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演劇ワークショップ365

2018年   12月  
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■演技/身体表現 ■発声/ボーカル ■ダンス/バレエ
■舞台技術/照明/音響 ■その他
日付題名
 12/1()  (東京/宝塚)『WEST SIDE STORY』♪America ダンスワークショップ〜ブロードウェイ・オリジナル振付を踊る〜
 12/1()  劇場公開映画出演者ワークショップ開催
 12/10()  韓国の演出家によるワークショップ開催!
 12/12()  李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ!
 12/14()  韓国の演出家から学べるワークショップ!!
 12/15()  自由になる武器を身に着けてみませんか?
 12/16()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ。---リラクゼーションについて
 12/16()  才能は必ず誰でも伸びる理由
 12/17()  自分探しの旅に一緒に動いてみませんか?
 12/17()  感情を大事にする演技の落とし穴
 12/18()  必ず感じられるエチュードの方法
 12/19()  魂は自由に、息するように演技せよ!
 12/19()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆
 12/19()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
 12/21()  良い俳優になるための道を一緒に探しませんか?
 12/22()  自分が知らない自分に出会えるチャンス!
 12/31()  時計の同時

2018年12月1日()  (東京/宝塚)『WEST SIDE STORY』♪America ダンスワークショップ〜ブロードウェイ・オリジナル振付を踊る〜BROADWAY THEATRE WORKSHOP
あの歴史的なミュージカルの名作『WEST SIDE STORY』を創った天才振付家ジェローム・ロビンスの伝説的な振付、その中でもあの♪Americaを振付だけでなくそのステップに含まれる意味そしてダンスの中の演技まで学びます。

講師はブロードウェイオリジナルキャスト、アラン・ジョンソン演出/振付『WEST SIDE STORY』にてブロードウェイを代表する俳優クリスチャン・ボールやマックス・ヴォン・エッセンそしてキャロライン・オコーナー更に振付家ジョシュア・ベルガッセらと共演し、日本ではジャニーズ嵐『ウエストサイドストーリー』演出を務めた甲斐マサヒロです。

日本ではほとんど学ぶことができない『WEST SIDE STORY』Broadway Original Choreographyを学べる絶好の機会です。興味のある方は是非お申し込み下さい!

<募集要項>

【日程】
(東京)2019年1月27・2月3・10・17・24日(日)20:40〜22:20(全5回)
(宝塚)2019年1月26・2月2・9・16・23日(土)19:30〜21:00(全5回)

【応募方法】 下記まで氏名・住所・年齢・電話番号(自宅及び携帯)・舞台及びレッスン歴そして『WEST SIDE STORY』ダンスワークショップ受講希望と明記の上、E-MAILにてお申込下さい。※ 『WEST SIDE STORY』の基本はバレエですので、ワークショップ前の≪バレエ≫クラスも同時に受講することをお勧めします。

【応募資格】中学生以上の男女

【受講費】
東京:13,000円(20,000円 バレエ含 ※全5回)
大阪:10,000円(15,000円 バレエ含 ※全5回)

【場所】
(東京)赤坂茜山スタジオ(千代田線赤坂駅下車5分・銀座線又は南北線溜池山王駅下車5分・南北線六本木一丁目駅下車5分)
(宝塚)さらら仁川(阪急今津線仁川駅前)

【定員】20名(先着順)

【講師】甲斐マサヒロ
 アメリカ・ニューヨークにあるThe American Musical And Dramatic Academy(AMDA)でミュージカル、The Neighborhood Playhouseで演技を学び、The Neighborhood Playhouseからはマイズナーテクニックの講師として認められている。
俳優Christian Borle(2015年トニー賞受賞『SOMETHING ROTTEN』・2017年トニー賞ノミネート『FALSETTOS』・テレビ番組『SMASH』)、俳優・振付家Joshua Bergasse(『HAIRSPRAY』オリジナルキャスト・2012年エミー賞受賞『SMASH』・2015年トニー賞ノミネート『ON THE TOWN』振付)、女優Caroline O’connor(『CHICAGO』ヴェルマ・ロキシー役)など数々の有名俳優と共演。他にも振付家Sergio Trujillo(『JERSEY BOYS』、『MEMPHIS』)や振付家Joey McKneely(『WEST SIDE STORY』、『THE BOY FROM OZ』)などブロードウェイの数々の有名演出・振付家との共同演出・助手などを務める。海外での主な出演作品には『WEST SIDE STORY』、『MAME』、『THE KING AND I』、『THE ELEPHANT MAN』などがある。
 日本では演出家・振付家・演劇講師として活動し、演出・振付家としてジャニーズ嵐主演『ウエストサイドストーリー』、『ディズニーオンアイス』、『ディズニーライヴ!』などを手がける。
 平成13年度文化庁新進芸術家海外研修員(演劇 アメリカ・ニューヨーク)。 
 BROADWAY THEATRE WORKSHOP代表。

