 各2,000円(※1月のみ)

<オーディション合格実績>
・『七色いんこ』【乃木坂46×けやき坂46】初共演舞台
・青年団
・劇団柿喰う客
・劇団鹿殺し
・ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトルダンサー〜』
・ミュージカル『アニー』
・劇団四季『サウンドオブミュージック』
・ジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』
・V6坂本昌行主演『ボーイ・フロム・オズ』
・舞台『フラガール』
・舞台『ハイスクール・ミュージカル』
・ユニバーサルスタジオジャパン(『ハリーポッター』他)
・ディズニーランド
・レゴランド 他多数

 ※詳しくはホームページもしくはお電話・E-MAILにてお問合せ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
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2019年1月1日()  (東京/宝塚)春の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ〜ブロードウェイの方法で学べる(演技・ダンス・歌唱)〜BROADWAY THEATRE WORKSHOP
(東京/宝塚)春の1週間≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫ワークショップ〜ブロードウェイの方法で学べる(演技・ダンス・歌唱)〜

このワークショップ後、劇団四季や東宝ミュージカルなどのミュージカル、青年団、劇団柿喰う客、劇団鹿殺しなど有名小劇場劇団、そしてディズニーランド&シーやユニバーサルスタジオジャパンなどテーマパークに数々の受講者が出演しています。それはブロードウェイの方法による演技・ダンス・歌唱はすべての演劇スタイルに通用するという証です。真剣にミュージカル・演技・ダンスを学びたい方は是非お申し込み下さい。

※下記Facebook・Twitterの動画を是非ご覧下さい。これまでのレッスン・公演・発表会の動画・写真などを掲載しています。

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

≪ミュージカル≫  
「ブロードウェイのミュージカル理論が学べる!」  
「高い声が出せる!(ロック・ポップスを歌える!)」

≪シアターダンス≫ (※東京のみ) 
「ブロードウェイと同じ振付で踊れる!」  

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇・ミュージカル教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

 ≪ミュージカル≫ワークショップではミュージカル理論を基本とする歌と演技の融合を中心に、呼吸・発声法(特に裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法)などを学びます。

 ≪シアターダンス≫ワークショップではブロードウェイ有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付を踊ることにより、ミュージカルのスタイルそしてステップの意味を学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニック、歌詞を台詞と捉えモノローグを通じ歌うのではなく喋ることに重点を置いたミュージカル理論、そして本物のブロードウェイミュージカルの振付など、日本ではほとんど教えられていない≪演技≫≪ミュージカル≫≪シアターダンス≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】(東京)2019年3月25日(月)〜31日(日)
シアターダンス 9:30〜11:00
ミュージカル 11:30〜15:00 ※1時間休憩有
演技     15:00〜17:30
     (宝塚)2019年4月1日(月)〜7日(日)
ミュージカル 11:00〜14:30 ※1時間休憩有
演技 14:30〜17:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】(東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅3分・JR山手線新大久保駅7分)
(宝塚)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【費用】 
(東京)演技・ミュージカル 各22,000円 シアターダンス 13,000円(※東京のみ)
(宝塚)演技・ミュージカル 各20,000円
※演技・ミュージカル受講(東京)40,000円/(大阪)36,000円
※ミュージカル・シアターダンス受講(東京)33,000円
※演技・ミュージカル・シアターダンス受講(東京)50,000円

【定員】演技・ミュージカル・シアターダンス 各15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】 (東京)3月22日(金)/(宝塚)3月29日(金)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

★ミュージカルワークショップ
 ・喉に負担をかけない呼吸・発声法
 ・裏声を使わずに高音を出すベルティング唱法(ポップス・ロックには最適です)
 ・歌と演技の融合(歌詞及び曲の分析・歌の中での演技法)
 ・『AIDA(アイーダ)』、『HAIRSPRAY(ヘアスプレー)』、『SPRING AWAKENING(春のめざめ)』、『WICKED(ウィケッド)』、などのミュージカル・ナンバーから選曲

★シアターダンスワークショップ(※東京のみ)
 ・ウォームアップ
 ・クロスフロア(ミュージカルに特徴的なステップの習得)
 ・ブロードウェイミュージカル有名振付家(ボブ・フォッシー他)の振付

<講師>甲斐マサヒロ
アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学びます。また≪ミュージカル≫ワークショップでは、他では学ぶことのできないブロードウェイの歌唱テクニック・ベルティング唱法(裏声を使わずに高音を出す)により最近流行のミュージカルに必要なポップス及びロック音楽の歌い方を学べます。さらに≪シアターダンス(※東京のみ)≫ワークショップでは日本ではなかなか学べないブロードウェイミュージカルのオリジナル振付が踊れるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:http://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2019年1月1日()  (東京/宝塚)春の1週間アメリカ二大演技術マイズナーテクニック「言葉に頼らない行動(反応)する」≪演技≫ワークショップ<受講者募集>BROADWAY THEATRE WORKSHOP
このワークショップ後、劇団四季や東宝ミュージカルなどのミュージカル、青年団、劇団柿喰う客、劇団鹿殺しなど有名小劇場劇団、そしてディズニーランド&シーやユニバーサルスタジオジャパンなどテーマパークに数々の受講者が出演しています。それはブロードウェイの方法による演技・ダンス・歌唱はすべての演劇スタイルに通用するという証です。真剣にミュージカル・演技・ダンスを学びたい方は是非お申し込み下さい。

≪演技≫  
「ネイバーフッドプレイハウス公認マイズナーテクニックが学べる!」  
「コメディ&ドラマが上手くなる!」  
「台本の読み方がわかる!」

 この度、BROADWAY THEATRE WORKSHOP(ブロードウェイシアターワークショップ)では本場ブロードウェイ・ハリウッドの演劇教育の素晴らしさを知って頂くため恒例の1週間のワークショップを行います。

≪演技≫ワークショップでは欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムを基本にしたアメリカ2大演技テクニックの1つマイズナーテクニック(リピートエクササイズ)を中心に、言葉に頼らない行動(反応)する演技・台詞の聞き方・台本分析などを学びます。

【マイズナーテクニック】とは、、、
欧米で主流の演技理論スタニスラフスキーシステムに基づくアメリカ二大演技テクニックの一つで、最も素晴らしくまた最も難しいとされている究極の演技術。リピートエクササイズにより架空の設定の中で相手はもちろんあらゆることに「反応する」能力を身に付けることに重きを置く。
アメリカ・ニューヨークにあるネイバーフッドプレイハウスで教えられており、数々のアカデミー賞やトニー賞を受賞した有名俳優や有名演出家を生みだした。例)ジェームス・カーン、ロバート・デュバル、ダイアン・キートン、スティーブ・マックィーン、ボブ・フォッシー、シドニー・ルメット、デイビット・マメット、バイオラ・デイビス、etc.

「ブロードウェイやハリウッドの有名俳優達も学んでいる究極の演技術・マイズナーテクニックなど日本ではほとんど教えられていない≪演技≫を1週間集中して学べる絶好の機会なので是非ご参加下さい!!!」

<募集要項>
【期間】(東京)2019年3月25日(月)〜31日(日)
演技 14:30〜17:00
    (宝塚)2019年4月1日(月)〜7日(日)
演技 14:30〜17:00

【参加資格】中学生以上の男女

【場所】(東京)グローバルプロジェクト スタジオGP(副都心線又は大江戸線東新宿駅下車3分・JR山手線新大久保駅下車7分)
(宝塚)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【費用】 (東京)演技 22,000円
(宝塚)演技 20,000円

【定員】  15名(先着順)

【申込方法】BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局(info@b-t-w.jp)まで希望ワークショップ・住所・氏名・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴を明記の上、E-MAILにてお申込下さい。

【締切】(東京)3月24日(金)/(宝塚)3月31日(金)   

<内容>
★演技ワークショップ
 ・ストレッチ&発声
 ・マイズナーテクニック基礎(リアルな演じ方・感情の作り方・台詞の聞き方)  ・シーンスタディ(台本分析・本読み・立ち稽古)によりコメディ&ドラマを理解
※マイズナーテクニックとはアメリカ2大演技テクニックの1つであり、リピートエクササイズによりリアルな感情と反応を身につけることを目的としている。現在、ニューヨークにあるThe Neighborhood Playhouse(ネイバーフッドプレイハウス)を中心に教えられ、今まで数多くの有名な俳優達が学んでいる。

【講師】甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

「≪演技≫ワークショップでは、まず演技とは何かをわかりやすく理解してもらい、日本ではその難しさからほとんど教えられていないマイズナーテクニックにより俳優にとって最も大切で困難な[セリフを聞く]そして[反応する]ということを学べるところが大きな魅力の1つだと思います。」(講師:甲斐マサヒロ)

※詳しくはホームページもしくは電話・E-MAILにてお問い合わせ下さい。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THEATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848 
E-MAIL:info@b-t-w.jp 
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:http://www.facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2019年1月5日()  日本発オリジナル演技メソード「AR(アクション・リアクション)演技メソード特別演技ワークショップ津村朱実
AR演技メソード「冬」特別演技ワークショップ大阪で開催します!
大阪で第3回目の「AR演技メソード」特別演技ワークショップを開催致します。
今回は土曜日と日曜日の2日間を使っての開催となります。
まだ日本発のオリジナル演技メソードを体験されていない方は、
この機会に是非「AR演技メソード」を体感してみてください!
今までの演技メソードを新しい方法で学ぶことが出来ます。

AR演技メソードは、
日本発のオリジナル演技メソードだからこそ、私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。
そして、世界基準であるメソード演技、マイズナーテクニック等のスキルと重ならないように考案されていますので、既に上記の演技メソードを習得された方でも、混乱することなく学ぶことが出来ます。勿論、演技が初めての方でも問題ありません。
是非、この新しい演技アプローチを体験してみて下さい。

【AR演技メソードとは?】
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html
「演技の基礎から勉強したい方」
「新しい演技方法を学びたい方」
「プロの俳優を目指している方」にお勧め致します。
参加されたほとんどの方の感想は、
「初めて学ぶ演技メソードが新鮮だった!」
「演技の見方が変わって凄く勉強になった!」
「この演技メソードを使えるようになりたい!」など、
高い評価を頂いています。

【レッスンのポイント】
○演技経験がなくても安心して学べます。
○AR演技メソードのエッセンスが学べます。
○東京からAR演技メソード認定コーチが伺います。
○新しい演技メソードを探している方に最適です。

■「AR演技メソード」特別演技ワークショップ■
【スケジュール】(大阪)
【曜日】
2019年1月5日(土)
2019年1月6日(日)
【時間】
13:30〜15:30(両日共内容は同じ)
【会場】
大阪市立芸術創造館
大阪府大阪市旭区中宮1丁目11-14
※レッスン場所に関しましては、お申込者に直接メールにてご案内致します。
【参加費】
大阪:各日2,500円( 前々日まで受付可)
<講師>
大阪:津村朱実
【お申込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S40032517/
http://www.stars-corp.com/act/acting12.html
【注意】
※1)お申込み後のキャンセルはお断りしていますので予めご了承下さい。
※2)レッスン中の入退場が出来ませんので、予めご了承下さい。
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2019年1月5日()  日本発オリジナル演技メソード「AR(アクション・リアクション)演技メソード特別演技ワークショップ津村朱実

AR演技メソード「冬」特別演技ワークショップ

大阪で第3回目の「AR演技メソード」特別演技ワークショップを開催致します。
まだ日本発のオリジナル演技メソードを体験されていない方は、
この機会に是非「AR演技メソード」を体感してみてください!
今までの演技メソードを新しい方法で学ぶことが出来ます。

AR演技メソードは、
日本発のオリジナル演技メソードだからこそ、私たち日本人のリソース(資質)を引き出すことが出来ます。
そして、世界基準であるメソード演技、マイズナーテクニック等のスキルと重ならないように考案されていますので、既に上記の演技メソードを習得された方でも、混乱することなく学ぶことが出来ます。
勿論、演技が初めての方でも問題ありません。
是非、この新しい演技アプローチを体験してみて下さい。

【AR演技メソードとは?】
http://www.stars-corp.com/act/acting4.html
「演技の基礎から勉強したい方」
「新しい演技方法を学びたい方」
「プロの俳優を目指している方」にお勧め致します。

参加されたほとんどの方の感想は、
「初めて学ぶ演技メソードが新鮮だった!」
「演技の見方が変わって凄く勉強になった!」
「この演技メソードを使えるようになりたい!」など、
高い評価を頂いています。

【レッスンのポイント】
○演技経験がなくても安心して学べます。
○AR演技メソードのエッセンスが学べます。
○東京からAR演技メソード認定コーチが伺います。
○新しい演技メソードを探している方に最適です。