<お申し込み・お問い合わせ>
BROADWAY THATRE WORKSHOP事務局
TEL:0797-72-5678/携帯:090-1248-7848
E-MAIL:info@b-t-w.jp
URL:http://b-t-w.jp
Twitter:https://twitter.com/broadwayinjapan
Facebook:https://facebook.com/BroadwayTheatreWorkshop
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2018年12月1日()  劇場公開映画出演者ワークショップ開催シーグリーン
ライトノベルを原作とし、2019年度劇場公開を予定する学園SFコメディ映画のメインキャストを含む出演者を発掘するため、広く俳優志願者を募集してワークショップを開催。監督は、「STACY」(原作:大槻ケンヂ 出演:加藤夏希 尾美としのり)「吸血少女対少女フランケン」(原作:内田春菊 出演:川村ゆきえ 斉藤工)などを手掛けた友松直之。

登場人物
美少女女子高生(17)
未来から来た男子高校生(18)
ヒロインに憧れる文芸部男子高校生(16)
ヤンキー系女子高生(17)
ヒロインの妹、中学生(15)
未来人、研究所所長
未来人、遺伝子工学の専門家
未来人、理学博士
生物部顧問教師
ヤンキー系女子高生にまとわりつくチンピラヤクザ
武装制服警官ABCDE 時間犯罪を取り締まる未来の警察
校長
教師たち
男女生徒たち

ワークショップは、2019年5月に撮影を予定する本作の出演者発掘を目的として、2月から撮影開始までの4ヶ月間に開催され、原則としてワークショップ参加者は全員本作に出演。
監督を務める友松直之が講師を常任し、実際の撮影で使用するシナリオを使って演技力、表現力のスキルアップを目指す。
1回1時間から3時間、10回から20回程度を想定し、1回に付き\5,000から\10,000程度の参加費が必要。技量やキャラクター性、本人の事情や希望も考慮してクラス編成を行うため、受講回数や参加費用にはバラつきあり。メインキャスト登用の場合は出演料を支給。なお、徴収した参加費は本作の製作費に計上されます。
全配役をワークショップ参加者からキャスティングしたいと考えていますが、参加者のレベルや仕上がり次第では、外部からのキャスティングもあります。参加者の奮起に期待します。

応募方法
http://www.sea-green.jp/
「新人募集」をクリックして頂き、「劇場公開映画出演者」と記入の上、応募して頂ければと思います。応募フォームに必要事項記入の上、メール送信。写真(顔、全身)を添付。

※郵送でも受け付けています。
オーディション用紙(必要事項と未成年者は保護者の同意文を明記)に、写真2枚(顔、全身)を貼付け郵送
宛先:〒151-0071 東京都渋谷区本町4-15-7 花田マンション202
株式会社シーグリーン「劇場公開映画出演者」365係
書類審査の上、こちらが指定する日時場所にて個別面談、クラスを決定した上で参加。

応募資格
(A)メインキャストを含む高校生役=15歳から20歳くらいまで(男女)
(B)未来人、教師、武装制服警官など=25歳から上限なし(男女)

応募期間(第一次)
2018年12月末日締切

備考
経験不問。演技未経験者も歓迎。未成年者は保護者の同意が必要。事務所所属の方は事務所担当者を通じての参加を推奨。
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2018年12月10日()  韓国の演出家によるワークショップ開催!THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 


李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談

見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

新しい年を迎える前に、心を解放させてみませんか?
ご連絡お待ちしております!
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2018年12月12日()  李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ!THEATRE ATMAN


今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

新しい年を迎える前に、心を解放させてみませんか?
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2018年12月14日()  韓国の演出家から学べるワークショップ!!THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

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2018年12月15日()  自由になる武器を身に着けてみませんか?THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

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2018年12月16日()  アマゾン演劇書1位の著者によるスタニスラフスキー、メソッド演技、M・チェーホフのワークショップ。---リラクゼーションについてアイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回 の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。
20年間で延べ9万人が受講。

◆スタニスラフスキー・システム、マイケル・チェーホフ、
メソッド演技、インプロビゼーションこれらの欧米で広く実践され、
多くのアカデミー賞俳優たちも実施している
訓練法・アプローチ法でリアルな演技を目指しています。

各個人に合わせたカリキュラム、いつ入会しても大丈夫なカリキュラム、
個々との話し合いを取ってまいすので、初心者の方でも安心してください。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆リラックゼーションについて
今回は【リラックゼーション】という練習について紹介いたします。
日常とかけ離れた「緊張」という状態では心は何も感じず、良い演技はできません。

そこで緊張を取るために【リラクゼーション】という訓練が必要になります。
養成所などでも緊張を取るための練習をしていると思いますが、
多くの場合が演技に直接つながらない練習方法を
取っているのが実情です。

そうなる原因は、リラックスに対しての認識の欠如にあります。

柔軟体操のようだったり、ダラダラしているだけのリラックスでは
演技に使える種類ではないのと、
心の緊張をとる深いリラックスにはつながりません。

深いリラックスに導いていくには、
想像力・集中力・声・身体も同時に使って
アプローチしなければ効果がありません。

そうやって、舞台での緊張を取り、日常の感覚を取り戻していきます。

◆しかし、リラクゼーションの本当の目的は
「舞台で緊張を取る」というレベルにとどまりません。

大人になると、日常から心は抑圧されてしまっているものです。
嫌な人と思われないように、もめごとを起こさないように、
「いい人」を演じたり、
馬鹿だと思われないように「解かっているフリ」をしたり、
はずかしくて「好き!」と言えなかったり、
優しく出来なかったり、
甘えられなかったり(特に男性)、
弱さを見せないようにしたりして、
心はいつも感じたままの事を表さないように頑張ってしまっています。

頑張りは力みになり、緊張になります。

つまり自分を、
「こう見られたいイメージ像」、「こうは見られたくないイメージ像」に
自分自身で縛り付けているのです。

そうやって心は硬く、感じにくくなり、衝動を押し殺し、
凝り固まった価値観に縛られています。

いろいろな役で、いろいろな感情が必要な俳優には致命的です。

例えば日常から甘えられない人が、演技の時、恋人役に甘えられる訳がありません。
表面上のフリなら出来るでしょうが、我々はそういう演技をしたくありません。
リラクゼーションで、日常的に自分を縛り付けている心の枠をはずす必要があります。

心の緊張が取れると、自分でも予期しないぐらいの
強い感情が自然と溢れ出して来る事があります。

演技での感情とは、押し出す物ではなく
自然と溢れて来るものでなければ演技くさくなります。

感情が溢れ出てくる為には、躊躇や理性・自意識がとれていることです。
それらが取れるだけで演技の質は変わりますし、
取れていないとどんな練習をしても身に付きません。

ワークショップに自分は心の枠に縛られていないので
リラクゼーションは必要ない、と言う人がたまに来ます。
本人は気付いてないだけで、こちらから見ると普通の人以上に
心の枠を感じる事がほとんどです。

元気はいいけど、少しガサツで繊細さに欠け、無理やり感情を押し出し、
「心の枠に縛られてない」っぽさをアピールしてきます。
「心の枠に縛られていない、と見られたい」イメージに縛られているのです。

そういう人たちは喜怒哀楽の4種類の感情だけを、
しかも無理やり押し出していて、
微妙な感情が自然に表現されることはありません。

当ワークショップは、
表面的なテクニックより、まず基礎となる部分の練習が多く、
かなり変わっているので、びっくりしたまま練習が終わるか、
すごくおもしろいと感じるかの2タイプに分かれます。

最初は理解しにくいかもしれませんが、
全てのタイプの俳優、初心者から経験者まで全ての演技レベルの俳優にも必要で、
やればやるほど、潜在能力を引き出してくれる練習内容です。
養成所の練習では上達しなかった人も、その人が本気なら、
だいたい3ヶ月ぐらいで演技の質が変わってくると思います。
(他では体験できないような練習内容ですが、怖い雰囲気の練習ではないですよ!
楽しむ事が大事です。楽しいと想像力も働き、頭でっかちになりません。)

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◆主な練習内容
・インプロビゼーション(即興)
・「無言」が正当化されたエチュード
・自意識・躊躇・頭でっかちを取り個性的にする練習
・過去の体験を蘇らす方法
・具体的な役作りの方法
・キャラクターの作り方
・本の読み取り方
・感情・表現の壁を取る練習
・作品を使っての演技の練習     など

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◆入会される場合
入会金 :  2万円
月謝  : 16000円(4回/月)
 ※現在、全クラス(月に最高20回)に出席していいことにしています。
  もちろん16000円で。
 ※入会された場合、最初に入会金の2万円と12週間分の48000円をいただき、
  その後は3ヶ月ごとに48000円いただくことになります。
  