■「AR演技メソード」特別演技ワークショップ■
【スケジュール】
(大阪)
【曜日】
2019年1月5日(土)
【時間】
13:30〜15:30
【会場】
大阪市立芸術創造館
大阪府大阪市旭区中宮1丁目11-14
※レッスン場所に関しましては、お申込者に直接メールにてご案内致します。
【参加費】
大阪:各日2,500円
( 前々日まで受付可)
<講師>
大阪:津村朱実
http://www.stars-corp.com/act/profile/tsumuraakemi.html

【お申込みフォーム】
https://ws.formzu.net/fgen/S40032517/

【注意】
※1)お申込み後のキャンセルはお断りしていますので予めご了承下さい。
※2)レッスン中の入退場が出来ませんので、予めご了承下さい。
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2019年1月6日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。「演技に興味はあるけど何から始めればいいのかわからない」という方、「役者としてさらなるステップアップを目指したい」という方、「現場の合間にメンテナンスをしたい」という方、アクターズクリニックは、プロの俳優の方から全くの初心者の方まで、あらゆるニーズやコンディションに合わせて、おひとりおひとりの夢と情熱を全力でバックアップします(^o^)
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられているアクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2019年1月6日(日)15:00〜17:00

【参加費】 3,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2019年1月6日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについてアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回 の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。
20年間で延べ9万人が受講。

◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、
メソッド演技、インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、
多くのアカデミー賞俳優たちも実施している
訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。

各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

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◆リラックゼーションについて
今回は【リラックゼーション】という練習について紹介いたします。
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、良い演技はできません。

そこで緊張を取るために【リラクゼーション】という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、
多くの場合が演技に直接つながらない練習方法を
取っているのが実情です。

そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。

柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは
演技に使える種類ではないのと、
心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。

深いリラックスに導いていくには、
想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。

そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」というレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、
「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて「好き!」と言えなかったり、
優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男性)、
弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

頑張りは力みになり、緊張になります。

つまり自分を、
「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。

そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、
凝り固まった価値観に縛られています。

いろいろな役で、いろいろな感情が必要な俳優には致命的です。

例えば日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの
強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。

演技での感情とは、押し出す物ではなく
自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。

感情が溢れ出てくる為には、躊躇や理性・自意識がとれていることです。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、
取れていないとどんな練習をしても身に付きません。

ワークショップに自分は心の枠に縛られていないので
リラクゼーションは必要ない、と言う人がたまに来ます。
本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。

元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。

そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、
しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、
表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、
かなり変わっているので、びっくりしたまま練習が終わるか、
すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。

最初は理解しにくいかもしれませんが、
全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての演技レベルの俳優にも必要で、
やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、
だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回/月)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。
  もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
◆経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/

--------------------------------------------------------------------●●●

おかげさまで、
著書『緊張をとる』『集中力のひみつ』『まんが版 緊張をとる』が
アマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。

例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン  http://amzn.to/1m3rpQq
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2019年1月7日()  神戸大学で研究題材になったアイゼの練習方法アイゼ
アイゼでは体験入学実施中。 2回/1万円 。
http://aize.boo.jp/engi/

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アイゼの練習方法『アイゼ・アプローチ』が国立神戸大学の研究題材として取り上げられ、ワークショップの依頼を受け開催しました。

神戸大学ホームページ
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/5328

神戸大学のワークショップに参加された方のブログ
※体験入学の参考にどうぞ
※下記URLをコピペしてください
https://boo-aize.ssl-lolipop.jp/engi/kobe/


ワークショップ・テーマは
『集中力と緊張をとる』
なぜアイゼ・アプローチでは短期間でパフォーマンスが良くなるか? という事で依頼が来ました。

誰もが大事だと分かっている才能の根源、集中力と緊張。
しかしこの2つは間違った認識をされているので、練習熱心な人でも上達しないのです。

例えば『緊張』の場合は、一般的に身体が硬直したり震えたりするのを言い、それを改善しようとしますが、もっと深い部分から改善しないと表面的で終わってしまいます。

ちょっと実験してみましょう。
自分の手の平を見つめて覚えてください。
覚えたら手の平を見ないで、1分間思い出してみて下さい。

続きは最後に書きます。

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アイゼでは緊張や集中力を以下のことに気をつけて練習をしています。

●自著『緊張をとる』より
『心は直接は操作出来ないのにしようとしている』
『ポジティブが緊張の原因』
『緊張そのものを取ろうとするから葛藤してもっと緊張する』

●自著『集中力のひみつ』より
『充実感を感じるまで集中しようとする。でもそれはりきみ』
『集中しようとしてできた集中はニセモノ』
『一点集中を集中力と思っているから集中できない。知っていても一点集中になりがち』

アイゼに体験に来るほとんどの人が上記の落とし穴にはまっています。

緊張は “慢性的緊張” と “瞬間的緊張” 、
集中力は “感受性の集中力” と “論理性の集中力” があり、分けてアプローチしないと効果はありません。

しかしそれらを身につけるのは実は簡単なんです。
なぜなら、日常で出来ているのですから。
無意識のうちに出来ているものを、意識して出来るようにするだけです。

アイゼはスタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ法、メソッド演技をベースにしていますが、それらだけなら研究題材としての依頼が来ることはありません。
それらの練習法のコツをつかみ、独自に改良した他ではない練習法だからです。

神戸大学でのワークショップではアレクサンダーテクニーク・音楽家・ダンス・心理学の各教師と生徒さんというプロフェッショナルな方々に参加していただき、新たな発見もさせていただきました。

東京クラスでは会社員・主婦・中学生・未経験者からプロの俳優・声優・お笑い・演技教師・精神科医など幅広い職業・年齢の方が参加して、3割の方は未経験から始めています。

敷居が高いなどと思わず気楽に参加してみてください。
怒る教師は三流と考えていますので、怒ったりはいたしません。
出来ない原因を言葉で説明します。
興味がある方は一緒に頑張りましょう!

アイゼ演技ワークショップHP
http://aize.boo.jp/engi

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手の平の続き

想像で手の平を見ようとして、目や心に力が入ってませんか?
それはりきみ・気負いで、緊張の大元なんです。
こんなの緊張ではないと思う方もいると思います。
大元過ぎて気付かないんです。
しかし、りきまない人は未経験者でもすぐに演技が良くなるんです。
つまり、“りきまないで想像で手の平を見られる”
ということが才能の大きな分かれ目になるんです。そしてその後、いろんな能力開発に応用できるんです。
りきむ人が他の練習をやってもほぼ効果は上がりません。

最初は90%の方がりきんでしまいしたが、りきまないコツが分かるのと比例して演技も上達していっています。


アイゼ演技ワークショップ 体験入学実施中
http://aize.boo.jp/engi
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2019年1月8日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

●あなたの演技は 1年前より上達しましたか?
●役作りの方法を教えてもらえてますか?
●満足する説明・コメントをもらえてますか?

アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人が受講され、
95%のリピーター率です(2018年10月現在)。

この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、
1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、
有名芸能プロ所属、 他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。


◆表現しようとする演技の欠点
日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心が一杯になり、
それがあふれて表現になります。
つまり日常では自然に感情があふれている表現です。

しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、
無理やりあふれさそうとしていて、不自然な表現になっています。


◆感情を大事にする演技の落とし穴
演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技には落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが
感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。

それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、
その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、
何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。

なぜそうなってしまうのか?

『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。

感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など
内的なものは直接操作できないんです。

だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・
信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、
どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、
心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。

結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、
そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、
その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。

普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。

演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。

しかし “効果的” というのは、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、
誘導されることはありません。

脳は否定・無理強い・期待するとストップしてしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” なもので、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっています。
このように結果的になるんです。

ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。

始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても伸びません。

多くの人の演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。

私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、
つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるからです。

上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。

これが指導者の仕事です。

ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で
考えろという指導法は致しません。
それらを教わりに行ってるのに、自分で考えさせられて、
ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、
基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの
方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。

できる時もありますが確率が悪い。
しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、9万人の受講者を見て、
いろんな要素(想像力・表現力など)や
ほぼすべてのエクササイズ
(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)
をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、
よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。

そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも
理解して役作りにアプローチしていきます。

以上のような理由でアイゼの練習は、
他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

◆ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生とアイゼメンバー
の演技力の差を比べてみてください

アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技、
マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。

それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、
出来るだけ道に間違わないように、
短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた
演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月9日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。「演技に興味はあるけど何から始めればいいのかわからない」という方、「役者としてさらなるステップアップを目指したい」という方、「現場の合間にメンテナンスをしたい」という方、アクターズクリニックは、プロの俳優の方から全くの初心者の方まで、あらゆるニーズやコンディションに合わせて、おひとりおひとりの夢と情熱を全力でバックアップします(^o^)
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられているアクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2019年1月9日(水)18:00〜20:00

【参加費】 3,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2019年1月9日()  必ず感じられるエチュードのコツアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆必ず感じるエチュードの方法
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやります。
エチュードは正しい方法でやれば効果的な方法です。

しかし間違った方法でやってることが多いみたいです。

◆よくある間違ったやりかた
・笑いを取ろうとする
・オチを作ろうとする
・起承転結を入れようとする
・何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう
・逆に空気を読もうとして、積極性を失う

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら
「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。
オチのことを考えて感じるどころではありません。
笑いを取ろうとするのも、起承転結も同じで
計算ばかりの頭でっかちになります。
インプロをやっていた人に多い傾向です。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。

エチュードとは、
・ 感じるため
・ 演技の質を改善するため
・ 役作りのヒントを見つけるため
  それらのためにあります。

エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、
上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している
「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、
ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。

演技で感じるとはこういうことなんだと、実感してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する
感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、
「セリフに頼らないエチュード」
「インスピレーションを起こさせるエチュード」
「役作りのエチュード」
「自由になるエチュード」
「本気モードになるエチュード」などがあります。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月12日()  冬のワークショップ「スタニスラフスキーとマイケル・チェーホフをミックスして、関係性を深める演技術を学ぶ」 STONEψWINGSアクティングスクール
世界の俳優訓練の先駆者別役慎司が唯一無二の内容でお届けする、ウィンターワークショップ。
アクティングスクール生も、一般の方も学べる短期集中型演技クラス。
2018年、別役慎司はハリウッドとニューヨークで演技ワークショップを行いました。
2019年も3月に渡米ワークショップを予定していますが、その前哨戦として冬のワークショップを行います。

今回は別役の専門であるスタニスラフスキーとマイケル・チェーホフをドッキングした内容です。
テーマは「関係性を深める」。
登場人物間の関係性や、イメージとの関係性、台詞との関係性。スタニスラフスキー流のアプローチで理性に働きかけ、マイケル・チェーホフ流のアプローチで感性に働きかけ、深く掘り下げていきます。

役として、深いレベルで演じられるようになるだけでなく、相手役とコミュニケーションをしっかりととり、その場を生きることが出来るようになるのです。
他では学べない今回だけの特別なプログラムとなっています。この機会をお見逃しなく。


【期間】
2019年1月12日(土)

【時間】
1/12(土) PM1:00〜6:00
*途中、適宜休憩が入ります。

【場所】
スタジオフェザー (最寄り:後楽園・飯田橋)
*詳しくはこちら

【定員】
12名
*先着順。

【対象】
16才以上 
* 経験問わず

【参加料】
6000円 (スクール生割引 5500円)


【申し込み方法】
メールで、住所・氏名・年齢・メールアドレス・簡単な演技経験・参加希望日を明記して、office@stone-wings.comまでお送りください。もしくは、こちらのフォームから。返信をもって受付完了となります。返信がない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
先着順です。定員に達しますと、キャンセル待ちになります。


詳細はこちらをご覧ください。
http://www.stone-wings.com/actingschool/winterworkshop19.html
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2019年1月13日()  必ず感じられるエチュードのコツアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

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◆必ず感じるエチュードの方法
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやります。
エチュードは正しい方法でやれば効果的な方法です。

しかし間違った方法でやってることが多いみたいです。

◆よくある間違ったやりかた
・笑いを取ろうとする
・オチを作ろうとする
・起承転結を入れようとする
・何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう
・逆に空気を読もうとして、積極性を失う

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら
「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。
オチのことを考えて感じるどころではありません。
笑いを取ろうとするのも、起承転結も同じで
計算ばかりの頭でっかちになります。
インプロをやっていた人に多い傾向です。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。

エチュードとは、
・ 感じるため
・ 演技の質を改善するため
・ 役作りのヒントを見つけるため
  それらのためにあります。

エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、
上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している
「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、
ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。

演技で感じるとはこういうことなんだと、実感してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する
感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、
「セリフに頼らないエチュード」
「インスピレーションを起こさせるエチュード」
「役作りのエチュード」
「自由になるエチュード」
「本気モードになるエチュード」などがあります。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月13日()  2020年に「映画・ドラマを創る!」俳優編 (説明会)(無料)2020年に「映画・ドラマを創る!」事務局
2020年に「映画・ドラマを創る!」
俳優編 (説明会)(無料)