◆経験・実力・年齢はまったく問いません。

詳しくは下記HPまで
   http://aize.boo.jp/engi/

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おかげさまで、
著書『緊張をとる』『集中力のひみつ』『まんが版 緊張をとる』が
アマゾン演劇書ランキング1位を獲得することができました。
『緊張をとる』というタイトルですが、演技全般のことも書いています。
聞いたことのない内容ばかりで、より演技の深さを分かっていただけると思います。

例)
・ポジティブにネガティブを混ぜないと薄っぺらい考え方になる。
・実感できるまで集中すると、それはりきみ。
・躊躇はすぐにとれる、など。

アマゾン  http://amzn.to/1m3rpQq
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2018年12月16日()  才能は必ず誰でも伸びる理由アイゼ
20年間、演技のワークショップをやっていて、演技は必ず伸ばすことが
できると確信が生まれてきました。
スポーツは持って生まれたものが大きいと思いますが、
演技は感情を出したり、交流したりという、日常生活で
やってることを舞台でできることが基本にあります。
それらはすでに持っている能力なので、
正しい練習をやれば必ず演技で使えます。

使えないのは練習方法や考え方が間違っているからです。

集中しろ・感情を込めろ・状況を信じろ・楽しめ・感じろ・
役になりきれなど、演技で常識のように言われてるのは全部間違いなのです。
理由は心は直接操作できないからです。
なのに直接操作することを強いられ感性がつぶされてしまっているのです。

直接操作しないエクササイズで
一般の人でも、数回の練習で何十年も前の感情がよみがえり、
涙が止まらなくなるということがよくあります。

先日は「(恋人のことが)好きすぎて死にそう!」という、
学生の頃の感情だそうです。
「自分にはもうこんな感情はないと思っていたのに」と言っていました。

心は忘れていた感情も覚えているのです。
20年間ワークショップやってきた私の考えは、
「感情解放は必ず誰でも出来る」です。

想像力や感情が自然とあふれるのは、楽しく気持ちの良いことです。
当然、集中もよく、心もリフレッシュされています。

日常で集中力・想像力が良くないのも間違った方法だからです。
正しい方法を知り、間違った思考クセを直せば伸びます。

実は才能とは性格の要素が大きいのです。
性格は考え方を変えれば変わります。
考え方は変えることが出来ます。
つまり才能は伸ばすことができるのです。

アイゼHP: http://aize.boo.jp/engi/
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2018年12月17日()  自分探しの旅に一緒に動いてみませんか?THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

新しい年を迎える前に、心を解放させてみませんか?
ご連絡お待ちしております!
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2018年12月17日()  感情を大事にする演技の落とし穴アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

●あなたの演技は 1年前より上達しましたか?
●役作りの方法を教えてもらえてますか?
●満足する説明・コメントをもらえてますか?

アイゼは開講以来20年間で延べ 9万人が受講され、
95%のリピーター率です(2018年10月現在)。

この数字の理由は、現メンバーの演技力の高さを見て、
1年後の自分の演技力に期待できるからです。

初心者の人が1年でどれだけの演技をするか見てみてください。
そして、1年後の自分の演技力をイメージしてください。
1年で10年分の成長があります。

プロの俳優、演技歴10年の俳優、有名劇団所属、
有名芸能プロ所属、 他校の演劇教師も体験入学に来ますが、
アイゼで 1年の人より良い演技をすることはほとんどありません。
演技の質が違います。
「表現しようとする演技」か、「感情を大事にする演技」かの違いです。


◆表現しようとする演技の欠点
日常生活では、心が感じて・感情がたまり・心が一杯になり、
それがあふれて表現になります。
つまり日常では自然に感情があふれている表現です。

しかし表現しようとする演技は、自然にあふれるのでなく、
無理やりあふれさそうとしていて、不自然な表現になっています。


◆感情を大事にする演技の落とし穴
演技には表現しようとする気持ちより、本当の感情が大事です。
しかし、感情を大事にする演技には落とし穴があるんです。

アイゼに体験入学にくるほぼ全員が、感情を大事にする演技をしたいが
感情の作り方を知らない、教わったことがないと言います。

それでも、自分なりになんとか感情を作ろうと心に意識を持っていき、
その結果、意識が内側にこもり、感情もできず、交流すらままならない、
何をやっているか全く伝わらない演技になってしまっています。

なぜそうなってしまうのか?