2020年に「映画・ドラマを創る!」の企画を成功させる為に、
プロデューサー、監督、俳優、脚本家、音楽家の勉強会を始めます。
今回、そのチームの参加希望者を募る為の「説明会」を行います。
映画やドラマを創る為にはスタッフやキャストが必要です。
でも今の状況は、それぞれが一つに繋がっているとは言えません。

そこで、2020年に「映画・ドラマを創る!」を成功させる為のチームを創りたいと考えています。
目指すは商業作品です。

自分の能力を最大限に引き出す為にも、一人で頑張るのではなく、
高い志を持った者達がチームとなって、始めるところから考えています。
詳しい内容は「説明会」でご紹介致します。


その第1弾として「俳優」を対象とした「説明会」を行います。
映画を創る為には俳優が必要です。
ワークショップなどで、俳優の資質を見極めることは出来ると思いますが、私はもっと時間を掛けて、俳優と話し、その人自身を知り、もっと可能性を見つけたいと思います。
だからまず俳優との出会いを大切にしたいと思います。

今後は、プロデューサー、監督、脚本家、そして音楽家の方達の「説明会」を行い、
賛同して頂いた方達と一緒に交流をしながら、面白い作品を提供したいと考えています。


今回は、「ワークショップ」でも「オーディション」でもありません。
2020年に「映画・ドラマを創る!」為に、何をするかの説明会です。
同時に、皆さんの自然な表現や可能性、人柄や野心、様々なものを見せて頂きたいと思いますので、お気軽にご参加下さい。但し、演技経験のない方はご遠慮下さい。


2020年に「映画・ドラマを創る!」俳優編(説明会)
【曜日】
○2019年1月13日(日)

【時間】
○18:30〜20:30

【会場】
○狛江市民センター(徒歩5分)

【最寄り駅】
○小田急線「狛江駅」

【対象者】
○俳優。18才以上。演技経験者。プロ、アマ不問。事務所所属者可。

【参加費】
○無料

【内容】
○2020年に「映画・ドラマを創る!」の企画内容の説明会

【主宰】勝然武美
○株式会社スターズ代表取締役


希望者は、下記の「お申込みフォーム」からお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S28584700/

※お申込みをされた方には、ご案内メールをお送り致します。


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2019年1月14日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについてアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回 の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。
20年間で延べ9万人が受講。

◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、
メソッド演技、インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、
多くのアカデミー賞俳優たちも実施している
訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。

各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

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◆リラックゼーションについて
今回は【リラックゼーション】という練習について紹介いたします。
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、良い演技はできません。

そこで緊張を取るために【リラクゼーション】という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、
多くの場合が演技に直接つながらない練習方法を
取っているのが実情です。

そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。

柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは
演技に使える種類ではないのと、
心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。

深いリラックスに導いていくには、
想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。

そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」というレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、
「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて「好き!」と言えなかったり、
優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男性)、
弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

頑張りは力みになり、緊張になります。

つまり自分を、
「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。

そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、
凝り固まった価値観に縛られています。

いろいろな役で、いろいろな感情が必要な俳優には致命的です。

例えば日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの
強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。

演技での感情とは、押し出す物ではなく
自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。

感情が溢れ出てくる為には、躊躇や理性・自意識がとれていることです。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、
取れていないとどんな練習をしても身に付きません。

ワークショップに自分は心の枠に縛られていないので
リラクゼーションは必要ない、と言う人がたまに来ます。
本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。

元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。

そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、
しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、
表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、
かなり変わっているので、びっくりしたまま練習が終わるか、
すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。

最初は理解しにくいかもしれませんが、
全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての演技レベルの俳優にも必要で、
やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、
だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回/月)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。
  もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
◆経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/

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おかげさまで、
著書『緊張をとる』『集中力のひみつ』『まんが版 緊張をとる』が
アマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。

例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン  http://amzn.to/1m3rpQq
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2019年1月15日()  才能は必ず伸びる理由アイゼ
20年間、演技のワークショップをやっていて、演技は必ず伸ばすことが
できると確信が生まれてきました。
スポーツは持って生まれたものが大きいと思いますが、
演技は感情を出したり、交流したりという、日常生活で
やってることを舞台でできることが基本にあります。
それらはすでに持っている能力なので、
正しい練習をやれば必ず演技で使えます。

使えないのは練習方法や考え方が間違っているからです。

集中しろ・感情を込めろ・状況を信じろ・楽しめ・感じろ・
役になりきれなど、演技で常識のように言われてるのは全部間違いなのです。
理由は心は直接操作できないからです。
なのに直接操作することを強いられ感性がつぶされてしまっているのです。

直接操作しないエクササイズで
一般の人でも、数回の練習で何十年も前の感情がよみがえり、
涙が止まらなくなるということがよくあります。

先日は「(恋人のことが)好きすぎて死にそう!」という、
学生の頃の感情だそうです。
「自分にはもうこんな感情はないと思っていたのに」と言っていました。

心は忘れていた感情も覚えているのです。
20年間ワークショップやってきた私の考えは、
「感情解放は必ず誰でも出来る」です。

想像力や感情が自然とあふれるのは、楽しく気持ちの良いことです。
当然、集中もよく、心もリフレッシュされています。

日常で集中力・想像力が良くないのも間違った方法だからです。
正しい方法を知り、間違った思考クセを直せば伸びます。

実は才能とは性格の要素が大きいのです。
性格は考え方を変えれば変わります。
考え方は変えることが出来ます。
つまり才能は伸ばすことができるのです。

アイゼHP: http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月16日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

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●あなたの演技は 1年前より上達しましたか?
●役作りの方法を教えてもらえてますか?
●満足する説明・コメントをもらえてますか?

アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人が受講され、
95%のリピーター率です(2018年10月現在)。

この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、
1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、
有名芸能プロ所属、 他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。


◆表現しようとする演技の欠点
日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心が一杯になり、
それがあふれて表現になります。
つまり日常では自然に感情があふれている表現です。

しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、
無理やりあふれさそうとしていて、不自然な表現になっています。


◆感情を大事にする演技の落とし穴
演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技には落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが
感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。

それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、
その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、
何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。

なぜそうなってしまうのか?

『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。

感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など
内的なものは直接操作できないんです。

だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・
信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、
どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、
心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。

結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、
そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、
その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。

普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。

演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。

しかし “効果的” というのは、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、
誘導されることはありません。

脳は否定・無理強い・期待するとストップしてしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” なもので、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっています。
このように結果的になるんです。

ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。

始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても伸びません。

多くの人の演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。

私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、
つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるからです。

上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。

これが指導者の仕事です。

ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で
考えろという指導法は致しません。
それらを教わりに行ってるのに、自分で考えさせられて、
ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、
基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの
方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。

できる時もありますが確率が悪い。
しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、9万人の受講者を見て、
いろんな要素(想像力・表現力など)や
ほぼすべてのエクササイズ
(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)
をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、
よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。

そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも
理解して役作りにアプローチしていきます。

以上のような理由でアイゼの練習は、
他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

◆ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生とアイゼメンバー
の演技力の差を比べてみてください

アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技、
マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。

それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、
出来るだけ道に間違わないように、
短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた
演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月20日()  神戸大学で研究題材になったアイゼの練習方法アイゼ
アイゼでは体験入学実施中。 2回/1万円 。
http://aize.boo.jp/engi/

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アイゼの練習方法『アイゼ・アプローチ』が国立神戸大学の研究題材として取り上げられ、ワークショップの依頼を受け開催しました。

神戸大学ホームページ
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/5328

神戸大学のワークショップに参加された方のブログ
※体験入学の参考にどうぞ
※下記URLをコピペしてください
https://boo-aize.ssl-lolipop.jp/engi/kobe/


ワークショップ・テーマは
『集中力と緊張をとる』
なぜアイゼ・アプローチでは短期間でパフォーマンスが良くなるか? という事で依頼が来ました。

誰もが大事だと分かっている才能の根源、集中力と緊張。
しかしこの2つは間違った認識をされているので、練習熱心な人でも上達しないのです。

例えば『緊張』の場合は、一般的に身体が硬直したり震えたりするのを言い、それを改善しようとしますが、もっと深い部分から改善しないと表面的で終わってしまいます。

ちょっと実験してみましょう。
自分の手の平を見つめて覚えてください。
覚えたら手の平を見ないで、1分間思い出してみて下さい。

続きは最後に書きます。

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アイゼでは緊張や集中力を以下のことに気をつけて練習をしています。

●自著『緊張をとる』より
『心は直接は操作出来ないのにしようとしている』
『ポジティブが緊張の原因』
『緊張そのものを取ろうとするから葛藤してもっと緊張する』

●自著『集中力のひみつ』より
『充実感を感じるまで集中しようとする。でもそれはりきみ』
『集中しようとしてできた集中はニセモノ』
『一点集中を集中力と思っているから集中できない。知っていても一点集中になりがち』

アイゼに体験に来るほとんどの人が上記の落とし穴にはまっています。

緊張は “慢性的緊張” と “瞬間的緊張” 、
集中力は “感受性の集中力” と “論理性の集中力” があり、分けてアプローチしないと効果はありません。

しかしそれらを身につけるのは実は簡単なんです。
なぜなら、日常で出来ているのですから。
無意識のうちに出来ているものを、意識して出来るようにするだけです。

アイゼはスタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ法、メソッド演技をベースにしていますが、それらだけなら研究題材としての依頼が来ることはありません。
それらの練習法のコツをつかみ、独自に改良した他ではない練習法だからです。

神戸大学でのワークショップではアレクサンダーテクニーク・音楽家・ダンス・心理学の各教師と生徒さんというプロフェッショナルな方々に参加していただき、新たな発見もさせていただきました。

東京クラスでは会社員・主婦・中学生・未経験者からプロの俳優・声優・お笑い・演技教師・精神科医など幅広い職業・年齢の方が参加して、3割の方は未経験から始めています。

敷居が高いなどと思わず気楽に参加してみてください。
怒る教師は三流と考えていますので、怒ったりはいたしません。
出来ない原因を言葉で説明します。
興味がある方は一緒に頑張りましょう!

アイゼ演技ワークショップHP
http://aize.boo.jp/engi

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手の平の続き

想像で手の平を見ようとして、目や心に力が入ってませんか?
それはりきみ・気負いで、緊張の大元なんです。
こんなの緊張ではないと思う方もいると思います。
大元過ぎて気付かないんです。
しかし、りきまない人は未経験者でもすぐに演技が良くなるんです。
つまり、“りきまないで想像で手の平を見られる”
ということが才能の大きな分かれ目になるんです。そしてその後、いろんな能力開発に応用できるんです。
りきむ人が他の練習をやってもほぼ効果は上がりません。

最初は90%の方がりきんでしまいしたが、りきまないコツが分かるのと比例して演技も上達していっています。


アイゼ演技ワークショップ 体験入学実施中
http://aize.boo.jp/engi












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2019年1月21日()  必ず感じられるエチュードのコツアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

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◆必ず感じるエチュードの方法
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやります。
エチュードは正しい方法でやれば効果的な方法です。

しかし間違った方法でやってることが多いみたいです。

◆よくある間違ったやりかた
・笑いを取ろうとする
・オチを作ろうとする
・起承転結を入れようとする
・何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう
・逆に空気を読もうとして、積極性を失う

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら
「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。
オチのことを考えて感じるどころではありません。
笑いを取ろうとするのも、起承転結も同じで
計算ばかりの頭でっかちになります。
インプロをやっていた人に多い傾向です。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。

エチュードとは、
・ 感じるため
・ 演技の質を改善するため
・ 役作りのヒントを見つけるため
  それらのためにあります。

エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、
上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している
「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、
ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。

演技で感じるとはこういうことなんだと、実感してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する
感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、
「セリフに頼らないエチュード」
「インスピレーションを起こさせるエチュード」
「役作りのエチュード」
「自由になるエチュード」
「本気モードになるエチュード」などがあります。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月22日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについてアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回 の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。
20年間で延べ9万人が受講。

◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、
メソッド演技、インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、
多くのアカデミー賞俳優たちも実施している
訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。

各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆リラックゼーションについて
今回は【リラックゼーション】という練習について紹介いたします。
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、良い演技はできません。

そこで緊張を取るために【リラクゼーション】という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、
多くの場合が演技に直接つながらない練習方法を
取っているのが実情です。

そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。

柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは
演技に使える種類ではないのと、
心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。

深いリラックスに導いていくには、
想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。

そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」というレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、
「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて「好き!」と言えなかったり、
優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男性)、
弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

頑張りは力みになり、緊張になります。

つまり自分を、
「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。

そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、
凝り固まった価値観に縛られています。

いろいろな役で、いろいろな感情が必要な俳優には致命的です。

例えば日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの
強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。