『心は直接は操作することはできない』という法則を知らないからです。

「えーっ!!」と思った人もいるでしょう。

感情に限らず、感じる・緊張・集中力・想像力・信じる力など
内的なものは直接操作できないんです。

だから、もっと感じよう・緊張をとろう・集中しよう・感情を込めよう・
信じようとしても失敗してしまうんです。直接だから。

ではどうしようもないのか?

大丈夫です、誘導することはできますから。
そう、直接は無理でも誘導することはできるのです。

その誘導の方法が、スタニスラフスキーシステムやメソッド演技なのです。

ですが、それらの練習法をやっている人は、
どうしても感情やリアリティーという結果を求めてしまい、
心は身構え、躊躇が生まれ、自由をなくした中途半端な演技に陥りがちです。

結果を求めると直接的になり、誘導されません。
それがリアリティーを求める人ほどリアリティーをつかめない理由です。

例えば、実体験の悲しい出来事を思い出し、
そこから誘導された感情を演技に使う方法があるのですが、
その為には 『思い出す』 『集中力』 という要素が必要になります。

普段 『思い出す』 なんて簡単にできています。

演技に使う場合は、無意識のうちに “効果的” に思い出そうとなります。

しかし “効果的” というのは、遊びのない直接的になりがちなんです。
実はそれは脳を無理強いしている不自然な思い出し方で、
誘導されることはありません。

脳は否定・無理強い・期待するとストップしてしまうんです。

これを知っていて、活用できるかどうかで結果は全然かわります。

やりなれている 『思い出す』 ですら間違っているんです。

集中力に関してはもっと誤解が多いです。
多くの人が何かを “始める前” に集中しようとします。
しかし、集中も “結果的” なもので、最初からなるものではありません。

テレビゲームを始める前には集中しようとはしません。
しかし、やり始めて気が付くと集中状態になっています。
このように結果的になるんです。

ただそういうことを繰り返していくと、
無意識のうちに最初から集中もできるようにはなります。

始める前に集中しようとすると実感するまでやりますが、
その実感の中身は、実は『りきみ』なんです。

演技には 『思い出す』 『集中力』 『想像力』 などの基本要素が必要です。
それらを勘違いの方法でやっていると、どんなに練習しても伸びません。

多くの人の演技が伸びない一段階目の理由はそこにあるんです。

これ覚えておいてください。
● 集中とは、対象がないとできない。
● 対象に興味がないと持続しない。
● その興味とは、ほとんどの場合、謎解き・疑問・課題遂行なんです。

私はアイゼのクラスで 「集中しろ!」 とは言いません。
そんなことを言うと、
つい『直接的に集中』になり 『りきみ』になるからです。

上記のことを踏まえて、集中状態に誘導するために
●何を対象にするか?
●どう興味を持つか?
●どうやって疑問を持つか?
を言います。

これが指導者の仕事です。

ダメ出しするだけで、問題の解決法は自分で
考えろという指導法は致しません。
それらを教わりに行ってるのに、自分で考えさせられて、
ひどい勘違いに陥り、
自分には才能がないと思ってしまっている人が多くいます。

私自身、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技を学んできましたが、
基本中の基本になる 『思い出す』 『集中力』 『想像力』などの
方法を教わらないで、いろんなエクササイズをやってきました。

できる時もありますが確率が悪い。
しかし集中の方法が分かると格段に確率は上がり、演技は伸びました。

アイゼでは演技の常識を疑いながら、9万人の受講者を見て、
いろんな要素(想像力・表現力など)や
ほぼすべてのエクササイズ
(五感の記憶・リラクゼーション・身体的行動・読み取りなど)
をもっとかみ砕いて、できるだけ最小単位まで小さくし、
よりやりやすくした方法を今も見つけ続けています。

そして、誰もがやりがちな落とし穴がどこにあるかも
理解して役作りにアプローチしていきます。

以上のような理由でアイゼの練習は、
他のスタニスラフスキー、メソッド演技系などの練習法とは大きく異なります。

◆ぜひ、いろんなワークショップに参加して他校生とアイゼメンバー
の演技力の差を比べてみてください

アイゼでは、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技、
マイケル・チェーホフ・メソッドを基本にしています。

それらの練習法は、 演技というつかみどころのないものを、
出来るだけ道に間違わないように、
短期間で成長するようにシステマティックにまとめ上げた
演技法・訓練法 ・アプローチ法・問題解決法です。

アイゼHP  http://aize.boo.jp/engi/
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2018年12月18日()  必ず感じられるエチュードの方法アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

--------------------------------------------------------------------●●●

◆必ず感じるエチュードの方法
エチュードにはいろんなやり方があります。
普通のエチュードは、設定を決めてセリフや筋を決めないでやります。
エチュードは正しい方法でやれば効果的な方法です。