演技での感情とは、押し出す物ではなく
自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。

感情が溢れ出てくる為には、躊躇や理性・自意識がとれていることです。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、
取れていないとどんな練習をしても身に付きません。

ワークショップに自分は心の枠に縛られていないので
リラクゼーションは必要ない、と言う人がたまに来ます。
本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。

元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。

そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、
しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、
表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、
かなり変わっているので、びっくりしたまま練習が終わるか、
すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。

最初は理解しにくいかもしれませんが、
全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての演技レベルの俳優にも必要で、
やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、
だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

--------------------------------------------------------------------●●●

◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回/月)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。
  もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
◆経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/

--------------------------------------------------------------------●●●

おかげさまで、
著書『緊張をとる』『集中力のひみつ』『まんが版 緊張をとる』が
アマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。

例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン  http://amzn.to/1m3rpQq
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2019年1月23日()  才能は必ず伸びる理由アイゼ
20年間、演技のワークショップをやっていて、演技は必ず伸ばすことが
できると確信が生まれてきました。
スポーツは持って生まれたものが大きいと思いますが、
演技は感情を出したり、交流したりという、日常生活で
やってることを舞台でできることが基本にあります。
それらはすでに持っている能力なので、
正しい練習をやれば必ず演技で使えます。

使えないのは練習方法や考え方が間違っているからです。

集中しろ・感情を込めろ・状況を信じろ・楽しめ・感じろ・
役になりきれなど、演技で常識のように言われてるのは全部間違いなのです。
理由は心は直接操作できないからです。
なのに直接操作することを強いられ感性がつぶされてしまっているのです。

直接操作しないエクササイズで
一般の人でも、数回の練習で何十年も前の感情がよみがえり、
涙が止まらなくなるということがよくあります。

先日は「(恋人のことが)好きすぎて死にそう!」という、
学生の頃の感情だそうです。
「自分にはもうこんな感情はないと思っていたのに」と言っていました。

心は忘れていた感情も覚えているのです。
20年間ワークショップやってきた私の考えは、
「感情解放は必ず誰でも出来る」です。

想像力や感情が自然とあふれるのは、楽しく気持ちの良いことです。
当然、集中もよく、心もリフレッシュされています。

日常で集中力・想像力が良くないのも間違った方法だからです。
正しい方法を知り、間違った思考クセを直せば伸びます。

実は才能とは性格の要素が大きいのです。
性格は考え方を変えれば変わります。
考え方は変えることが出来ます。
つまり才能は伸ばすことができるのです。

アイゼHP: http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月26日()  2020年に「映画・ドラマ」を創る!第2弾 監督編 (説明会)スターズ
2020年に「映画・ドラマ」を創る!
第2弾 監督編 (説明会)

2020年に「映画・ドラマ」を創る!の企画を成功させる為に、
プロデューサー、監督、俳優、脚本家、音楽家の勉強会を始めます。今回、監督編です。是非、「説明会」にご参加下さい。


まず色々な監督のお話を聞いてみたいと思います。
そして、その方々の強みがこのチームで活かせるのならば、協力して頂きたいと思います。
いきなり「映画」や「ドラマ」を創ることはありません。
しかし、早い段階で幾つかの作品を創り始める企画があります。
それは、「説明会」に参加された方に直接ご説明致します。


私は映画用に書いた脚本があります。
近い将来、劇場で公開出来るように準備を進めています。
また、ドラマの企画構想も準備しています。
この企画は、まだ誰も試みていない新しい発想のドラマになると思います。
その為に、まずはパイロット版の製作を目指しています。


2020年に向けて、新しい作品や企画があり、それが人の心を動かせるなら直ぐにでも取り掛かりたいと思います。
でも、その前に幾つかの試みを行います。
無名な私達が注目される為に何が出来るか?
新しいアイディアを実行する為にはチームが必要です。
プロデューサー、監督、俳優、脚本家、音楽家の方達と交流をしながら、最高に面白い作品を提供したいと考えています。
是非、「説明会」にご参加下さい。
尚、監督以外のお申込は出来ません。


2020年に「映画・ドラマ」を創る!第2弾 監督編(説明会)
【曜日】
○2019年1月26日(土)
【時間】
○18:30〜20:30
【会場】
○狛江市民センター(徒歩5分)
【最寄り駅】
小田急線「狛江駅」
【対象者】
○監督作品を1本以上製作したことがある人。20才以上。
【参加費】
○無料
【内容】
○2020年に「映画・ドラマを創る!」の企画内容の説明会
【主宰】勝然武美
○株式会社スターズ代表取締役


希望者は、下記の「お申込みフォーム」からお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S28584700/

※お申込みをされた方には、ご案内メールをお送り致します。
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2019年1月27日()  才能は必ず伸びる理由アイゼ
20年間、演技のワークショップをやっていて、演技は必ず伸ばすことが
できると確信が生まれてきました。
スポーツは持って生まれたものが大きいと思いますが、
演技は感情を出したり、交流したりという、日常生活で
やってることを舞台でできることが基本にあります。
それらはすでに持っている能力なので、
正しい練習をやれば必ず演技で使えます。

使えないのは練習方法や考え方が間違っているからです。

集中しろ・感情を込めろ・状況を信じろ・楽しめ・感じろ・
役になりきれなど、演技で常識のように言われてるのは全部間違いなのです。
理由は心は直接操作できないからです。
なのに直接操作することを強いられ感性がつぶされてしまっているのです。

直接操作しないエクササイズで
一般の人でも、数回の練習で何十年も前の感情がよみがえり、
涙が止まらなくなるということがよくあります。

先日は「(恋人のことが)好きすぎて死にそう!」という、
学生の頃の感情だそうです。
「自分にはもうこんな感情はないと思っていたのに」と言っていました。

心は忘れていた感情も覚えているのです。
20年間ワークショップやってきた私の考えは、
「感情解放は必ず誰でも出来る」です。

想像力や感情が自然とあふれるのは、楽しく気持ちの良いことです。
当然、集中もよく、心もリフレッシュされています。

日常で集中力・想像力が良くないのも間違った方法だからです。
正しい方法を知り、間違った思考クセを直せば伸びます。

実は才能とは性格の要素が大きいのです。
性格は考え方を変えれば変わります。
考え方は変えることが出来ます。
つまり才能は伸ばすことができるのです。

アイゼHP: http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月27日()  2020年に「映画・ドラマ」を創る!プロデューサー、脚本家、音楽家編(説明会)(無料)Stars company
2020年に「映画・ドラマ」を創る!
プロデューサー、脚本家、音楽家編(説明会)(無料)