しかし間違った方法でやってることが多いみたいです。

◆よくある間違ったやりかた
・笑いを取ろうとする
・オチを作ろうとする
・起承転結を入れようとする
・何も感じていないのに、ベラベラしゃべって話しを進めてしまう
・逆に空気を読もうとして、積極性を失う

「頭でっかちになるな、感じろ!」と言っておきながら
「オチのあるエチュード」をやらせるって矛盾しています。
オチのことを考えて感じるどころではありません。
笑いを取ろうとするのも、起承転結も同じで
計算ばかりの頭でっかちになります。
インプロをやっていた人に多い傾向です。

こんなエチュードで才能を潰された俳優がたくさんアイゼに来ます。

エチュードとは、
・ 感じるため
・ 演技の質を改善するため
・ 役作りのヒントを見つけるため
  それらのためにあります。

エチュードをお客さんに見せるためにやってはいけないのです。
見せるためにやると「感じる」ではなく「表現」に意識が働いてしまい、
上っ面だけの悪いクセがついてしまいます。

アイゼではスタニスラフスキーの推奨している
「正当化された無言のエチュード」というのを最初にやります。
これは初心者でも、エチュードが苦手だった方でも、
ほとんどの方が1回目から感じることができるエチュードです。

演技で感じるとはこういうことなんだと、実感してもらえます。

こうして舞台で、役として本当に感じ、考え、判断し、行動する
感覚を身につけていきます。

アイゼでは他に、
「セリフに頼らないエチュード」
「インスピレーションを起こさせるエチュード」
「役作りのエチュード」
「自由になるエチュード」
「本気モードになるエチュード」などがあります。

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2018年12月19日()  魂は自由に、息するように演技せよ!THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

新しい年を迎える前に、心を解放させてみませんか?
ご連絡お待ちしております!
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2018年12月19日()  ◆アクターズクリニック東京校体験レッスン◆アクターズクリニック
ACTORS CLINIC 体験レッスン参加者募集

アクターズクリニックの演技レッスンは、
「コミュニケーション」と「自分というベース」を大切にしています。「演技に興味はあるけど何から始めればいいのかわからない」という方、「役者としてさらなるステップアップを目指したい」という方、「現場の合間にメンテナンスをしたい」という方、アクターズクリニックは、プロの俳優の方から全くの初心者の方まで、あらゆるニーズやコンディションに合わせて、おひとりおひとりの夢と情熱を全力でバックアップします(^o^)
1994 年に開校以来、のべ 1 万人もの生徒が学び有名芸能事務所、プロとして活躍中の俳優からも厚い信頼を寄せられているアクターズクリニックのレッスンを、ぜひこの機会にご体験ください!

◇◆◇ What’s ACTORS CLINIC …? ◇◆◇
俳優は、さまざまな現場で要求されるさまざまな演出に応えられる技術が必要です。欧米のエンターテインメントの世界では、クランクイン前に専属の演技トレーナーと共同で演技プランを立てたり、撮影終了後にクールダウンのための演技レッスンを 受けることが一般的となっています。
常に自分の演技のコンディションをベストに保ち続けることは、プロスポーツ選手が 毎日トレーニングを続けることと同じ意味を持っています。 まずは自分のベースとなる演技を見つけること、そしてそれを磨き続けること。 ずっと演技を続けていたい方のために、アクターズクリニックはスタートしました。


【日時】
2018年12月19日(水)18:00〜20:00

【参加費】 3,000 円

【対象年齢】 15 歳(または中学 3 年生)以上の男女 ※演技経験の有無は問いません。

【会場】アクターズクリニック代々木スタジオ
東京都渋谷区代々木1-31-15-B1(JR代々木駅徒歩2分)

【お申し込み方法】
HP(http://actors-clinic.info)のフォームから【氏名・年齢・ご連絡先】を記入のうえお申し込みください。必ず折り返し確認のメールをお送りいたします。お申し込み締め切りは各開催日2日前です。申込人数により、開催を見送る場合がございます。その場合は各開催日前日17:00までにご連絡いたします。ご了承ください。

アクターズクリニックホームページ
http://actors-clinic.info
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2018年12月19日()  即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法アイゼ
アイゼ演技ワークショップでは、
ただいま 10000円/2回の体験入学実施中です。

日曜・昼クラス(13〜17時)
日・月・火・水曜日・夜クラス(18〜22時)
5クラス約40名で、渋谷区内で開講。

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◆即効性のあるセリフ術---本番直前でも間に合う方法
セリフの間違った練習は、
セリフの話し方で感情表現しようとしていることです。
それでは表面的で薄っぺらく、クサい演技と言われるものになります。