2020年に「映画・ドラマ」を創る!の企画を成功させる為の勉強会を始めます。
今回は、プロデューサー、脚本家、音楽家の方達を対象にした「説明会」です。

映画やドラマを創る為にスタッフの力は絶大です
そこで、2020年に「映画・ドラマ」を創る!の企画を成功させる為のチームを作りたいと考えています。
やりたい企画をご用意しています。
先ずは「ドラマ」の製作、次に「映画」の製作になると思います。
目指すは、注目される企画であり作品の内容だと確信しています。
その為に、今までと違った取り組みで作品を製作したいと考えています。
またスタッフ、キャストがやりがいのある仕事であり、作品にしたいと思います。
その為の新しい仕組みも考えていきたいと思いますので、皆様の協力を必要としています。

それぞれがどれだけ優秀でも、それぞれの能力を発揮出来る企画が必要です。
そして脚本があり、それをカタチにするプロデューサーが必要です。そして印象に残る音楽で作品は出来上がります。

自分の能力を最大限に引き出す為にも、一人で頑張るのではなく、
高い志を持った者達がチームとなって始めたいと思います。
勿論、これは商業作品を目指すものであります。
詳しい内容は「説明会」でご紹介致します。
どうぞ、新しい取り組みにご協力下さい。

2020年に「映画・ドラマ」を創る!俳優編(説明会)
【曜日】
○2019年1月27日(日)
【時間】
○14:00〜16:00
【会場】
○狛江市民センター(徒歩5分)
【最寄り駅】
小田急線「狛江駅」
【対象者】
○プロデューサー、脚本家、音楽家
企業に所属の方、フリーで活躍されている方を対象としています
【参加費】
○無料
【内容】
○2020年に「映画・ドラマを創る!」の企画内容の説明会
【主宰】
○勝然武美 株式会社スターズ代表取締役


希望者は、下記の「お申込みフォーム」からお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S28584700/

※お申込みをされた方には、ご案内メールをお送り致します。
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2019年1月28日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

●あなたの演技は 1年前より上達しましたか?
●役作りの方法を教えてもらえてますか?
●満足する説明・コメントをもらえてますか?

アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人が受講され、
95%のリピーター率です(2018年10月現在)。

この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、
1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、
有名芸能プロ所属、 他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。


◆表現しようとする演技の欠点
日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心が一杯になり、
それがあふれて表現になります。
つまり日常では自然に感情があふれている表現です。

しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、
無理やりあふれさそうとしていて、不自然な表現になっています。


◆感情を大事にする演技の落とし穴
演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技には落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが
感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。

それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、
その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、
何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。

なぜそうなってしまうのか?

『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。

感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など
内的なものは直接操作できないんです。

だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・
信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、
どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、
心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。

結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、
そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、
その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。

普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。

演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。

しかし “効果的” というのは、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、
誘導されることはありません。

脳は否定・無理強い・期待するとストップしてしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” なもので、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっています。
このように結果的になるんです。

ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。

始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても伸びません。

多くの人の演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。

私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、
つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるからです。

上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。

これが指導者の仕事です。

ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で
考えろという指導法は致しません。
それらを教わりに行ってるのに、自分で考えさせられて、
ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、
基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの
方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。

できる時もありますが確率が悪い。
しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、9万人の受講者を見て、
いろんな要素(想像力・表現力など)や
ほぼすべてのエクササイズ
(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)
をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、
よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。

そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも
理解して役作りにアプローチしていきます。

以上のような理由でアイゼの練習は、
他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

◆ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生とアイゼメンバー
の演技力の差を比べてみてください

アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技、
マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。

それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、
出来るだけ道に間違わないように、
短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた
演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月29日()  必ず感じられるエチュードのコツアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆必ず感じるエチュードの方法
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやります。
エチュードは正しい方法でやれば効果的な方法です。

しかし間違った方法でやってることが多いみたいです。

◆よくある間違ったやりかた
・笑いを取ろうとする
・オチを作ろうとする
・起承転結を入れようとする
・何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう
・逆に空気を読もうとして、積極性を失う

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら
「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。
オチのことを考えて感じるどころではありません。
笑いを取ろうとするのも、起承転結も同じで
計算ばかりの頭でっかちになります。
インプロをやっていた人に多い傾向です。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。

エチュードとは、
・ 感じるため
・ 演技の質を改善するため
・ 役作りのヒントを見つけるため
  それらのためにあります。

エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、
上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している
「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、
ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。

演技で感じるとはこういうことなんだと、実感してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する
感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、
「セリフに頼らないエチュード」
「インスピレーションを起こさせるエチュード」
「役作りのエチュード」
「自由になるエチュード」
「本気モードになるエチュード」などがあります。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2019年1月30日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、マイケル・チェーホフのワークショップ。--リラクゼーションについてアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回 の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。
20年間で延べ9万人が受講。

◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、
メソッド演技、インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、
多くのアカデミー賞俳優たちも実施している
訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。

各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆リラックゼーションについて
今回は【リラックゼーション】という練習について紹介いたします。
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、良い演技はできません。

そこで緊張を取るために【リラクゼーション】という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、
多くの場合が演技に直接つながらない練習方法を
取っているのが実情です。

そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。

柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは
演技に使える種類ではないのと、
心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。

深いリラックスに導いていくには、
想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。

そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」というレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、
「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて「好き!」と言えなかったり、
優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男性)、
弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

頑張りは力みになり、緊張になります。

つまり自分を、
「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。

そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、
凝り固まった価値観に縛られています。

いろいろな役で、いろいろな感情が必要な俳優には致命的です。

例えば日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの
強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。

演技での感情とは、押し出す物ではなく
自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。

感情が溢れ出てくる為には、躊躇や理性・自意識がとれていることです。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、
取れていないとどんな練習をしても身に付きません。

ワークショップに自分は心の枠に縛られていないので
リラクゼーションは必要ない、と言う人がたまに来ます。
本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。

元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。

そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、
しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、
表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、
かなり変わっているので、びっくりしたまま練習が終わるか、
すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。

最初は理解しにくいかもしれませんが、
全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての演技レベルの俳優にも必要で、
やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、
だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

--------------------------------------------------------------------●●●

◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

--------------------------------------------------------------------●●●

◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回/月)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。
  もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
◆経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/

--------------------------------------------------------------------●●●

おかげさまで、
著書『緊張をとる』『集中力のひみつ』『まんが版 緊張をとる』が
アマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。

例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

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