セリフを言えば勝手に感情はついてくると教わったという人が
いましたが、そんな訳ありません。

スタニスラフスキーシステムやメソッド演技法では、
感情が出来れば自然と話し方は変わるという考え方をしていて、
セリフの練習はやりません。

しかし、実はそれは半分は正解で、半分は間違いなんです。

感情が出来れば、たしかに部分的には変わりますが、
それだけで感情とセリフが完全に一致することはありません。
感情と話し方が一致するには、別の能力が必要なのです。

また、自分が普段しない話し方にまで自然となることはありません。
キャラクターに変われていない普段の自分のままってことです。

つまり感情が出来れば話し方が変わるというのは幻想で、
セリフ術は必要なんです。



しかし、最初に述べたようにセリフの練習は
安易にすると表面的になり、悪いクセがつく危険な練習です。

癖をつけずに、感情と一致させたり、キャラクターの話し方に
するのがアイゼのセリフ術です。

◆セリフ術 ----- アイゼ・アプローチ 
・いかにして薄っぺらにならず、感情豊かで的確な話し方になるか。
・しゃべりの専門である声優学校でも教えないオリジナルの方法で、
 俳優・声優・一般の方のプレゼン・コミュニケーションに効果があります。
・すごく上手に仕上がっている演技でも、
 その後にアイゼのセリフ術の練習をすると、
 それまで以上に良くなるほどの効果があります。
・本番直前でも効果はあります。
・クセを取ったり、ある程度上手だねと言われる程度の話し方なら、
 実は難しくないんです。
 過去に体験入学に来られた方で
 「こんなにすぐに変わるなんて信じられない」
 「こんなに自由なのは体験したことがない」
 「演技ってたのしい〜!」と好評を頂いています。

ウソのような話ですが、本当です。
いままで間違った方法・考え方をしていただけなんです。
もちろん、感情は別の方法で準備は必要です。

◆◇◆ 以下のような方に特に効果があります ◆◇◆
● セリフに癖がある。伝わらないと言われる
-----
セリフの言い方に意識が行って、内にこもってるか、
本当には感情の準備がされていないのを、
言い方で表現しようとしてる場合が多いです。
どちらにしろ相手に伝えるという意識が欠けています。

● 棒読みになってしまう、抑揚がない、間延びしている
-----リアリティーにとらわれてるのでマジメになって、
自由でなくなっています。
これ覚えておいてください。
リアリティー・感情にこだわる人ほど身構えてりきみ、感じにくくなるんです。
考え方を少し変えるだけで、時間もかからず直すことができます。

● 変な抑揚がついてる
-----上記とは逆のクセです。
多くは感情を作れていないので、無意識のうちにそれを抑揚で
誤魔化そうとしてしまっています。
感情の作り方・役作りの方法が分かれば回避できますが、
もっと手っ取り早く時間もかけず直すことができます。

● セリフがワンパターンで他の言い方ができない
-----自分の話し方のパターンに気付くことです。
今そこで、ゆっくり独り言を話してみてください。
そしてアクセントや抑揚の位置を変えてみてください。
簡単に変わります。 
その後に慣れさせて自然な感じにします。
ただ、これに感情を入れるのは、コツが必要ですが。

● 普段、使わない物言い・言葉・語尾なので、セリフが言いにくい
-----多くはアクセントの位置や音の高低が間違っています。
それに気づける「耳」の練習をします。

● キャラクターの話し方ができない。いつも自分の話し方しかできない
-----入会された場合、子供のキャラクターの話し方・動き方の
アプローチ法をお教えしています。
その子供のキャラクターをオーディションで披露して
複数の人が合格している方法です。

● 解釈やイメージに縛られた話し方になっている
-----解釈やイメージの幅を広げてみるんです。
と言っても、それができないから困っているんですよね。
アイゼでは同じセリフでも何十通りもの話し方ができるようにしています。

● 感情・リアリティーがセリフの乗らない。
-----感情に身を任せたり、自然な演技をやろうとする人の落とし穴です。
感情とセリフへの意識のバランスが悪いからです。
アイゼでは毎回、意識のバランスの練習をしています。

● 表情、動きとセリフが合わない
-----セリフの意味が理解されてないからです。
セリフから表情・動きが生まれるようにして、
逆に表情・動きからセリフが生まれるように両方からアプローチします。
すると感情・表情・動き・セリフがシンクロしてきます。

● 無駄な力が入っている
-----セリフの話し方が分かっただけで、演技全体(表情・動き)
の無駄な力が抜けていきます。
不安要素を取れば、力みも減ります。

● 声が小さい。声に響きがない
-----もともと小さい人はオペラの発声法で大きくします。
演技の時だけ小さい人は、丁寧にやろうとして躊躇しているためです。
まず躊躇をとることをします。
あと、役つくりの方法が分からないから不安で小さくなっています。
アイゼ・アプローチには『具体的な役作りの方法』があります。

● 単調。単調なセリフは退屈
-----俳優が舞台で一生懸命に演じていても、単調な話し方では退屈するものです。
日常はそんなに単調な話し方はしていません。
セリフの理解と表現の壁をとる練習をします。

● 一般的な話し方で特徴を出せない
-----日常はもっと特徴的な抑揚や、声や間の話し方をしています。
しかしリアリティーの演技をやろうとする人はこじんまりとして
ありきたりの表現に陥ります。
また特徴的にするのは難しいので多くの授業では普通にやれ、で終わり、
特徴のある話し方は教わってないと思います。
まさに、これを補うのがアイゼのセリフ術です。

●下手な人の特徴
-----アクセントを文頭に置きがちで、語尾に意識が行かず雑になっています。
語尾は非常に大事です。
語尾に表れるくらい強く感情を作っておくことが必要です。

※ここではセリフ術のことを書いていますが、
セリフ術が一番大事なのでなく、セリフ術も大事ということです。
アイゼでは基本的には感情を作ってからセリフ術の練習をしています。

※正直言って、声優の人で上手な人はほとんど来ません。
下手な人も声優学校では上手な方らしいです。
多くが、喉を絞めて、無理やりキャラクターの声や話し方
にしていて、聞き苦しくなっています。
そして、みんな同じ話し方をします。
その癖を取らないと感情は入りません。
それくらいの癖ならすぐに取れます。
正しい練習をすれば、簡単に他の人と差を作ることができます。

進級もできなかった人が、セリフ術を練習してオーディションに
通ったり、事務所所属になっています。

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2018年12月21日()  良い俳優になるための道を一緒に探しませんか?THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

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2018年12月22日()  自分が知らない自分に出会えるチャンス!THEATRE ATMAN
今回で16回目となる李 哉尚&THEATRE ATMANワークショップを開催致します!
このワークショップは、単に演技力を学ぶのではなく、

「自由に創造し、真の自分を引き出す」

そのことを目的にしたワークショップです。

具体的には、自由に想像することによって心の壁を除去していき、
相手を受容することで、より自由で豊かな創造をすることができるワークショップです!


前半の日程は、
様々な手法を使って想像していき、普段抑圧されている心を開いていきます。

後半の日程は、
即興で相手と交流し、キースジョンストンのメソッドをベースに、マイケル・チェーホフやグロトフスキ等のメソッドを用いて役へのアプローチ法を学びながら、自由に創造していきます。


講師を務める李 哉尚は韓国で活動している方なので、
来日できる期間が限られているため、
本来ならコンスタントにワークショップを開いていきたいところを、
年に1回、2回しかワークショップを開催することができません。

李 哉尚は、仁川演劇協会の会長を務めたこともある、
実績、経験も豊富な優れた演劇人です。
 

李哉尚&THEATRE ATMAN第16回ワークショップ

日程  2018年12月
     10日(月) 12日(水) 14日(金) 15日(土)
     17日(月) 19日(水) 21日(金) 22日(土)  全8回

時間  午後6時〜9時

場所  両国シティコア ライフビット(2F) コミューンΧ(貸会議室)
     JR総武線「両国駅」徒歩3分

講師  李 哉尚 (MIR Repertory Theater 代表)

定員  10名

受講料 1回 3000円×8回=24000円 高校生無料!!
*参加回数応相談
見学有(初回無料 二回目から3000円 定員2名・予約制)

お問い合わせ・お申込み theatreatman[a]gmail.com 
お手数ですが、[a]を@に変えてご連絡ください。

ホームページ http://www.theatreatman.com/

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2018年12月31日()  時計の同時時計の
スーパーコピー時計の同時にロレックスはテクニカ スイス Ebauche Microtenique の購入時に 0.182581924 mt-project.com/cgi/members/profile/blog.php?mgt_no=932&acv=2015-06&acvp=0 2015-7-4 13:37 全品送料無料.スーパーコピーロレックス時計と言われるくらいですから、日本国内の大型店が本物として売ったほどの 出来です。 0.527763019 スーパーコピー時計
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